今回は「鬼滅の刃」絶対的ヒロイン
竈門禰豆子の魅力の秘密を
世界で初めて完全解明します!(v^-゜)
結論から述べると
これほど複雑で
分析に時間がかかったヒロインは
今までにいません
なお 今回の記事は 18禁なので
未成年の方は 残念ですが
このままメールを削除してください
また 鬼滅ファンの方は
不快感をもよおす可能性がありますので
その場合 途中でも
メールを削除してください
※ネタバレも含みます
★大和撫子
禰豆子は 大正時代の山奥に暮らしていた
純朴な少女なので
クラシックな「大和撫子」のイメージが
キャラクターのベースだと考えて
間違いないでしょう
少年少女マンガのレシピにおいて
正ヒロインが清純派であることは
絶対条件といえます
鬼滅も やはり
その原則を忠実に守っています
★悲劇のヒロイン
禰豆子は 家族を惨殺され
自らも 無惨の血に侵食されて
鬼に変えられてしまいます
悲劇として これ以上のものはないでしょう
白雪姫にせよ シンデレラにせよ
ヒロインの物語は 常に
悲劇から始まります
ヒロインが 不幸な身の上であればあるほど
物語は 面白くなります
禰豆子は 日光を浴びただけで
死んでしまいます
それだけに 日光を克服した瞬間の感動が
より大きなものになったのです
★ヤンデレヒロイン
強制的に鬼化された結果
禰豆子は 常にメンタル崩壊の危機に晒されています
人としての自我と 鬼としての自我が
常にせめぎ合っています
言葉は 理解できるものの
知能は著しく退行し
自分の名前すら思い出せません
年齢相応の社会性は 破壊されてしまいました
鬼滅の刃とは
禰豆子の「内面の戦い」のドラマでもあります
彼女は
あらゆる心の病と闘う少女たちの
シンボルでもあるのです
★妖怪ヒロイン
禰豆子は 人間の心を残しているものの
その肉体は すでに鬼そのものです
鬼滅という作品では
ヒロインが「妖怪変化」なのです(゜〇゜;)
角や牙を生やしている
鬼のヒロインには すでに
「うる星やつら」のラムという
著名な成功例があります
おそらく 禰豆子の
具体的なモデルは ラムです
電撃と爆血の違いはありますが。。。
ヒロインを妖怪にすることで
設定の自由度が飛躍的に高まり
禰豆子を 万能ヒロインにすることが
可能となりました
★バトルヒロイン
禰豆子は 兄に守られるだけの存在ではなく
自ら鬼の力を用いて戦います
バトルヒロインの伝統は
少女マンガの元祖
「リボンの騎士」にまでさかのぼることができます
まさに
王道中の王道です
★変身ヒロイン
禰豆子は 戦闘時には
体格を成人化させます
これは 変身ヒロインの元祖といわれる
「キューティーハニー」を
そのままパクっています
前述のラムに
キューティーハニーをミックスさせることで
禰豆子の原型が完成したと考えられます
★ロリコン
禰豆子は 成人化だけでなく
幼児化も可能です

これは 真性ロリコンのニーズに
応えたものと考えられます
知能が 幼児レベル以下に退行しているのも
ロリコン受けを狙っているとみていいでしょう
ロリコンは 現代社会では
「存在そのものが万死に値する」
決して市民権を与えられない
究極のマイノリティです
それでもあえて
ロリコン読者を排除しないところに
鬼滅の 懐の深さがあります
★魔法少女
禰豆子は 変身能力だけでなく
爆血という血鬼術(妖術)も使えます
「魔法使いサリー」から続く
魔法少女ヒロインの資格も持っているのです
★脚フェチ
禰豆子は 主に蹴りで戦います
和服で蹴り技を使えば
どうしても生足があらわになります

少年マンガのお約束としてw
「セクシーヒロイン」の役割も
きちんと果たしています
特に「脚」を強調するのにも
ちゃんと理由があります
フェチの大半は 脚フェチといわれています
読者のフェチズムについても
配慮しているのです
★女王様
Mの男子にとって
「女王様に蹴られる(足蹴にされる)」というのは
理想のプレイそのものですw

禰豆子は ロリコンやフェチだけでなく
マゾヒズムまで 幅広くカバーしているのです
★ノーパン
大正時代には 洋装も普及してきました
鬼殺隊は 基本的に洋装ですが
禰豆子だけは 常に和装です
当時の和装では 下着は腰巻なので
蹴り技などを出したら 丸見えになってしまいますw
伝統社会において
女子が脚を開くことが タブー視されてきた
最大の理由が それです
現代でいったら
常に ノーパン&スカートで生活しているようなものなので
自然に小股・内股歩きになります
ともあれ
まだ14歳の禰豆子が 派手に開脚するシーンには
21世紀最大のタブーとされる
「児●ポル●」を連想させる
暗示が入っているのです
一応 戦闘時は成人化しているので
(そもそも人間ではないので)
全く問題ないというアリバイはできていますが
完璧なアリバイを設定していること自体
意識している証でしょう
まあ それを言い出したら
ケツだけ星人もポル●になってしまいますが。。。
★口枷
禰豆子の 最大の特徴と言ったら
あの口枷です
現代社会における記号として
「和服に口枷」とは
本格的なS●プレイを意味します
累との戦いでは
糸で縛られて
逆さ吊りにされるシーンもあります
。。。狙いすぎですねw
禰豆子が14歳であることを併せると
この暗示が 極めて
際どいものであることをご理解いただけるでしょう
★出血
禰豆子は 出血シーンが異常に多いヒロインです
爆血からして
自らの血を武器にする技です

そもそも 題名に用いられている
「刃」の文字には
「剃刀」「痛み」「出血」などを
連想させる暗示力があります
原作者は おそらく
セルフカットの経験を持っているはずです
自らのカットを防ぐために
分身である禰豆子を身代わりにしたと
考えてもいいくらいです
出血シーンは
アメリカの子供向けアニメでは禁止事項であり
全て修正が入ります
その意味で 鬼滅の設定は
海外展開に適しているとは言えませんが
原作者の「血」への強いこだわりが
編集サイドの反対を押し切ったのでしょう
アンチ鬼滅の人は
禰豆子の感じる「痛み」に
ついていけないと考えられます
女性読者のアバターは ほとんど禰豆子になるため
自らが切り刻まれるような気分になってしまうからです
あえて グロテスクな描写を強調するのも
マンガの ひとつのテクニックなのですが
好き嫌いが大きく分かれるのが欠点です
★スカーフェイスヒロイン
禰豆子は 鬼化が進むと
顔をはじめ 全身に
模様が浮かび上がります

これは ヒロインとして
かなり異例です
つまり 禰豆子は
クーインエメラルダスや
「銀魂」の月詠のような
スカーフェイスヒロインでもあるのです
主役の炭治郎からして
額に 大きなアザがあります
これも おそらくは
原作者のボディイメージを反映していると考えられます
つまり 原作者も
顔等にあざがある(あった)か
タトゥーを入れている(入れたい)と予想されます
★いもうと萌え
禰豆子は 作品の絶対的ヒロインでありながら
主人公・炭治郎の恋人ではなく
妹という設定です
しかし 家族が皆殺しにされ
兄と2人だけが生き残ったという点では
限りなく カップルに近い兄妹です
オタク市場において
「いもうと萌え」は
言わずと知れた巨大ニーズを誇っています
すなわち この設定には
人類史上最大の絶対タブーである
「インセスト願望」が
暗示されていると考えられます
後日談として
禰豆子は善逸と 炭治郎はカナヲと結婚しますが
お互いのひ孫が 恋人同士となっています
作中ずっと秘められてきた インセスト暗示が
最後に「明示」されているのです
★百合
最終回では
炭治郎のひ孫であり
カナヲの生まれ変わりと見られる「カナタ」と
禰豆子のひ孫であり
禰豆子自身の生まれ変わりと見られる「燈子」が
恋人同士となっています
カナタは 男子なので
血のつながりを別とすれば
一応 ノーマルな高校生カップルですが
読者目線では どうしたって
カナヲと禰豆子の同性カップルを連想してしまいます
これは いわゆる
「百合」を意識したと考えられます
ロリコンほどではないにしろ
LGBTも まだまだ
十分な市民権を得られているとは 言えません
カナタと燈子のカップリングは
そのような読者への ささやかな配慮でしょう
★ダメ男萌え
善逸は 剣の腕だけが唯一の取り柄です
鬼が滅ぼされ 平和になってしまえば
単なるヘタレのオンナ好きです
エヴァに乗らない碇シンジみたいなものですw
「ネガティブだが本番だけは強い」という
善逸のキャラは シンジをモデルにしているかもしれませんが
あの病的なオンナ好きは
おそらく「うる星やつら」の諸星あたるでしょう
ともあれ 平時には負け犬でしかないはずの善逸と
正ヒロインの禰豆子が結ばれる結末は
伏線があったとはいえ
けっこうファンを驚かせました
これは「ダメ男萌え」の読者に対する
サービスだと考えられます
プライドの高い 女王タイプの人は
「日頃見下している男子に征服されたい」
という
倒錯した願望を秘めていることが多くなります
普通の感覚だったら
善逸みたいな男子と結婚するのは
最大の屈辱です
しかし 女王タイプの人は
もともとの女性ホルモンが少なめのため
女性ホルモンを 標準レベルまでアゲるには
かなり 強めの屈辱感が必要になります
そのためには
ダメ男に征服され
プライドをズタズタにされるのが
最も効果的となるのです
このように 竈門禰豆子は
ありとあらゆるタブーにチャレンジする
かつてないヒロインです
これほど 多面的かつ挑戦的な理由は
彼女の名前に秘められています
禰豆子の名前は おそらく
根津神社が由来となっています
根津神社の主祭神は 荒ぶる神スサノオです
スサノオは 高天原で暴れまわって
とうとう アマテラスに追放されています
神に反乱を起こして追放された
天使長ルシファー(サタン)と共通しています
ただし 地上では
ヤマタノオロチを退治するなど
英雄としての面も持っています
キャラクターに一貫性がないのは
複数の超古代神を習合した名残とみられます
禰豆子の意味は「スサノオの子ども」です
そのため 禰豆子にも
スサノオの多面性や過激さが
反映されているのでしょうヾ(*^▽゜)
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竈門禰豆子の魅力の秘密を
世界で初めて完全解明します!(v^-゜)
結論から述べると
これほど複雑で
分析に時間がかかったヒロインは
今までにいません
なお 今回の記事は 18禁なので
未成年の方は 残念ですが
このままメールを削除してください
また 鬼滅ファンの方は
不快感をもよおす可能性がありますので
その場合 途中でも
メールを削除してください
※ネタバレも含みます
★大和撫子
禰豆子は 大正時代の山奥に暮らしていた
純朴な少女なので
クラシックな「大和撫子」のイメージが
キャラクターのベースだと考えて
間違いないでしょう
少年少女マンガのレシピにおいて
正ヒロインが清純派であることは
絶対条件といえます
鬼滅も やはり
その原則を忠実に守っています
★悲劇のヒロイン
禰豆子は 家族を惨殺され
自らも 無惨の血に侵食されて
鬼に変えられてしまいます
悲劇として これ以上のものはないでしょう
白雪姫にせよ シンデレラにせよ
ヒロインの物語は 常に
悲劇から始まります
ヒロインが 不幸な身の上であればあるほど
物語は 面白くなります
禰豆子は 日光を浴びただけで
死んでしまいます
それだけに 日光を克服した瞬間の感動が
より大きなものになったのです
★ヤンデレヒロイン
強制的に鬼化された結果
禰豆子は 常にメンタル崩壊の危機に晒されています
人としての自我と 鬼としての自我が
常にせめぎ合っています
言葉は 理解できるものの
知能は著しく退行し
自分の名前すら思い出せません
年齢相応の社会性は 破壊されてしまいました
鬼滅の刃とは
禰豆子の「内面の戦い」のドラマでもあります
彼女は
あらゆる心の病と闘う少女たちの
シンボルでもあるのです
★妖怪ヒロイン
禰豆子は 人間の心を残しているものの
その肉体は すでに鬼そのものです
鬼滅という作品では
ヒロインが「妖怪変化」なのです(゜〇゜;)
角や牙を生やしている
鬼のヒロインには すでに
「うる星やつら」のラムという
著名な成功例があります
おそらく 禰豆子の
具体的なモデルは ラムです
電撃と爆血の違いはありますが。。。
ヒロインを妖怪にすることで
設定の自由度が飛躍的に高まり
禰豆子を 万能ヒロインにすることが
可能となりました
★バトルヒロイン
禰豆子は 兄に守られるだけの存在ではなく
自ら鬼の力を用いて戦います
バトルヒロインの伝統は
少女マンガの元祖
「リボンの騎士」にまでさかのぼることができます
まさに
王道中の王道です
★変身ヒロイン
禰豆子は 戦闘時には
体格を成人化させます
これは 変身ヒロインの元祖といわれる
「キューティーハニー」を
そのままパクっています
前述のラムに
キューティーハニーをミックスさせることで
禰豆子の原型が完成したと考えられます
★ロリコン
禰豆子は 成人化だけでなく
幼児化も可能です

これは 真性ロリコンのニーズに
応えたものと考えられます
知能が 幼児レベル以下に退行しているのも
ロリコン受けを狙っているとみていいでしょう
ロリコンは 現代社会では
「存在そのものが万死に値する」
決して市民権を与えられない
究極のマイノリティです
それでもあえて
ロリコン読者を排除しないところに
鬼滅の 懐の深さがあります
★魔法少女
禰豆子は 変身能力だけでなく
爆血という血鬼術(妖術)も使えます
「魔法使いサリー」から続く
魔法少女ヒロインの資格も持っているのです
★脚フェチ
禰豆子は 主に蹴りで戦います
和服で蹴り技を使えば
どうしても生足があらわになります

少年マンガのお約束としてw
「セクシーヒロイン」の役割も
きちんと果たしています
特に「脚」を強調するのにも
ちゃんと理由があります
フェチの大半は 脚フェチといわれています
読者のフェチズムについても
配慮しているのです
★女王様
Mの男子にとって
「女王様に蹴られる(足蹴にされる)」というのは
理想のプレイそのものですw

禰豆子は ロリコンやフェチだけでなく
マゾヒズムまで 幅広くカバーしているのです
★ノーパン
大正時代には 洋装も普及してきました
鬼殺隊は 基本的に洋装ですが
禰豆子だけは 常に和装です
当時の和装では 下着は腰巻なので
蹴り技などを出したら 丸見えになってしまいますw
伝統社会において
女子が脚を開くことが タブー視されてきた
最大の理由が それです
現代でいったら
常に ノーパン&スカートで生活しているようなものなので
自然に小股・内股歩きになります
ともあれ
まだ14歳の禰豆子が 派手に開脚するシーンには
21世紀最大のタブーとされる
「児●ポル●」を連想させる
暗示が入っているのです
一応 戦闘時は成人化しているので
(そもそも人間ではないので)
全く問題ないというアリバイはできていますが
完璧なアリバイを設定していること自体
意識している証でしょう
まあ それを言い出したら
ケツだけ星人もポル●になってしまいますが。。。
★口枷
禰豆子の 最大の特徴と言ったら
あの口枷です
現代社会における記号として
「和服に口枷」とは
本格的なS●プレイを意味します
累との戦いでは
糸で縛られて
逆さ吊りにされるシーンもあります
。。。狙いすぎですねw
禰豆子が14歳であることを併せると
この暗示が 極めて
際どいものであることをご理解いただけるでしょう
★出血
禰豆子は 出血シーンが異常に多いヒロインです
爆血からして
自らの血を武器にする技です

そもそも 題名に用いられている
「刃」の文字には
「剃刀」「痛み」「出血」などを
連想させる暗示力があります
原作者は おそらく
セルフカットの経験を持っているはずです
自らのカットを防ぐために
分身である禰豆子を身代わりにしたと
考えてもいいくらいです
出血シーンは
アメリカの子供向けアニメでは禁止事項であり
全て修正が入ります
その意味で 鬼滅の設定は
海外展開に適しているとは言えませんが
原作者の「血」への強いこだわりが
編集サイドの反対を押し切ったのでしょう
アンチ鬼滅の人は
禰豆子の感じる「痛み」に
ついていけないと考えられます
女性読者のアバターは ほとんど禰豆子になるため
自らが切り刻まれるような気分になってしまうからです
あえて グロテスクな描写を強調するのも
マンガの ひとつのテクニックなのですが
好き嫌いが大きく分かれるのが欠点です
★スカーフェイスヒロイン
禰豆子は 鬼化が進むと
顔をはじめ 全身に
模様が浮かび上がります

これは ヒロインとして
かなり異例です
つまり 禰豆子は
クーインエメラルダスや
「銀魂」の月詠のような
スカーフェイスヒロインでもあるのです
主役の炭治郎からして
額に 大きなアザがあります
これも おそらくは
原作者のボディイメージを反映していると考えられます
つまり 原作者も
顔等にあざがある(あった)か
タトゥーを入れている(入れたい)と予想されます
★いもうと萌え
禰豆子は 作品の絶対的ヒロインでありながら
主人公・炭治郎の恋人ではなく
妹という設定です
しかし 家族が皆殺しにされ
兄と2人だけが生き残ったという点では
限りなく カップルに近い兄妹です
オタク市場において
「いもうと萌え」は
言わずと知れた巨大ニーズを誇っています
すなわち この設定には
人類史上最大の絶対タブーである
「インセスト願望」が
暗示されていると考えられます
後日談として
禰豆子は善逸と 炭治郎はカナヲと結婚しますが
お互いのひ孫が 恋人同士となっています
作中ずっと秘められてきた インセスト暗示が
最後に「明示」されているのです
★百合
最終回では
炭治郎のひ孫であり
カナヲの生まれ変わりと見られる「カナタ」と
禰豆子のひ孫であり
禰豆子自身の生まれ変わりと見られる「燈子」が
恋人同士となっています
カナタは 男子なので
血のつながりを別とすれば
一応 ノーマルな高校生カップルですが
読者目線では どうしたって
カナヲと禰豆子の同性カップルを連想してしまいます
これは いわゆる
「百合」を意識したと考えられます
ロリコンほどではないにしろ
LGBTも まだまだ
十分な市民権を得られているとは 言えません
カナタと燈子のカップリングは
そのような読者への ささやかな配慮でしょう
★ダメ男萌え
善逸は 剣の腕だけが唯一の取り柄です
鬼が滅ぼされ 平和になってしまえば
単なるヘタレのオンナ好きです
エヴァに乗らない碇シンジみたいなものですw
「ネガティブだが本番だけは強い」という
善逸のキャラは シンジをモデルにしているかもしれませんが
あの病的なオンナ好きは
おそらく「うる星やつら」の諸星あたるでしょう
ともあれ 平時には負け犬でしかないはずの善逸と
正ヒロインの禰豆子が結ばれる結末は
伏線があったとはいえ
けっこうファンを驚かせました
これは「ダメ男萌え」の読者に対する
サービスだと考えられます
プライドの高い 女王タイプの人は
「日頃見下している男子に征服されたい」
という
倒錯した願望を秘めていることが多くなります
普通の感覚だったら
善逸みたいな男子と結婚するのは
最大の屈辱です
しかし 女王タイプの人は
もともとの女性ホルモンが少なめのため
女性ホルモンを 標準レベルまでアゲるには
かなり 強めの屈辱感が必要になります
そのためには
ダメ男に征服され
プライドをズタズタにされるのが
最も効果的となるのです
このように 竈門禰豆子は
ありとあらゆるタブーにチャレンジする
かつてないヒロインです
これほど 多面的かつ挑戦的な理由は
彼女の名前に秘められています
禰豆子の名前は おそらく
根津神社が由来となっています
根津神社の主祭神は 荒ぶる神スサノオです
スサノオは 高天原で暴れまわって
とうとう アマテラスに追放されています
神に反乱を起こして追放された
天使長ルシファー(サタン)と共通しています
ただし 地上では
ヤマタノオロチを退治するなど
英雄としての面も持っています
キャラクターに一貫性がないのは
複数の超古代神を習合した名残とみられます
禰豆子の意味は「スサノオの子ども」です
そのため 禰豆子にも
スサノオの多面性や過激さが
反映されているのでしょうヾ(*^▽゜)
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