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彼のリアル年収

これが不況のリアル!30代♂の過半数は、年収300万円未満

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本講座では、パートナーの生活力にこだわった婚活を強く勧めています

結婚は「実生活そのもの」であり

お金の計算なくして成り立たない現実があるからです

夫の収入の高さと、長期的な結婚満足度は正比例の関係にあり

夫の収入が少ないほど離婚が増えます



しかし、多くの女性からご相談を伺っていると、

男の稼ぎが過大評価されている印象を強く受けます

「年収600万以上の男と結婚したい」

などという声は、世間でもよく聞きますよね



。。。しかし実際のところ、年収600万以上の若い独身オトコは

婚活市場において、100人に1人もいない「掘り出し物」なのです



厚生労働省「平成21年賃金構造基本統計調査(全国)結果の概況」によると

年収600万以上の男性は



・25〜29歳 0.1%

・30〜34歳 0.8%

・35〜39歳 2.5%



。。。と、なっています

しかも、男性は収入が高いほど既婚率が高まるので

彼らのうち、独身男性はほとんどいないと考えていいのです( ̄_ ̄;)



なお、男性労働者の平均賃金は



・25〜29歳 237.8万円

・30〜34歳 280.1万円

・35〜39歳 322.0万円



と、なっています

30〜34歳でも、まだ年収200万円台にとどまっています

決して無能ではない、標準的な男性労働者でも

30歳を過ぎて年収300万円に至らない時代だということを、

まず認識しておいてください



しかも平均値では、一部の特別に稼いでいる人間が

数値を引き上げている可能性もあります

そこで、より全体の実態に近い「中位数」を確認すると



・25〜29歳 229.7万円

・30〜34歳 266.0万円

・35〜39歳 304.3万円



。。。このようになっています

つまり、30〜34歳男性の半数は、

まだ年収266万円以下なのです!

30代全体でも、過半数の男性労働者は

年収300万円以下です( ̄□ ̄;)

これは既婚者を含めた数値ですから

独身男性の平均収入は、

これよりさらに低いと考えてください



。。。ハッキリいって、この収入では

自力で妻子を養っていくのは、かなり難しいでしょう

共働きならまだしも、仕事を辞めて育児に専念することになれば

極貧生活が待っています



ただしこれは決して、今の若者が無能であることを意味しません

おそらくあなたの職場でも、現場で主力となっているのは

30代以下の若手だと思います

決して、メールもろくに打てないオジサン族ではないでしょう(笑)

無能であるどころか、若手の働きがなければ

日本経済は成り立ちません

その貢献に見合った報酬が得られていないことこそ、真の問題なのです



このメルマガでも前に取り上げていますが

日本では、社会保障給付費の7割を

総人口の3割である60歳以上の引退世代が消費しています

一方で、子ども・若者向け給付は4%にとどまります(-_-#)

(社人研「2007年度社会保障給付費」より)



つまり、あなたが馬車馬のごとく働いて納付している税金や保険料は

国民に平等に還元されるのではなく、

大半が引退世代に吸い上げられています

(直接納付している実感がなくても、あなたの勤務先がたっぷり納付しています)

これでは、どんなに働いてもお金は残りません。。。

そうしているうちに、出産のリミットは過ぎ去ってしまいます

それが今の少子化の本質なのです



一方、国の制度を通じてあなたに「パラサイト」している引退世代には

年金の3割を貯蓄にまわせるほどの余裕があります(;゜0゜)

総務省家計調査によると

40歳未満の世帯主の平均個人純資産はマイナス100万円前後、

つまりローンを清算したら借金しか残らない状態ですが

60歳以上の世帯主では、プラス2000万円にもなります!



繰り返しますが、引退世代は使いきれないほど年金を受け取っているので

この資産は取り崩されるどころか、死ぬまで増え続けます

今の日本は、人類史上かつてないほどの巨大な規模で

徹底的に高齢者福祉を実現した「極楽浄土」なのです(皮肉)

不況に苦しんでいるのは、現役世代だけ。。。
(/□≦、)



本講座では、年上をメインターゲットとして婚活することを

基本方針としています

現実問題として、若いオトコほどお金がないからです

あなたは、夫の年収が200万円台でも

仕事を辞めて育児に専念できますか?

しかも、少子高齢化は進行中ですから

これから負担率はさらに上がっていくでしょう。。。



それでも、ビンボーな若いオトコとの結婚・出産にこだわる場合、

正攻法とはいえませんが

自力でやっていくことはさっさと諦めて

あなたや夫の実家、もしくは祖父母に

経済的な支援を要請することが

最も現実的な解決策になると思います



若者の手元にお金がないのは、無能だからでも怠惰だからでもなく

上の世代を養うため、真面目に多額の税金・年金・保険料を納めているからです

「あなたの世代が、日本を支えている」のです

決して卑屈になる必要はありません



あなたの親や祖父母から見れば、あなたの子どもは「直系の子孫」であり

断じて他人ではありません

日本では、両親、特に母親が子どもを育てるべしという意識が強すぎて

一族全体で子孫を育てる意識が弱すぎるのです

堂々と手を借りましょう



もし、協力を得られる見込みがなければ

いっそ子どもは諦めましょう

そこまで言わなければならないほど、

日本の経済情勢は年々厳しさを増しています



異常な時代に幸せをつかむための、サバイバル婚活術。

それが恋愛成功変身術なのです





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あなたの理想の結婚生活パートナーに望む年収は?

※MPシングル白書 読者アンケートより


Q1 あなたはパートナーがいくら預金があれば
   結婚できますか?

 「300万円以上の預金が結婚のためには必要」と答える層が4割近くいた。この激動社会、そりゃあ貯金は多ければ多いほどいい。だが現実はどうだろうか。勝ち組・負け組が顕在化し、若い世代の貧富の差が拡大しつつある現状、300万円の貯金を持っている相手がどれほどいるだろうか?




Q2 結婚生活を営むためには夫婦で
   どれぐらい年収が必要ですか?

 6割の人が「300〜500万円」を選択。サラリーマンの平均年収が436万8,000円(平成17年度 国税庁)ということを考え合わせると、とりあえず夫が平均額を稼いでいれば、どうにかやっていけると考えている結果となった。だが、これはあくまで「2人で」なら。子どもを持つということを考えると事情が違ってくる。



Q3 子どもをつくり、育てるのは
   どれくらいの年収が必要ですか?

 子どもをつくり、育てるためには、500万円以上の年収が必要と6割の人が回答。平均年収ではやっていけないと考えているわけだ。その結果、妻もフルタイムもしくはパートで勤めに出る、というダブルインカムの状態が必須となる。「妻は家にいてほしい」というのは、ますます通用しない世の中になってきた。




Q4 経済的余裕がない場合、子どもを
   つくるのをやめようと思いますか?

 2006年の出生率が6年ぶりに上昇し、1.3台に回復したニュースは記憶に新しい。一方で、「赤ちゃんポスト」の運用も現実に始まっている。バブル期のように「子どもなんていらない」という風潮が消えつつあるのは喜ばしいが、経済的に生めないという悩みも深刻なのが現代だ。6割近くの人が「お金がないなら、生まない」と答える現実。



Q5 パートナーがフリーターや
   ニートだとしても結婚できますか?

 ここ10年間でフリーター、ニートと言われる人は倍増し、約400万人以上にも達するという。ちょうど、就職氷河期で正社員採用が押さえられた世代がこの増加に大きくかかわっているわけだが、今回のアンケートでも8割以上が「フリーターとの結婚はNO」と宣言。このまま行くと日本はとんでもないことになりそうなのだが……。



総 論
フリーターを減らさなければ
晩婚化も出生率も好転しない!


 就職氷河期世代とは、就職難が続いた1994年から2004年に学校を卒業した人を指す。大卒だと仮定した場合、26歳〜30代後半の世代だ。彼らはこれからまさに結婚すべき年齢に差し掛かっていくわけだが、数多くのものが、フリーターやニートという状況に陥っている世代でもある。
 景気は上昇基調にあるものの、20代という貴重な時期をフリーターという身分で過ごしてしまったハンディは想像以上に大きい。履歴書に書けるキャリアがないために、いざ正社員募集に応募しても苦戦を強いられる。一部の勝ち組を除いては「結婚どころじゃない」というのが現実かもしれない。
 このままでは晩婚化に拍車がかかり、出生率の上昇も一瞬の夢で終わりかねない。団塊世代の穴埋めのために彼らを活用すべきで、国を上げての救済措置が切に望まれると思うのだが、どうだろうか。




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結婚応援サイトはプレマリ

年収600万円以上の独身男性は50人に1人


山田昌弘・中央大学文学部教授の2003年の研究データでは、年収600万円以上の東京の独身男性は3.5%

国立社会保障・人口問題研究所の2005年の独身者調査(第13回出生動向基本調査)でも、35歳未満の未婚者を調査し、年収600万円以上の男性は全国で2%程度であった。






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正規雇用の男性は結婚する率が高い

厚生労働省「第4回21世紀成年者縦断調査の概況」では、2002年に20歳-34歳であった独身者の3年後、2005年時点の婚姻状況を調べています。

彼らは23歳-37歳になっていますが、男性12.4%、女性16.2%がこの間に結婚をしています。

結婚をしていない割合は男性87.6%、女性83.8%。これを仕事の有無別にみると、上図のように、正規雇用者と比べて、アルバイトなどの非正規雇用者または仕事を持っていない人のなかで結婚をしていない割合が高いことがわかります。

特に男性はこの傾向が顕著です。正規雇用男性の結婚した割合は15.6%に対して、非正規雇用男性の結婚した割合は6.3%と、約2.5倍の差が生じています。

総務省「労働力調査」によると、2006年(年平均)の役員を除く雇用者は5,088万人でした。このうち、正規社員・職員である雇用者は3,411万人、非正規社員・職員は1,677万人で、その割合は67対33です。

15歳-34歳では、2004年後半から男性20%以上が非正規雇用者であり、女性非正規雇用者は40%以上にもなっています。

「2005年出生動向基本調査」を見ると、18歳−34歳独身者を対象とした「結婚意向」では、「1年以内に結婚しても良い」と考えている割合は、男性自営業60.5%、正規雇用者56.3%と高いのに対し、パート・アルバイトは29.5%で、それは無職・家事手伝いの34.6%よりも低くなっています。

「若者就業支援の現状と課題2005年」は2002年に調査を実施した結果を報告していますが、年収が高い層は結婚している割合は高い、と下図の通りの結果が出ています。

雇用形態別でも、正社員の有配偶率は高く、非典型型雇用(いわゆる非正規雇用)や周辺フリーター(アルバイト・パート職のうち、学生でも主婦でもなく、かつ年間就業日数が99日以下、または週労働時間21時間以下)は、無業の人と同程度に有配偶率は低くなります。




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結婚相談所に登録の男性、4人に1人は年収600万円以上

結婚相談所に登録している男性の年収は「400〜600万円未満」が44.9%と最も多い。2割強の男性は、600万円以上の年収となっている。

年収300万円未満は、一割にとどまった。

20〜30代男性の半数は、年収300万円に達していないので、会員は経済的にハイレベルであることが伺える。

一般未婚者で年収400万円以上は3割にとどまったが、会員では7割に達している。

(経済産業省調査)





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結婚相談所の会員は一般独身者より高学歴高収入

結婚情報サービス会員の実態と意識(経済産業省調査)

・ 会員の『就業状況』は、男女ともに「正社員・職員」の割合が非常に大きい。その『職種』は、男女ともに「専門・技術」の割合が大きい。

・ 会員の『年収』は、一般の未婚者より高い傾向がある。『学歴』も、女性では会員の方が高い傾向にある。

・ 会員の『結婚観』は、「生涯を独身で過ごすというのは、望ましい生き方ではない」、「男女が一緒に暮らすなら結婚すべきである」、「結婚後は、夫は外で働き、妻は家族を守るべきだ」などの考え方に対して、肯定的な意見を持つ割合が大きい。会員は保守的な結婚観を持つ傾向がうかがえる。

・ 会員の『両親や友人の状況』は、「両親のような夫婦関係をうらやましいと思う」、「結婚している友人をみるとうらやましく思う」などで、一般の未婚者よりも割合が非常に大きくなっている。

・ 会員の『結婚相手に求める条件』は、「年齢」、「年収」、「学歴」などにおいて、一般の未婚者よりも、非常に高い水準を設定している傾向がうかがえる。




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男の結婚意欲、職業で大きな違い


男性の場合、自営業者の60.5%、正社員の56.3%は
「1年以内に結婚したい」と答えたものの、
パート、アルバイトの人は29.5%にとどまった。



※出典・国立社会保障・人口問題研究所が未婚の男女8734人から回答を得た「結婚と出産に関する全国調査」(05年6月)より





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結婚するならやっぱりセレブ男性?

人口問題研究所の調査によると、

全ての年齢層において、

「収入の高い男性ほど既婚率が高い」ということが

明らかになっています



これは、高収入の男性に女性が殺到するという事情もありますが(笑)

同時に、

「お金さえあれば、男性は、年齢に関係なく結婚に積極的になる」

ことを意味しています

いくらモテても、本人に身を固める意志がなければ、

婚姻率は上がらないはずだからです。

おおまかには、年収が350万円を超えると、

過半数の男性が結婚します

もちろん個人差はありますが、男性の年収がこの水準に達するのは、

フリーターを別とすれば、だいたい25〜30歳くらいでしょう



なので、難しく考えず、高収入の独身男性とお付き合いするのが

ゴールへの最短距離です




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適齢期男性の半数は、年収300万未満!?

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どの調査を見ても、過半数の独身女性は、
年収600万円以上の男性との結婚を希望しています

月収にすると、50万。
それだけあれば、子どもに十分な教育を与えられるし、
老後の備えもできるというわけです

これは、実態にも即した金額です
みなさん、なかなかいいカンしてますね(笑)

では実際、それだけの収入がある男性は、
日本にどのくらいいるんでしょう?



厚生労働省の賃金構造基本統計調査によると、
30代後半でも、95%の男性労働者は、
年収600万円に達していません!(°口°;)


あなたの求めている、年収600万円以上の男性は、
この年代でさえ、20人に1人もいないのです

もちろん、それだけの収入があれば、
すでに結婚している可能性が大です

実際に、年収600万の男性と結婚できたとしたら、
「大当たり」といっていいでしょう



それどころか、半数近くの男性が、
年収300万円未満です

40歳を目前にして、600万はおろか、
その半額も稼げない男性が、半分近くもいるんです
ヽ(;TдT;)ノ

35歳未満では、当然、賃金水準はさらに低くなります

自営業者や経営者なら、
もっと高収入の人が多いと思われますが、
安定は望めなくなります

結婚に値する男性は、かくも少ないのです(泣)



なぜ、今の日本には、これほどまでに、
まともな結婚相手が少ないのでしょうか?

これには、社会構造が深く影響しています



日本社会では、世界的にも稀なのですが、
いまだに年功序列が温存されています

先の調査によると、
20代と50代では、平均でほぼ倍の賃金格差があります!

この「年齢格差」は、現役時代だけで終わりません

日本では、個人金融資産(預貯金、株など)の過半数を、
60代以上の引退世代が保有しています!


超リッチな引退世代を支えるために、
ローンを抱えた現役世代が、年金を納めているのです
( ̄・ ̄|||)

団塊世代の一斉退職で、
この世代格差は、いっそう拡大していきます

今の日本は、人類史上例を見ないほどの
「超」敬老国家なんです
そのしわ寄せは、若い世代にかかってきます



なぜ、今の日本では、史上最悪ペースで少子化が進み続けるのか?

理由は、いたって簡単です

「本来、子育て世代が手にするべきお金を、
一部の老人たちが抱え込んで離さないから」です

日本は、養育費の個人負担率が世界で最も高い国です
その国で、子育て世代にお金を渡さなかったら、
どうなるか、目に見えています

日本の極端な少子化は、価値観の変化などといった問題などではなく、
「純粋に」経済問題なんです
子育て世代に必要なお金が、絶対的に足りていません!

個人金融資産が1500兆円に、政府余剰金も200兆円…
お金は、国内にいくらでもあります
ただ、あなたのところには廻ってこないのです(笑)

日本社会では、若者はできる限り安くコキ使う道具でしかなく、
それに誰も疑問を持っていません

政財界の有力者が、老人ばかりだから、
どうにもならないんです┐(´―`)┌

ホリエモンが自民党を買収しようとした気持ちが分かります(笑)

現状では、35歳定年制の政党をひとつ作り、
若者の代表を政界に送り出す必要があるでしょう



20代は、馬車馬。

30代は、ドレイ。

40代からは、貴族。

60代からは、神様(勝ち組のみですが)。



それが、富の分布から見た日本社会です
実質的には、能力主義でも社会主義でもなく、
年齢階級による「封建制社会」なのです

日本は、確かに、富裕層大国です
しかし、それは、若い皆さんとは無縁の話です(++;)

むしろ、先進国の中でも、日本の若者は、
最も貧しい水準にあるといえます
(日本の最低賃金は、先進国でも最低水準)



若い彼に、どれほど将来性があっても、
実際に十分なお金を手にできるのは、まだ先です

そんな若者と結婚したって、あなたはまともに生活できません
少なくとも、すぐ子どもを産み育てることは困難です

収入が上がるまで出産を待つという手もありますが、
そのとき、あなたは何歳になっていますか?
それまで待てるでしょうか?

30歳を過ぎると、7人に1人は、自然妊娠が困難になります
そんなにのんびりしていられません((;゜Д゜))



もちろん、こんな世の中が正しいわけはありません
たぶん、この上なく間違っています(笑)

ですが、世の中がどれだけ間違っていても、
待ったなしで、あなたは生き抜かなければならないのです

いまさら、別の時代に生まれなおすことはできません
今できることをやるしかありません



僕が「結婚するならできるだけ年上」という意味、
分かりますよね?

日本は、今のところ「年齢格差社会」なので、
少なくとも、30才より40才の男性のほうが、
比較的高い収入を得ている確率が高いからです

「あなたには、ほとんど選択の余地がない」のです

好みの問題ではなく、生活にはお金がかかります
子どもができれば、なおさらです
近い将来に結婚するなら、すでに生活力のある男性を選ぶしかありません

現実的には、相当妥協を重ねないと、まともな結婚はできない時代です



まず、お金ありき。
僕も、こんな基準でパートナーを選ぶのは、
本当は間違っていると思います

そんな選び方をするくらいなら、一生独身のほうがマシなのかもしれません
だから、本講座では、結婚をムリにお勧めしていないのです

基本的には、結婚より、自分自身のキャリアを高めることが優先でしょう
好条件の縁談だったら考える、というスタンスでいいと思います

大切なのは、結婚することではなく、
ダメ婚に引っかかって、大切なキャリアを中断しないことなんです

今の時代、男性はそれほど頼りにできませんよ(>_<、)



現実の結婚は、それほどロマンチックなものではありません
そんなに素晴らしいものなら、離婚率が3割を超えるわけありません

離婚原因の第1位である「性格の不一致」は、
実際には、金銭感覚の違いがほとんどを占めているといわれています


ろくに稼ぎもしないのに、のんきに遊び歩いている亭主に、
女房がブチ切れてしまうのです(笑)

性格が合わない家族なんて、いくらでもいます
本当にそれだけで離婚するとは、ちょっと考えられません
実質的には「経済破綻による離婚」なのです

夫の収入が低い夫婦ほど、破局率が高くなります
生活苦は、愛さえ壊してしまうのですo(ToT)o

お金がないっていうのは、本当に惨めですよ
元フリーターのマキトが言うんだから、間違いありません(苦笑)



一番、やってはいけないのは、このような厳しい実情を知らずして、
顔だけで(笑)安易に相手を選び、結婚してしまうことです

それだけのあやまちでも、一生を棒に振るには、十分です(寒...)



そこで、本講座の神田主催は、
少しでも皆さんに実情を知っていただけるよう、
多忙を極めるスケジュールをこじあけて、

「結婚相手の選び方〜理想と現実〜」

というセミナーを開催いたしました

神田さん

















今回のメルマガの内容など、このセミナーに比べれば、
1%にも及びません

このセミナー音声は、現在、CDセットとして販売しております

なお、神田主催直接の指導が収録されているのは、
世界中探しても、このCDのみです(笑)

セミナーCD














2ケ月で3人にプロポーズされた経験を持ち、
現在は一児の母として生活する神田主催のアドバイスです

詳しくはこちらをご覧ください




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半数の男性が、だめんずだった!?(@_@)

平均初婚年齢に達しているのに、所得・貯蓄共に低く、
モテないわけじゃないのに、結婚する気がない……( ̄_ ̄;)

間違って、そのような男性と付き合えば、
貴重な若い時間をムダにしてしまいます

そのようなだめんずを、
早めに見分ける方法はないのでしょうか?



今回は、カルチャースタディーズ研究所・三浦展所長の調査を元に、

「下流男性に共通する傾向」

を、勉強していきましょう(^_^)/



三浦所長の調査によると、

結婚意欲に乏しい団塊ジュニアの下流男性
(30歳前後で平均年収約350万円、平均貯蓄は150万円未満)

には、以下のような特徴が多く見られるそうです。



★運動は嫌い。食が細く、痩せ形が多い。病気がち

★自己愛が強い。個性的であることに強くこだわる
 自信家で、あまり人目を気にせず、我が道をゆくタイプ

★学歴は比較的低い。有名大出身でも、新卒で入った会社を短期間で辞めている
 転職には肯定的。派遣やフリーターなど、非正社員であることが多い

★収入より、やりがいや労働条件で仕事を選ぶ
 必然的に、収入は低い

★親元にパラサイトしている。生活費をほとんど入れていない

★ライフスタイルへのこだわりが強く、趣味にはお金を惜しまない
 なので、バラサイトしているのに、貯蓄は低い
 行き詰まったら、誰かが助けてくれると思っている
 人生設計がない。今を生きるタイプ

★好きなことをして社会に貢献できる職業を目指している。理想主義的
 現在の職業に対する満足度は低い。仕事は仕事と割り切っている

★スペシャリスト志向。技術や資格の取得には積極的

★内向的で孤独を愛する。
 異質な人との交流を避ける。話題の合う人とだけ付き合う

★インドア派。テレビゲームやスポーツ観戦を好む
 テレビ放送、特にNHKは見ない
 主にインターネットで興味のある情報だけ仕入れている

★支持政党は共産党が多い
 愛国心は弱い。中国が嫌い。韓国が嫌い。アメリカも嫌い
 つまり、現体制全般に否定的




こうやって挙げていくと、まるで鏡を見るようです……(笑)
事実、この調査では、下流に分類される男性がサンプルの半数に及んでいます
彼らは、決して特別な男性ではありません
かなり標準的な団塊ジュニアの姿だといえるでしょう

すなわち、今どきの、普通の30歳前後の男性は、
半数が結婚に適していない「だめんず」なんです
!!<( ̄口 ̄||)>
それは未婚率も上がりますね……



もちろん、彼らは決して人間として間違っているわけではなく、
また、必ずしも無能とは限りません

日本社会では、優秀な人材が出世するとは限りません
むしろ、組織のパーツを演じきれる、無個性な人材が重宝されます

就職難になると、この傾向はさらに加速します
企業は、限られた採用枠の中では、無難な人材を選ぶしかなくなるのです
団塊ジュニアの就職戦線は、まさにそういう時期に当たっていました

かつての村山首相や小渕首相が、日本で最も有能な政治家とは、
誰も思わないでしょう(笑)
可もなく、不可もない人物が、日本では出世していきます

日本社会が活力を失っているのは、
個性ある創造性豊かな人材を
活かし切れていないからかもしれませんね



だめんずたちは、確かに、時代の犠牲者なのかもしれません
本当に間違っているのは、彼らではなく、社会なのでしょう

特に、高給中高年の雇用を守ることを優先して、
彼らの雇用機会を奪った国や企業の態度は、糾弾されるべきです(-_-;)

それはそれとして、今、「結婚相手として」ふさわしいかどうかを
リアルに査定した場合、
生活力のない彼らは、やっぱり「だめんず」なのです……

中には、タイゾー議員のように、大化けするケースもあるでしょう
しかし、それは野球部員がプロになれる確率といっしょです
99%のだめんずは、ずっとだめんずであり続けるでしょう(-_-)



貴女が、
経済的に自立していたり、
入籍にこだわらなかったり、
出産にこだわらないタイプの女性であれば、
何とかなるかもしれません

しかし、ちゃんと結婚したい、
どうしても子どもが欲しい、
結婚したら仕事を辞めざるを得ない、という女性なら、
どんなにイケメンでも、彼らとは関わらないのが賢明です

厳しすぎるようですが、

・30歳を過ぎた非正社員の給料が上がる見込みは低い
・少子高齢化と国債処理のため、国民負担率はますます上がっていく


この現実を目の前にしては、シビアに考えるしかありません(>_<)
年々、生活レベルが下がり続ける結婚に、貴女は耐えられますか?



恋愛成功変身術では、
迅速に結果を出すことを重視しますが、

「結婚した後で生活していけるか」
「生まれてくる子どもに苦労をかけないか」

を、それ以上に重視します

結婚の最大のコツは、

「結婚できる男性だけと付き合う」

ことなのです




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