恋愛成功変身術〜累計400万部発行のまぐまぐ大賞ノミネート殿堂入りメルマガ
本講座では、パートナーの生活力にこだわった婚活を強く勧めています
結婚は「実生活そのもの」であり
お金の計算なくして成り立たない現実があるからです
夫の収入の高さと、長期的な結婚満足度は正比例の関係にあり
夫の収入が少ないほど離婚が増えます
しかし、多くの女性からご相談を伺っていると、
男の稼ぎが過大評価されている印象を強く受けます
「年収600万以上の男と結婚したい」
などという声は、世間でもよく聞きますよね
。。。しかし実際のところ、年収600万以上の若い独身オトコは
婚活市場において、100人に1人もいない「掘り出し物」なのです
厚生労働省「平成21年賃金構造基本統計調査(全国)結果の概況」によると
年収600万以上の男性は
・25〜29歳 0.1%
・30〜34歳 0.8%
・35〜39歳 2.5%
。。。と、なっています
しかも、男性は収入が高いほど既婚率が高まるので
彼らのうち、独身男性はほとんどいないと考えていいのです( ̄_ ̄;)
なお、男性労働者の平均賃金は
・25〜29歳 237.8万円
・30〜34歳 280.1万円
・35〜39歳 322.0万円
と、なっています
30〜34歳でも、まだ年収200万円台にとどまっています
決して無能ではない、標準的な男性労働者でも
30歳を過ぎて年収300万円に至らない時代だということを、
まず認識しておいてください
しかも平均値では、一部の特別に稼いでいる人間が
数値を引き上げている可能性もあります
そこで、より全体の実態に近い「中位数」を確認すると
・25〜29歳 229.7万円
・30〜34歳 266.0万円
・35〜39歳 304.3万円
。。。このようになっています
つまり、30〜34歳男性の半数は、
まだ年収266万円以下なのです!
30代全体でも、過半数の男性労働者は
年収300万円以下です( ̄□ ̄;)
これは既婚者を含めた数値ですから
独身男性の平均収入は、
これよりさらに低いと考えてください
。。。ハッキリいって、この収入では
自力で妻子を養っていくのは、かなり難しいでしょう
共働きならまだしも、仕事を辞めて育児に専念することになれば
極貧生活が待っています
ただしこれは決して、今の若者が無能であることを意味しません
おそらくあなたの職場でも、現場で主力となっているのは
30代以下の若手だと思います
決して、メールもろくに打てないオジサン族ではないでしょう(笑)
無能であるどころか、若手の働きがなければ
日本経済は成り立ちません
その貢献に見合った報酬が得られていないことこそ、真の問題なのです
このメルマガでも前に取り上げていますが
日本では、社会保障給付費の7割を
総人口の3割である60歳以上の引退世代が消費しています
一方で、子ども・若者向け給付は4%にとどまります(-_-#)
(社人研「2007年度社会保障給付費」より)
つまり、あなたが馬車馬のごとく働いて納付している税金や保険料は
国民に平等に還元されるのではなく、
大半が引退世代に吸い上げられています
(直接納付している実感がなくても、あなたの勤務先がたっぷり納付しています)
これでは、どんなに働いてもお金は残りません。。。
そうしているうちに、出産のリミットは過ぎ去ってしまいます
それが今の少子化の本質なのです
一方、国の制度を通じてあなたに「パラサイト」している引退世代には
年金の3割を貯蓄にまわせるほどの余裕があります(;゜0゜)
総務省家計調査によると
40歳未満の世帯主の平均個人純資産はマイナス100万円前後、
つまりローンを清算したら借金しか残らない状態ですが
60歳以上の世帯主では、プラス2000万円にもなります!
繰り返しますが、引退世代は使いきれないほど年金を受け取っているので
この資産は取り崩されるどころか、死ぬまで増え続けます
今の日本は、人類史上かつてないほどの巨大な規模で
徹底的に高齢者福祉を実現した「極楽浄土」なのです(皮肉)
不況に苦しんでいるのは、現役世代だけ。。。
(/□≦、)
本講座では、年上をメインターゲットとして婚活することを
基本方針としています
現実問題として、若いオトコほどお金がないからです
あなたは、夫の年収が200万円台でも
仕事を辞めて育児に専念できますか?
しかも、少子高齢化は進行中ですから
これから負担率はさらに上がっていくでしょう。。。
それでも、ビンボーな若いオトコとの結婚・出産にこだわる場合、
正攻法とはいえませんが
自力でやっていくことはさっさと諦めて
あなたや夫の実家、もしくは祖父母に
経済的な支援を要請することが
最も現実的な解決策になると思います
若者の手元にお金がないのは、無能だからでも怠惰だからでもなく
上の世代を養うため、真面目に多額の税金・年金・保険料を納めているからです
「あなたの世代が、日本を支えている」のです
決して卑屈になる必要はありません
あなたの親や祖父母から見れば、あなたの子どもは「直系の子孫」であり
断じて他人ではありません
日本では、両親、特に母親が子どもを育てるべしという意識が強すぎて
一族全体で子孫を育てる意識が弱すぎるのです
堂々と手を借りましょう
もし、協力を得られる見込みがなければ
いっそ子どもは諦めましょう
そこまで言わなければならないほど、
日本の経済情勢は年々厳しさを増しています
異常な時代に幸せをつかむための、サバイバル婚活術。
それが恋愛成功変身術なのです
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本講座では、パートナーの生活力にこだわった婚活を強く勧めています
結婚は「実生活そのもの」であり
お金の計算なくして成り立たない現実があるからです
夫の収入の高さと、長期的な結婚満足度は正比例の関係にあり
夫の収入が少ないほど離婚が増えます
しかし、多くの女性からご相談を伺っていると、
男の稼ぎが過大評価されている印象を強く受けます
「年収600万以上の男と結婚したい」
などという声は、世間でもよく聞きますよね
。。。しかし実際のところ、年収600万以上の若い独身オトコは
婚活市場において、100人に1人もいない「掘り出し物」なのです
厚生労働省「平成21年賃金構造基本統計調査(全国)結果の概況」によると
年収600万以上の男性は
・25〜29歳 0.1%
・30〜34歳 0.8%
・35〜39歳 2.5%
。。。と、なっています
しかも、男性は収入が高いほど既婚率が高まるので
彼らのうち、独身男性はほとんどいないと考えていいのです( ̄_ ̄;)
なお、男性労働者の平均賃金は
・25〜29歳 237.8万円
・30〜34歳 280.1万円
・35〜39歳 322.0万円
と、なっています
30〜34歳でも、まだ年収200万円台にとどまっています
決して無能ではない、標準的な男性労働者でも
30歳を過ぎて年収300万円に至らない時代だということを、
まず認識しておいてください
しかも平均値では、一部の特別に稼いでいる人間が
数値を引き上げている可能性もあります
そこで、より全体の実態に近い「中位数」を確認すると
・25〜29歳 229.7万円
・30〜34歳 266.0万円
・35〜39歳 304.3万円
。。。このようになっています
つまり、30〜34歳男性の半数は、
まだ年収266万円以下なのです!
30代全体でも、過半数の男性労働者は
年収300万円以下です( ̄□ ̄;)
これは既婚者を含めた数値ですから
独身男性の平均収入は、
これよりさらに低いと考えてください
。。。ハッキリいって、この収入では
自力で妻子を養っていくのは、かなり難しいでしょう
共働きならまだしも、仕事を辞めて育児に専念することになれば
極貧生活が待っています
ただしこれは決して、今の若者が無能であることを意味しません
おそらくあなたの職場でも、現場で主力となっているのは
30代以下の若手だと思います
決して、メールもろくに打てないオジサン族ではないでしょう(笑)
無能であるどころか、若手の働きがなければ
日本経済は成り立ちません
その貢献に見合った報酬が得られていないことこそ、真の問題なのです
このメルマガでも前に取り上げていますが
日本では、社会保障給付費の7割を
総人口の3割である60歳以上の引退世代が消費しています
一方で、子ども・若者向け給付は4%にとどまります(-_-#)
(社人研「2007年度社会保障給付費」より)
つまり、あなたが馬車馬のごとく働いて納付している税金や保険料は
国民に平等に還元されるのではなく、
大半が引退世代に吸い上げられています
(直接納付している実感がなくても、あなたの勤務先がたっぷり納付しています)
これでは、どんなに働いてもお金は残りません。。。
そうしているうちに、出産のリミットは過ぎ去ってしまいます
それが今の少子化の本質なのです
一方、国の制度を通じてあなたに「パラサイト」している引退世代には
年金の3割を貯蓄にまわせるほどの余裕があります(;゜0゜)
総務省家計調査によると
40歳未満の世帯主の平均個人純資産はマイナス100万円前後、
つまりローンを清算したら借金しか残らない状態ですが
60歳以上の世帯主では、プラス2000万円にもなります!
繰り返しますが、引退世代は使いきれないほど年金を受け取っているので
この資産は取り崩されるどころか、死ぬまで増え続けます
今の日本は、人類史上かつてないほどの巨大な規模で
徹底的に高齢者福祉を実現した「極楽浄土」なのです(皮肉)
不況に苦しんでいるのは、現役世代だけ。。。
(/□≦、)
本講座では、年上をメインターゲットとして婚活することを
基本方針としています
現実問題として、若いオトコほどお金がないからです
あなたは、夫の年収が200万円台でも
仕事を辞めて育児に専念できますか?
しかも、少子高齢化は進行中ですから
これから負担率はさらに上がっていくでしょう。。。
それでも、ビンボーな若いオトコとの結婚・出産にこだわる場合、
正攻法とはいえませんが
自力でやっていくことはさっさと諦めて
あなたや夫の実家、もしくは祖父母に
経済的な支援を要請することが
最も現実的な解決策になると思います
若者の手元にお金がないのは、無能だからでも怠惰だからでもなく
上の世代を養うため、真面目に多額の税金・年金・保険料を納めているからです
「あなたの世代が、日本を支えている」のです
決して卑屈になる必要はありません
あなたの親や祖父母から見れば、あなたの子どもは「直系の子孫」であり
断じて他人ではありません
日本では、両親、特に母親が子どもを育てるべしという意識が強すぎて
一族全体で子孫を育てる意識が弱すぎるのです
堂々と手を借りましょう
もし、協力を得られる見込みがなければ
いっそ子どもは諦めましょう
そこまで言わなければならないほど、
日本の経済情勢は年々厳しさを増しています
異常な時代に幸せをつかむための、サバイバル婚活術。
それが恋愛成功変身術なのです
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