近現代社会では IQが高いほど
有利だと考えられています
その仮説が正しいとすれば
天才ほど より多くの遺伝子を残すので
数世代のうちに 人類の知能は
飛躍的に向上するはずです
より 具体的には
大脳皮質が大きくなり
頭骨が 過去の人類より
巨大になっているはずです
それを支える首も 太く強靭になっているでしょう
。。。しかし 実際には
過去1万年に渡って
頭部サイズ(体格比)に大きな変化はなく
IQが遺伝子レベルで向上した証拠はありません
それどころか
IQが高くなるほど
子孫が少なくなる つまり
「モテなくなる」というデータも存在します(゚o゚;;)
R・B・キャッテルの調査によると
両親の平均IQと 子どものIQには
正の相関関係が確認できました
これは予想通りです
僕ら凡人が
天才児を生むことは
もともと不可能ということですw
問題は 子どもの数です
両親のIQが 155.2と
天才レベルの場合
子ども数は 合計21人でしたが
両親のIQが67.6の場合
子どもは32人と 1.5倍になりました
別の調査でも
都市・農村に関係なく
IQが高いほど きょうだいが少なく
低いほど多くなる傾向が見られました
キャッテルによると
過去30年間で IQ120以上の人口が
35%も減少したそうです
とはいえ もともと
非常な高IQや低IQの人口は
ごく一部なので
人類全体への影響は 限定されます
L・S・ペンローズの調査によると
IQ90前後のグループが
最も出生率が高いそうなので
人類のIQは 高すぎず低すぎず
そこそこのレベルに
集約されていくようです
これは
「天才より凡人の方がモテる・子孫を残しやすい」
ことを意味しています
確かに 天才って
一般社会では「変人」ですから
恋愛に苦労しそうなイメージはあります
最初のデートで
二重スリット実験について熱く語られたら
いくらイケメンでも 次はナイですよねw
天才は
「難しいことを難しいまま理解する」
ことができますから
われわれサルと話がかみ合わないのは 当然です
とりわけ 女子においては
高学歴ほど未婚率が高まることが知られていますが
これは 現代に特有ではなく
人類普遍の現象なのかもしれません
ひとつの可能性として
脳の発達に エネルギーを費やしてしまうと
その分 生殖機能その他の
発達が制限されることが考えられます
脳だけで 摂取カロリーの20%を消費しています
脳の活動が活発になれば
全身に影響が及びます
脳だけが大切なのではありません
現代人は 脳以外の器官を
あまりにも軽視しすぎています
物心ついた時から
イヤホンを装着して
至近距離でスマホを見続けていれば
将来は近眼難聴確定です
今では しゃがめないだけでなく
「ジャンプできない」幼児も増えています
他にも「水を飲めない」
「肉が噛み切れない」など
生存に関わるレベルで
全身の退化が加速しています
普段から 噛まなくても
飲み込めるものばかり与えているから
幼児が ブドウやプチトマトを
噛まずに飲み込む事故が発生してしまうのです
その結果 ますます
「危険な」食材を与えられなくなり
噛む力を育めないという悪循環です
そのうち ジャングルジムから
転落する事故が起きるのではないかと
マキトは 心配してます
このような発育の遅れが
生涯に渡って及ぼす悪影響は
計り知れません
いくら お勉強ができても
日常生活が困難なほど
身体が弱い女子と
あえて 家庭を持とうという男子が
どれほどいるでしょうか?
どうせ AIと脳が直結されれば
IQの個人差など 無くなりますw
21世紀は「全身を大切にする」時代なのですヾ(*^▽゜)
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有利だと考えられています
その仮説が正しいとすれば
天才ほど より多くの遺伝子を残すので
数世代のうちに 人類の知能は
飛躍的に向上するはずです
より 具体的には
大脳皮質が大きくなり
頭骨が 過去の人類より
巨大になっているはずです
それを支える首も 太く強靭になっているでしょう
。。。しかし 実際には
過去1万年に渡って
頭部サイズ(体格比)に大きな変化はなく
IQが遺伝子レベルで向上した証拠はありません
それどころか
IQが高くなるほど
子孫が少なくなる つまり
「モテなくなる」というデータも存在します(゚o゚;;)
R・B・キャッテルの調査によると
両親の平均IQと 子どものIQには
正の相関関係が確認できました
これは予想通りです
僕ら凡人が
天才児を生むことは
もともと不可能ということですw
問題は 子どもの数です
両親のIQが 155.2と
天才レベルの場合
子ども数は 合計21人でしたが
両親のIQが67.6の場合
子どもは32人と 1.5倍になりました
別の調査でも
都市・農村に関係なく
IQが高いほど きょうだいが少なく
低いほど多くなる傾向が見られました
キャッテルによると
過去30年間で IQ120以上の人口が
35%も減少したそうです
とはいえ もともと
非常な高IQや低IQの人口は
ごく一部なので
人類全体への影響は 限定されます
L・S・ペンローズの調査によると
IQ90前後のグループが
最も出生率が高いそうなので
人類のIQは 高すぎず低すぎず
そこそこのレベルに
集約されていくようです
これは
「天才より凡人の方がモテる・子孫を残しやすい」
ことを意味しています
確かに 天才って
一般社会では「変人」ですから
恋愛に苦労しそうなイメージはあります
最初のデートで
二重スリット実験について熱く語られたら
いくらイケメンでも 次はナイですよねw
天才は
「難しいことを難しいまま理解する」
ことができますから
われわれサルと話がかみ合わないのは 当然です
とりわけ 女子においては
高学歴ほど未婚率が高まることが知られていますが
これは 現代に特有ではなく
人類普遍の現象なのかもしれません
ひとつの可能性として
脳の発達に エネルギーを費やしてしまうと
その分 生殖機能その他の
発達が制限されることが考えられます
脳だけで 摂取カロリーの20%を消費しています
脳の活動が活発になれば
全身に影響が及びます
脳だけが大切なのではありません
現代人は 脳以外の器官を
あまりにも軽視しすぎています
物心ついた時から
イヤホンを装着して
至近距離でスマホを見続けていれば
将来は近眼難聴確定です
今では しゃがめないだけでなく
「ジャンプできない」幼児も増えています
他にも「水を飲めない」
「肉が噛み切れない」など
生存に関わるレベルで
全身の退化が加速しています
普段から 噛まなくても
飲み込めるものばかり与えているから
幼児が ブドウやプチトマトを
噛まずに飲み込む事故が発生してしまうのです
その結果 ますます
「危険な」食材を与えられなくなり
噛む力を育めないという悪循環です
そのうち ジャングルジムから
転落する事故が起きるのではないかと
マキトは 心配してます
このような発育の遅れが
生涯に渡って及ぼす悪影響は
計り知れません
いくら お勉強ができても
日常生活が困難なほど
身体が弱い女子と
あえて 家庭を持とうという男子が
どれほどいるでしょうか?
どうせ AIと脳が直結されれば
IQの個人差など 無くなりますw
21世紀は「全身を大切にする」時代なのですヾ(*^▽゜)
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