老若男女問わず 幸せのベースが

「健康」にあることは 論を待ちません



健康を実現するために

適度な運動 つまり「体育」の継続が必須であることも

異論はないでしょう



マキトは スポーツと体育を

厳密に区別しています



スポーツの目的は「勝つ」ことですが

体育の目的は 文字通り

身体を「育む」ことです



いくらスポーツが強くなっても

それによって 故障だらけになってしまえば

体育としては 失格です



前置きは これくらいにして

最高と考えられる体育は



「不整地の移動」



です



なぜなら 全ての動物は

第一義的に 不整地を移動するために

最適進化してきたからです




魚にとって 最も理想的な運動は

もちろん 泳ぐことです

ただし 水槽の中ではなく

海や川など 大自然を

自由に泳ぎ回ることです



魚が進化してきた環境に

水槽は 存在しませんでした

ゆえに 水槽しか泳げない魚は

身体能力を満足に発達させられないと考えられます



生け簀で養殖されたマグロは

赤身が無く 全身トロになってしまいます

つまり 全身の筋肉に

異所性脂肪が蓄積した状態です( ̄Д ̄;)

野生だったら とうてい生存できないでしょう



もちろん 養殖マグロも

生涯泳ぎ続けます

しかし 変化の乏しい生け簀内を

ぐるぐる回るだけと

変化に富んだ大海を動き回るのには

そのくらいの差があるのです



同様に 人間も

人工的な整地ではなく

より自然な 不整地の移動によってのみ

本来あるべき 強健な身体を

実現できると考えられます



この説については 実証例が山ほどあるので

代表的ケースのみご紹介します



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2024年パリ五輪で

100m走女子金メダリストとなった

ジュリアン・アルフレッド選手の出身地は

セントルシアという小さな島国です

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島の地形は険しく

自転車すら ほとんど使えないため

島民の移動手段は 今でも

徒歩とラバがメインです
(゚o゚;;)



少女時代のジュリアンは

大自然の中を

裸足で駆け回って遊んでいた

リアル野生児でした



ハイテクシューズを履いて走れば

その分「自力で走る力」が低下します

本気でランナーを目指すのであれば

原則 裸足で走るべきです



また 靴を脱ぎ捨てると

足裏から入る情報量が 爆発的に増大するので

最高の「脳育」にもなります


寝たきりで認知症が進む 最大の理由は

足裏から情報が一切入らなくなるからでしょう



もちろん アスファルトのロードを

裸足で走っていたら 硬すぎて身体を壊します

砂浜なら 足腰は疲れますが故障はしません



。。。話がそれましたが

ジュリアンは 現代において最も

先史時代に近い体育で育った事例でしょう



興味深いのは ジュリアンが

凸凹クネクネの不整地だけでなく

陸上用トラックという「完全整地」においても

世界最速で走れる事実です



もちろん トラック用のトレーニングも

世界一やっているはずですが

短距離走は 極めて身体への負担が大きい競技なので

もともと「超健康体」でなければ

トレーニングに耐え切れず

世界一にはなれません



そのベースが築かれたのは

間違いなく セントルシアでの

野生児時代でしょう



男子のケースもご紹介しましょう

取り上げるのは

100mと200mの世界記録保持者ウサイン・ボルトです

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ボルトは 有名人だけあって

ジュリアンより はるかに多くの

情報が入手できます



彼の自伝によると

彼は 現代ジャマイカでも

秘境とされる奥地で生まれ育ちました

自宅の前に未開のジャングルが広がっていたそうです



少年時代のボルトは

裸足でジャングルを駆け巡り

野生のフルーツをおやつにするリアル野生児でした

ジュリアンと 全く同じ育ち方です



もちろん 楽しいことだけではありません

家には 水道が通っていなかったため

毎日の水汲みは ウサイン少年の仕事でした



川でバケツに汲んだ水を

こぼさないように注意しながら

毎日何十回も 道なき道を往復しました



伝統社会の人々が

小柄であるにも関わらず

現代人とは比較にならないほど強靭だった理由のひとつは

水汲みや薪拾いの習慣にあります



水や薪は 運ぶ重さが自在に調整できます

ただ持ち上げるだけでなく 不整地で運搬するので

「重心を動かしながら力を発揮する」

実用的運動神経を高めることもできます



生活そのものが

高度なウェイトトレーニングであるため

改めてジムに通う理由もなかったのです



ちなみに ボルトのウェイトトレーニングは

もちろん 下半身中心ですが

必ず「片足ずつ」鍛えていたそうです



短距離走において

左右同時に力を発揮する場面は 絶無です

必ず左右交互ですから

筋トレでも

実際の動作に できるだけ近づけていました



つまり 最も原始的な少年時代の体育と

最も科学的な最先端トレーニングの

両極が噛み合ったからこそ

世界最速の男になれたのです



。。。とはいえ ボルトは

練習をサボってゲームに興じることでも よく知られていましたw

それでも世界一になれるくらい

少年時代の体育が 理想的(過酷)だったことになります



人体は やはり

不整地の移動によって

最も理想的に バランス良く発達するのです

この原則は「体育史上最大の発見」といっても

大げさではありません



整地の運動だけでは

かえって 身体のバランスを崩してしまいます

それは「進化に逆らう不自然な運動」だからです




遊具で遊ばせることが

子どもの発育に おおいにプラスとなることは

経験的に知られています



その理由は まさに

遊具遊びの本質が

不整地の移動だからです

これについては 別の機会に

詳しく解説したいと思っています



大人の場合でも

ジムに通うより

大人用アスレチックで遊ぶ方が

体育として理想的でしょう



サッカーの練習も 実は

整地されたグラウンドより

雑木林の中で行う方が

運動神経は高まります

普通に難しいですよね?



もちろん 立木に激突しないよう

充分な配慮が必要ですが



ラグビーボールを使用すると

なおいいですね

バウンドの方向が予測できないので

瞬間的な反応スキルが高まります



階段ダッシュも

アスリート定番のトレーニングですが

実は 裸足で土手を登るほうが

ずっと難しく(滑ります)したがって

運動神経は高まります



元サッカー日本代表の前園が

斜面で転倒して 全治6か月の大けがをしたことが

話題となっていますが

元トップアスリートでさえ 不整地移動は

経験不足であることが多いのです



整地でしか運動していないと

不整地での運動スキルが低下していきます


必然の帰結です



まずは 安全を確保したうえで

あえて 歩きにくい場所を

意識的に歩くところから始めましょう



平地よりも 階段

階段よりもスロープを選んで歩くことです



これを続けていると

「運動IQ」が 自然に高まっていくため

何をすればいいのか

教えられなくても分かっていきます



歩行のレベルが上がれば

全ての運動のレベルが上がります




不慮の事故を防ぐためにも

不整地移動は「意識的に」

生涯体育として 続けていく必要があるのですヾ(*^▽゜)





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