AIが進歩すればするほど

その消費電力も 大きくなります

近い将来 AIだけで

日本列島全体の消費電力以上を

消費すると推計されています



一方 原油やウランは

どんどん枯渇していきます

こうなれば 当然

電気代は上がり続けます



将来的には

地熱や洋力で解決するでしょうが

天文学的な先行投資

環境や権利の問題をクリアして

電力需要を満たせるようになるのは

「何世紀も先」の話です



21世紀は どんどん

エネルギーが高騰する時代なのです




近未来というと

AIの指示で ロボットが働くため

人間の仕事が奪われるイメージがありますが

皮肉なことに AIとロボットは

エネルギーを巡って 競合する関係にあります



そして この争いは

AIの勝利に終わるでしょう

AIは 必要最低限のロボットを除いて

可能な限り 人力の仕事に置き換えるはずです



ロボット最大の弱点は

金属製であるがゆえ

ボディが重いことです




自らを動かすだけで

莫大なエネルギーが必要になるため

同じカロリー消費量であれば

仕事量は 人力の1割程度とされています



エネルギー価格が上がるほど

ロボットを製造して動かすより

人力の方が リーズナブルになります


もともと何十億人もいますからねw



進化したAIが

このシンプルな現実に

気づかないはずがありません



今 ガチャガチャ専門店が増加しているのは

電力ゼロで稼働できるからです

わずかな人力だけで営業できます

こうしたスタイルが 今後は主流になります



エネルギー価格が高騰するほど

労働者の賃金も上がるので

21世紀は 肉体労働者にとっての

黄金時代となるはずです



体力と技術を兼ね備えたブルーワーカーは

トップアスリート並みの収入を

得ることになるでしょう(v^-゜)

それでも ロボットを動かすよりは安いからです



エネルギーは有限なので

AIも 無限に進化することはできず

今世紀中に いったん停滞期に入るはずです



なおかつ その利用料も

どんどん高額になっていきます

現段階でも AI事業は大赤字ですが

データを集めるため あえて無料公開しています

それも限界に達します



したがって

頭脳労働者やクリエイターの仕事が

全て奪われることにはなりません



。。。とはいえ AIのアシスタントに過ぎないので

これまでのような人数は要らないし

高給を得ることも 難しくなるでしょう



経営者としては

人間の頭脳よりも AIに

一点集中でお金をかけたいからです

(その判断もAIが行うわけですが)



今でも ポスドク問題は深刻ですが

今後は その比でないほど

頭脳労働者の仕事は 無くなります



つまり Amazon倉庫のように

「AIの指示通りに人間が手足を動かす」のが

21世紀のスタンダードな労働環境となります

頭が良かろうが悪かろうが 差は出ません

差が出るのは 体力と技術です




学歴も 意味を持たなくなるため

若くて体力のあるうちに

さっさと働いて稼ぐようになります

その分 年齢と共に

収入も下がりますが。。。



AIは 人類が

ますますAIに依存するようになる

指示しか出しません!


ここは 絶対に忘れてはならないポイントです



しかし 人類は

それを決して不快に思うことはないでしょう

高学歴エリートが没落し

非エリートのブルーカラーが富裕層となる

それこそ 人類が長年目指してきた

ユートピアそのものなのですから



人類自身にできなかったことを

AIが実現してくれるのです

それこそ 人類をAIに依存させる

最高の戦略です



日本と世界の未来を知りたければ

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