今月行われた

国内のボクシング興行において

2名の選手が試合後に亡くなるという

史上最悪の悲劇が発生しました



昨年にも 死亡事故が発生したばかりで

再発防止に向け 業界一丸で

取り組んでいる中での 痛恨のダメ押しです



もはや 日本ボクシングは

「殺人を見世物にする」

最悪のイベントに成り下がっています



選手の命が守れないのであれば

「ボクシングそのものの禁止」という

最後の手段もあり得ます



ともあれ まずは

メディカルチェックを担当したドクターを

過失致死の疑いで逮捕すべきでしょう




同じ大会で 2名の死者が出たのは

不幸な事故では説明できません

ドクターが 死亡事故を予見しながら

試合の許可を出したと考えるのが自然です



スポーツ医学は 日々進歩しているので

重大な事故は 減少していくのが自然です

にもかかわらず 日本ボクシングでは

「現代の選手が最も危険」という

時代に逆行した超常現象に直面しています



その最大の要因は

近年 格闘技界に急速に流行している

「水抜き」という減量法と見られています



これは 数日で

体内の水分を減らすというもので

計量後に 水分を急いで補給することで

当日は 契約体重以上で

有利に試合することが可能になります



これは もちろん

脱水症状を伴うので

脳を含めた 全身の細胞に

ダメージが及びます




水抜きは 中程度の脱水症状となりますから

本来なら 数日は回復期が必要です



しかし プロボクサーは

計量の翌日に試合しますので

ベストとは程遠い体調で

リングに上がらざるを得ません



水抜きは もともと

海外のMMA(総合格闘技)で

始められたものです



しかし MMAでは

攻撃目標が全身に分散する上

試合時間が短い

1ダウンで試合終了など

もともと 死亡事故リスクは低く抑えられています



それに対し 国際式ボクシングでは

攻撃の半分以上が脳に集中する上

試合時間が長く

ダウンしても立ち上がれば試合続行など

圧倒的に死亡リスクが高くなります



キックやMMAを選ぶ選手が

これだけ多い 大きな理由のひとつが

「ボクシングは危険すぎるから」なのです



とりわけボクシングにおいて

水抜きは 直ちに禁止とすべきでしょう

ドーピングの禁止と同じことです



この問題を放置していれば

選手がみんな逃げ出してしまいますし

会場も借りられなくなります



また 日本の近年の夏が

スポーツイベントに適していないことも事実です



いくら空調を使っても限界はあるし

まして リング上の気温は

照明のため 40度を超えます




選手は 試合以前に

まず 脱水症状や酷暑と

戦わなければなりません

これは ベストコンディションでのファイトを期待する

ファンへの裏切りにもなります



こうした問題は そっくりそのまま

女子格闘技にも当てはまります

業界の体質がそのままなら

女子選手の死亡事故も 時間の問題です



まず 選手あってこそのスポーツです

今の状態は 決して

選手自身が望んで作り上げたものではありません



若者の命を使い捨てにする業界に

未来はないのです



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