いくら容姿をごまかしてもw

「歩き方」には どうしても

実年齢が出てしまうものです



具体的には 歩き方と

「内臓年齢」には

強い相関関係があります



まず 人間がどのように

バランスをとっているかを

確認しておきましょう



安定して立つための 最善の方法は

「足を広げる」ことです

これは誰でも経験的に知っています



ところが 平均台の上など

足を広げられない場所もあります



すると 人体は

無意識のうちに 両手を広げて

ヤジロベーの原理で

バランスを保とうとします



。。。では 荷物で

手がふさがるなどで

手も使えない場合は

どうするのでしょうか?



この場合は「腰」で

バランスをとるしかありません

頭がブレると バランスは崩れる一方ですから

できるだけ頭を動かさず

腰の位置で調整します



実際には この3つを併用して

人体は 巧みに直立を維持しています



ただし 腰でバランスをとるためには

体幹・特に背骨を

柔軟に動かせる必要があります



背骨は 小さな骨の集合体です

本来 チェーンのように

しなやかに動かすために

デザインされています



ところが 現代人の生活様式では

スポーツの最中も含め

ほとんど 背骨を

「柱」のように固めて過ごしています



つまり 背骨周りの筋肉を

骨のように固め続けています



その結果 筋肉の硬縮が進み

年齢と共に

体幹が動かせなくなっていきます

こうなると 腰でバランスがとれません



すると 小脳は

手っ取り早くバランスをとるため

脚幅を広くとるようになります



横に 大きく広げるので

一歩が その分小さくなり

歩くのが遅くなります



それが さらに進行すると

爪先を 外に向けないと

バランスが取れなくなります

おばあさんが がに股でヨボヨボ歩くようになるのは

そのためです



体幹の筋肉が硬縮すると

中にある内臓も また

固まっていると予想できます

ずっと締め付けられてますからね



固まって 血行が悪くなった場所には

がん細胞が発生しやすくなります|||(|||゚Д゚|||)|||



歩き方の劣化は

内臓老化のバロメーターなのです




もちろん

肩関節や股関節を痛めるのも

体幹部の硬縮が関係しています



そして 現代人の

一般的な歩き方を続けている限り

あなたも 必ず

「がに股ヨボヨボ歩き」に近づいていきます((;゜Д゜))



これは ウォーキングを

いくら真面目に頑張っても同じです

体幹を固めていることに 変わりないからです



それを防ぐには

「背骨をチェーンのようにしなやかに」

「腰でバランスをとる」

人体のデザイン通りの

歩き方に戻すしかありません



歩行を安定させるためのポイントは

「足裏の真上に頭を乗せる」

これに尽きます



歩行とは 片足立ちの繰り返しなので

足を交互に 直線上に置き続けるのが

最も物理的に合理的となります


つまり モデルの「直歩」です

model-walking1


モデルのウォーキングは

「背骨をチェーンのようにしなやかに」

「腰でバランスをとる」

そのものですよね?



また 直歩なら

頭がふらふらしないので

腰だけでも 十分に

バランスが取れます



素人モデルであっても

ちょっと練習すれば

ハイヒールで ちゃんと直歩できるようになります

なぜなら あなたの身体はもともと

「直歩のためにデザインされている」
からです



体幹を 本来の使い方に戻せば

自然に柔軟性が復活し

内臓から若返ります



。。。これで あなたも

「100歳までモデルの様に美しく歩く」

人生が約束されましたね☆



歪んだ歩き方を続けて

骨まで変形してしまうと

手術が必要になってしまいます



そうならないためにも

「おばさん歩き」になる手前で

予防しておくことが大切ですヾ(*^▽゜)




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