「推しの子」は 言わずと知れた
推しアイドルの隠し子に転生する
異色設定の人気アニメです
転生の概念は 東洋人には当然ですが
キリスト教やイスラム教では否定されています
では 科学的に
転生がありうるか 確率論で検証してみましょう
その前提として まず
なぜ宇宙が存在するのかを確認します
宇宙は 存在していても しなくても
どっちでもいいので
「有の宇宙」と「無の宇宙」は
常に両方存在するはずです
しかし「無の宇宙」は
何があっても絶対に観測できないので
僕らの目には
「有の宇宙」しかないように
錯覚されているわけです
無の宇宙は
「あなたが存在しない宇宙」と
言い換えることもできます
あなたは この世に
いてもいなくてもいい存在ですw
存在確率は50%となります
ゆえに あなたがいる宇宙と
いない宇宙が 最低でも
一対は存在しているはずです
仮に 前者を「+宇宙」
後者を「−宇宙」と呼ぶことにします
−宇宙は
あなた自身から 絶対に干渉・観測できないため
実質的に 無と考えて良いのです
本題です
あなたが プラス宇宙で
天寿を全うし 姿を消したら
±両方とも「あなたがいない宇宙」
となってしまいます???
それは
「あなたがいてもいなくてもよい」という
宇宙ルールに反するため
死と同時に ±どちらかの宇宙に
生まれなくてはいけません
とにかく どちらかの宇宙には
常にあなたがいなくてはいけないんです
−宇宙に生まれた場合
そちらが+宇宙に逆転します
また このモデルは
シンプルに 宇宙を±一対と仮定していますが
実際は 1:1に限る理由もありません
10:10でも 100:100でも成立します
つまり あなたは
「ひとりだけではない」
可能性もあります(゜ロ゜;ノ)ノ
独りしか存在してはならないという
ルールが 宇宙に存在しないからです
自覚できないだけで
+宇宙の数だけ あなたが存在し
それぞれの人生を生きています
ただし それは必ずしも
「独立した個人として生きている」
ことを意味しません
この仮説では
とにかく +宇宙に
あなたがいればいいだけなので
別の宇宙のあなたは
1億個のバクテリアかもしれませんw
ひとひらの花びらかもしれません
石ころの可能性すらあります
第一 人類がもともといない宇宙だったら
人間に生まれようもありません
粘菌は 環境によって
合体や分裂を繰り返すことが知られています
つまり 個体と全体の差があいまいです
同様に 転生も
1人が再び1人として生まれてくるとは限りません
あなたは 来世では100人に分かれて生まれるかもしれないし
逆に 100人がまとまって1人に生まれるかもしれません
自覚できないだけで
この世で出会う全ての人 動植物までも
あなた自身の分身である可能性すらあるのです(゚o゚;;)
まさに カオスですが
宇宙と生命の本質は カオスそのものです
転生についての探求は
セルフイメージを深化させる
よいトレーニングとなります
誰でも「人間」の
セルフイメージは持っていますが
それは ほんの表層で
肝心なのは その奥です
僕が研究した限り
「乙女」とか「奴隷」などのセルフイメージは
強弱の差はあれ
生物全体に共通しています
人間だけではありません
「推しの子」は
青少年に 生命の本質を考えさせる
いいきっかけとなるでしょうヾ(*^▽゜)
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