僕が常々 疑問に感じているのは
ダイエットメニュー 特に
エクササイズが
まるで個人差を考慮していないことです(・_・;?
たとえば
デスクワーカーと
ハードな肉体労働者では
日常的な運動代謝に 大きな差があります
にもかかわらず
一律の食事や運動メニューを推奨するのは
あまりにも無理があります
そこで マキトは
生活上 必須の運動量を
「生活運動量」と名付け
ダイエットメニューを決める際の
基本的な基準としています
現代人の 24時間の運動パターンを分類すると
ほとんどが
「歩く」
「立つ」
「座る」
「寝る」
この4つで構成されています
正味1時間は毎日走っている という人は
ごく一部でしょう
このうち「寝る」時間は
それほど個人差がないとしても
他の3つには かなりの差があります
なおかつ この4大生活運動は
生活上の必要で決まるため
意識的にバランスを変えることが困難です
まずは あなたが
どのグループに属するか
確認してみてください
★グループA
このグループは
最も生活運動量が少なくなります
通勤は車 もしくは在宅で
業務自体もデスクワーク中心と
1日中 座りっぱなしです
コロナで激増したテレワーカーは
もちろん このグループです
★グループB
2番目に運動量が少ないグループです
通勤は 歩き(鉄道含む)や自転車で
ほとんど座れませんが
業務はデスクワーク中心です
都市部のホワイトカラーには
特に多いパターンでしょう
★グループC
通勤は車 ないし在宅ですが
業務は立ち仕事が中心です
サービス業や製造業に多いパターンですが
スタンドデスクを利用しているホワイトカラーも
ここに含まれます
★グループD
最も運動量の多いグループです
通勤は歩きや自転車
業務は立ち仕事と
休憩時間以外 ほとんど座っていられません
都市部の非正規労働者に
多く見られるパターンです
最も運動不足になりがちなのは
当然 グループAです
この方々には
アフター5や休日に
本格的な運動(スポーツ)を行うことを
強く推奨します
また それだけの
カロリーが余っているはずです
ただし 限界まで追い込むのは
「週に2回まで」としてください
ハードな運動は
一時的に免疫力を低下させるため
十分な回復期が必要です
どうしても運動時間が取れない人は
スタンドデスクの導入をご検討ください
座位が長いほど 寿命を削ることは
多くの研究で示されています
グループBの方には
短時間でいいので
高強度の筋トレをお勧めします
通勤程度の運動では
遅筋は維持できても
どうしても 速筋が落ちてしまいます
速筋を増やさないと
バルクアップ(筋肉の増加)につながらないので
基礎代謝を高めるには
筋トレが有効になるのです
また デスクワークであれば
筋肉痛でも
業務にさほど差し支えないはずです
グループCやDの方は
むしろ 運動量を
「減らす」ことを意識しましょう
やってみれば 分かりますが
フルタイムでの立ち仕事は
想像以上に 足腰への疲労が蓄積します
立っているだけでも同様です
人体は 力を抜くと
身体が前にスライドしてしまうので
常にブレーキをかけていなくてはいけません
その結果
足指からふくらはぎにかけて
限界以上の疲労が集中します
現代人にとって
もっとも疲労しているカ所といえるでしょう
帰宅後は
ストレッチやマッサージ
ゆる体操や入浴などで
入念に疲労を取り除きましょう
疲労した筋肉は
グリコーゲン(糖)が枯渇していますので
積極的に糖質を補うべきです
グリコーゲン不足が続くと
筋肉そのものが分解されてしまいます
特に グループDの方は
職場の近くに引っ越すなどして
可能な限り「歩く」「立つ」時間を減らしてください
「立ち仕事とデスクワークが半々」
そんな仕事があれば 理想的ですが
コロナ禍も続く中
なかなか見つかるものではありません
現在のライフスタイルに合った
ケアのパターンを見極めることが
何より大切なのですヾ(*^▽゜)
セルフイメージ☆シェイプアップ!
https://note.com/makito1renai/n/n15e666668ec6
ダイエットメニュー 特に
エクササイズが
まるで個人差を考慮していないことです(・_・;?
たとえば
デスクワーカーと
ハードな肉体労働者では
日常的な運動代謝に 大きな差があります
にもかかわらず
一律の食事や運動メニューを推奨するのは
あまりにも無理があります
そこで マキトは
生活上 必須の運動量を
「生活運動量」と名付け
ダイエットメニューを決める際の
基本的な基準としています
現代人の 24時間の運動パターンを分類すると
ほとんどが
「歩く」
「立つ」
「座る」
「寝る」
この4つで構成されています
正味1時間は毎日走っている という人は
ごく一部でしょう
このうち「寝る」時間は
それほど個人差がないとしても
他の3つには かなりの差があります
なおかつ この4大生活運動は
生活上の必要で決まるため
意識的にバランスを変えることが困難です
まずは あなたが
どのグループに属するか
確認してみてください
★グループA
このグループは
最も生活運動量が少なくなります
通勤は車 もしくは在宅で
業務自体もデスクワーク中心と
1日中 座りっぱなしです
コロナで激増したテレワーカーは
もちろん このグループです
★グループB
2番目に運動量が少ないグループです
通勤は 歩き(鉄道含む)や自転車で
ほとんど座れませんが
業務はデスクワーク中心です
都市部のホワイトカラーには
特に多いパターンでしょう
★グループC
通勤は車 ないし在宅ですが
業務は立ち仕事が中心です
サービス業や製造業に多いパターンですが
スタンドデスクを利用しているホワイトカラーも
ここに含まれます
★グループD
最も運動量の多いグループです
通勤は歩きや自転車
業務は立ち仕事と
休憩時間以外 ほとんど座っていられません
都市部の非正規労働者に
多く見られるパターンです
最も運動不足になりがちなのは
当然 グループAです
この方々には
アフター5や休日に
本格的な運動(スポーツ)を行うことを
強く推奨します
また それだけの
カロリーが余っているはずです
ただし 限界まで追い込むのは
「週に2回まで」としてください
ハードな運動は
一時的に免疫力を低下させるため
十分な回復期が必要です
どうしても運動時間が取れない人は
スタンドデスクの導入をご検討ください
座位が長いほど 寿命を削ることは
多くの研究で示されています
グループBの方には
短時間でいいので
高強度の筋トレをお勧めします
通勤程度の運動では
遅筋は維持できても
どうしても 速筋が落ちてしまいます
速筋を増やさないと
バルクアップ(筋肉の増加)につながらないので
基礎代謝を高めるには
筋トレが有効になるのです
また デスクワークであれば
筋肉痛でも
業務にさほど差し支えないはずです
グループCやDの方は
むしろ 運動量を
「減らす」ことを意識しましょう
やってみれば 分かりますが
フルタイムでの立ち仕事は
想像以上に 足腰への疲労が蓄積します
立っているだけでも同様です
人体は 力を抜くと
身体が前にスライドしてしまうので
常にブレーキをかけていなくてはいけません
その結果
足指からふくらはぎにかけて
限界以上の疲労が集中します
現代人にとって
もっとも疲労しているカ所といえるでしょう
帰宅後は
ストレッチやマッサージ
ゆる体操や入浴などで
入念に疲労を取り除きましょう
疲労した筋肉は
グリコーゲン(糖)が枯渇していますので
積極的に糖質を補うべきです
グリコーゲン不足が続くと
筋肉そのものが分解されてしまいます
特に グループDの方は
職場の近くに引っ越すなどして
可能な限り「歩く」「立つ」時間を減らしてください
「立ち仕事とデスクワークが半々」
そんな仕事があれば 理想的ですが
コロナ禍も続く中
なかなか見つかるものではありません
現在のライフスタイルに合った
ケアのパターンを見極めることが
何より大切なのですヾ(*^▽゜)
セルフイメージ☆シェイプアップ!
https://note.com/makito1renai/n/n15e666668ec6