
アンジャッシュ渡部の不倫バッシングが
日本中で続いていますが
マキトは 彼を
「差別」する気にはなれません(=_=;)
渡部は
基本は紳士タイプなのですが
「遊び人」のセルフイメージが暴走しています
このタイプは なぜか
目が細い男子が多いですね
※遊び人タイプとは
http://makito.livedoor.biz/archives/51799301.html
それ以前の話として
男子のお笑い芸人は
「イケメンじゃないけどモテたい」という不純な動機で
芸能界を目指すパターンが大半ですから
やっぱり 浮気リスクは高まります
報道を見る限り
渡部の浮気性は 若い時から一貫しています
おそらく 「多重らせんDAD4」や「RS3 334」などの
浮気遺伝子を保有している
先天性のポリアモリストでしょう
ポリアモリーとは
複数の異性と同時に交際する
恋愛スタイルです
欧米においては
デーティング(お試し)期間には
複数異性とデートすることが
社会的に許容されているので
ある程度の市民権があるといえます
渡部のような
ポリアモリストたちが
浮気を辞められないのは
遺伝的な理由であって
倫理意識が低いからではないのです
これは LGBTとまったく同じ事情です
彼らが 異性愛に適応できないのは
人格の問題ではありません
全ての人が
異性愛に適応できないように
「一夫一婦制に適応できない」人がいても
不自然ではありませんよね?
同性愛が 悪ではないのであれば
ポリアモリーも 悪とは言えません
少なくとも 今のサイエンスでは
そういう結論になります
むしろ ポリアモリストたちに
浮気の権利を認めないのは
幸福追求権の侵害になる可能性すらあります
なおかつ
「ポリアモリーをカミングアウトしない」権利も
存在すると考えられるので
(もっともデリケートな個人情報なので)
それを隠していたことを理由に
渡部を差別することもできません
同性婚の解禁が 話題になっているように
近い将来「重婚の解禁」が
世界的な課題になると
マキトは 予想しています
人間が 制度に合わせられない以上
制度を 人間に合わせるしかありません
また それが正しい方向です
制度に合わせられない人間を
排除するという考え方は
特定遺伝子の排除 つまり
ナチのホロコーストを正当化する
悪魔のロジックです((;゜Д゜))
(ナチスは同性愛者や障害者をガス室送りにしています)
少なくとも
関係者全員が納得しているのであれば
重婚を禁じる理由はありません
事実 一夫多妻の国はそうです
何より 重婚を解禁すると
不倫に悩んでいる独女たちにも
妻として公認されるチャンスが生まれます
そのほうが人道的かもしれないのです
一夫一婦制の欠点については
ゲーテが「若きウェルテルの悩み」でも
喝破しています
(ゲーテ自身もポリアモリストだった)
近年では「ベルばら」が
アントワネットとフェルゼンの不倫を
純愛として描き切っています
いい加減 人類は
この大きな宿題を片付けるべきです
。。。で ここからが本題なのですが
渡部の浮気性が先天的なものであるならば
どんなに反省しても 治ることはありません
LGBTを「治療」「矯正」できないのといっしょです
原理的には
薬物で強制的にドーパミンを減らしたり
パソブレシンを増やしたりすることで
浮気願望を抑制することは 可能でしょうが
副作用もあるはずで
それこそ人体実験・人権問題となってしまいます
妻の佐々木希に残された選択肢は
「離婚」か
「浮気を黙認する」
しかないでしょう
夫が誠実になることを期待すれば
再び裏切られ
ますます傷つくことになります
。。。ただ 離婚という選択は
「浮気相手に夫を寝取られる」
結果になるので
それも プライドがズタズタになります
最善なのは
あえて「良き妻」となって
健気に夫を支え続けることなのかもしれません
それが 浮気のリスクを
最小限にすることになります
(ゼロにはならないでしょうが)
恋愛成功変身術が
最初から言っているように
「モテる夫は浮気する」と
覚悟しておいたほうがいいのです
むしろ 夫がモテることを
自慢するくらいの
図太い神経が必要です
それにしても 佐々木希ほどの美女でさえ
うまくいかないのだから
恋愛は 実に奥が深いですねヾ(*^▽゜)
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