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水上颯の「東大王」卒業が

話題になっていますが

彼は 子どものころ

親に「勉強しろ」と言われたことがなかったそうです(゜〇゜;)



宿題は学校で済ませてしまい

家では 読書など

ひたすら好きなことをして過ごしていたといいます



子ども自身が興味を抱くことを

好きなだけやらせる




。。。実は これこそ

子どもの頭を良くする

最も科学的な教育法なのです



いわゆる「知能」は

ある程度 生まれつき決まっていますが

成績を含めた「頭の良さ」は

後天的に伸ばすことができます



好きなことに熱中すると

ドーパミンが出ます



実は ドーパミンは

「思考エネルギー」の源でもあります



昔は

作家と言ったらヘビースモーカーの

イメージがありましたが

これは タバコがドーパミンを高め

思考力を持続させる作用があるためです



もちろん これは

副作用が強すぎるため

決してお勧めできない方法です



子どもが勉強しないのは

要するに

「学習意欲」がないからです



ドーパミンは まさに

意欲を生み出すホルモンですから

ドーパミンが足りないと

勉強するためのエネルギーが

脳から枯渇してしまいます



つまり 水上少年は

毎日好きなことをして遊び

ドーパミンがフル充電だったので

常人の何倍ものエネルギーで

勉強できたわけですφ(..)



なんでもいいから

子どもに好きなことをさせる。

これは大原則です



遊びを禁止し

塾通いを強制するなんて

最悪の教育法です

ドーパミン不足で 燃え尽き症候群になってしまいます



なお ドーパミンは

「将来の楽しみ」を

想像するだけでも

上昇します



運動会や修学旅行など

定期的にイベントを実施するのは

児童生徒の学習意欲を高める上でも

合理的だったのです



そして

ドーパミンをアゲる方法の王道は

なんといっても「運動」でしょう



皆さんも

体育の授業がある日は

学校が楽しみでしたよね?

あれはまさにドーパミンの作用です



全校の成績を高めたければ

毎日体育の授業をやればいいんです



ただし

ハードな筋トレや有酸素運動など

キツすぎると やる気を失うので

ドッヂボールなど

ゲーム性の高い運動が望ましいでしょう



部活動も

勝利至上主義に偏ると

かえってストレスになるため

勝敗にこだわりすぎるのは禁物です



高いレベルの選手を目指すにしても

練習が楽しくなければ

結局は続かないでしょう



ドーパミンには

身体を動かしたくなる作用もあります

つまり 練習が楽しいほど

自然に長くトレーニングでき

結果的に 高いレベルに到達できます



こうした原理は

もちろん仕事にも通じます



今は みんな

コロナのせいで お出かけを自粛してますが

終息後に遊ぶ計画を立てるだけでも

気分が違うはずです



まず

人生を「楽しむ」ことこそ

人生を成功させる 最大の秘訣なのですヾ(*^▽゜)






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