今回は 受験生必見です!



ほとんどの青少年は

受験勉強に

最大のエネルギーを費やします



なぜなら

いい(入学偏差値の高い)大学を出れば

収入が上がると

大人たちに洗脳されているからです



。。。しかしながら

実際には

いい大学を出ても

収入は上がらない
ことが

大規模な調査で判明しています



プリンストン大学のアラン・クルーガーや

シカゴ大学のダン・ブラックらが

いわゆる「いい大学」に合格して

そのまま進学した学生と

偏差値の低い 別の大学を選んだ学生の

卒業後の賃金を比較したところ

有意な差は 確認できませんでした(゜〇゜;)

(おそらく同じ学部の卒業生を比較したと考えられる)



これが意味するのは

将来の収入は ハイスクール卒業時までに

ほとんど決まってしまい

大学4年間の勉強や 人脈作りは

ほぼ 関係なかったということです



東大に合格できても

ダメな奴は 一生ダメだし

東大を選ばなくても

できる奴は やっぱり成功できるのです



「人生は大学で決まる」のではなく

「高校までで決まる」のが真実です




近年では

高等教育より 幼児・初等教育の充実が

重視されていますが

それは このような研究結果が

多数 出そろってきたからです



少なくとも

同じ学部であれば

どの大学に入っても 同じようなものだと言えます



それだったら 最初から

偏差値が低くて 楽に合格できる

大学を選ぶ方が「賢明」です

わざわざ難関を受けるのはバカですw



なお マキトの長年の調査においても

偏差値と就職率の間に

相関関係が無い
ことは判明しています



「いい大学さえ出れば就職できる」なんて

ただの都市伝説です

東大・慶應・早稲田の就職率を

調べてみてください



本当に優秀な若者は どの大学であろうと

ちゃんと就職できます



彼らには

「最初から就職に強い学部を選んでいる」

という共通点があります

いわゆるお受験バカに比べて

はるかに精神年齢が高いのです



受験勉強は

完全に 時間の無駄であり

青春の浪費です

大学なんて

背伸びせず 入れるところに入ればいいんです



非実用的な受験勉強のために

日本人のリソースは

膨大に失われています

これが 人生の様々な可能性を潰しています



EU経済の中核を担っているドイツでは

10歳から 実用的な専門職業訓練が始まります

(賃金も支払われます)


多くの若者は 大学に進みませんが

長期の職業訓練を受けているので

失業率は低く抑えられています



一方 大卒者のレベルも高く

英語が話せるのは 当たり前です

そもそも 今のドイツでは

英語が話せなければ管理職になれません

博士課程進学率は OECDでトップです



つまり

ブルーカラー教育もホワイトカラー教育も

中途半端な日本に対し

どちらも 徹底してやっていることが

ドイツ経済の強さの秘訣なのです



こういった世界の常識が

日本の学校で教えられることは

ほとんどありません

今の日本は 何もかも

大人たちのウソで塗り固められています



マキト恋愛道場は

青少年のための

真の教育学府なのですヾ(*^▽゜)





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