斉藤由貴・小泉今日子に続き

高橋由美子までも

不倫スキャンダルで世間を騒がせています



今後も こうした騒動は

繰り返されるでしょう

そもそも 女優が結婚しない理由の

半分以上は 不倫がらみです(断言)



誤解を恐れずに言えば

人間は そもそも

不倫する生き物なのです

女性は そもそも

妻帯者を好きになる生き物なのです



ヒトの脳は

一夫一婦制に

100%適応しているわけではありません



困ったことに

一夫多妻にも

何割か適応しています



つまり

全ての女子の中には

「第2婦人」「第3婦人」に

なりたい本能が隠れているのです



ヒトの歴史の中では

戦争などにより

極端な男不足・女余りが

しばしば繰り返されてきました



このような時代に

一夫一婦制を堅持しようとすると

一握りの 若くて美しい娘だけが結婚でき

大多数の女子は 独身のまま

生涯を終えることになります



こうなれば 結婚できた幸運な娘たちに

激しい嫉妬が集中し

同性を みんな敵に回してしまいます

かえって危険です((;゜Д゜))



女子の社会は いつでも

競争原理ではなく「協調原理」ですから

1人だけ抜け駆けは許されないのです



そこで 裕福な夫は

複数の妻で「共有」するという

お約束ができました



夫を独占できないという不満は残りますが

条件は対等です

一応 みんな結婚はできます

娼婦や物乞いをして生きるよりはマシです



男不足の時代には

一夫多妻のほうが

「最大多数の最大幸福」を実現しやすかったのです



また そうした時代には

「妻帯者を好きになる」本能が無い女子は

一夫多妻に適応できず

子孫を残すのが難しくなります



夫を独占できる確率が とても低いので

誠実な男子にこだわっていたら

結婚できないのです



妻帯者に惹かれる本能は 恋愛心理学では

「指輪効果」と呼ばれ

超有名ですw

※なぜ、いいオトコはみんな結婚しているのか?
http://makito.livedoor.biz/archives/51219953.html



分かりやすく言うと

「結婚している」というだけで

その男子が 3割増しくらい

イケメンに見えるのです



これはまさに

あなたのご先祖様が

男不足・一夫多妻時代に適応してきた

結果だと考えられます



さらに

平和な時代が長く続き

男女比が1対1に戻っても

「一夫多妻遺伝子」は

次世代に伝わっていきました



一夫多妻の本能が強い

「奴隷タイプ」の妻は

夫の浮気を容認する確率が高いので

結婚生活を全うしやすくなり

子孫を残しやすくなります



逆に 一夫一婦に強くこだわる

「乙女タイプ」の妻は

夫の浮気を決して許しませんのでw

破局率も高まります



プライドが高いことが

必ずしも有利だと言い切れないのです



マキト恋愛道場では

パートナーの浮気が判明した場合

相手を責めるのではなく

まず「自分の落ち度を省みるように」

アドバイスしています



あなたが浮気されるのは

「魅力」が足りないからです

あるいは

男を選ぶ「眼力」が足りないからです



どちらにしても

原因はあなた自身にありますので

他者を責めても

何も解決しません

あなたが変わるしかないのです



ともあれ

一夫多妻の本能は

不倫を誘発する 最大の原因でもあります



もちろん 人間には理性がありますので

通常 この本能は

抑制されています



そのタガが外れるきっかけとして

最も多いのは

やはり「お酒」です

高橋由美子も酒豪で有名ですよね?



酔った状態で

妻帯者と2人きりになるのは

不倫リスクを大きく高めます



「できる限り飲まない」

「妻帯者と2人きりにならない」



これを徹底することです



また 付き合い始めてから

彼が妻帯者だったと判明するケースもあります

いわゆる「ベッキーパターン」ですw



この場合は もちろん

彼が奥さんと完全に別れるまで

絶対に会わないようにしてください



略奪愛の成功率は

1%未満だと言われています

小泉や高橋が どうなるか分かりませんが

狙ってできることではないので

さっさと見限り

独身の男子に目を向けてください



宮沢りえが

5歳下の森田剛と再婚を発表しましたが

彼女が賢明だったのは

妻帯者に引っかからず

時間を無駄にしなかったことです

前回の離婚より わずか2年でのスピード再婚です



青春は短く

未来の無い恋をしている暇など 無いはずです



不倫中の方は

一刻も早く 清算し

独身者同士の

健全な恋愛の世界に復帰してください!ヾ(*^▽゜)