羽生結弦選手が 足首の大けがを乗り越えて
ついに 五輪連覇達成です!ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
彼が
男子フィギュア史上最高の選手であることは
間違いないでしょう
実は 負傷は完治しておらず
痛み止めを飲みながら
不十分なコンディションでの 金メダルでした
もはや「神」の域ですね
ところで 羽生選手は
演技の直前に いつも
十字を切るような動作を見せてから
合掌するルーティーンを繰り返しています


このルーティーンが
何を意味しているのか
説明できる人は
スポーツの専門家でも 皆無です(?_?)
羽生のルーティーンに秘められた
深い 深い意味は
僕のセルフイメージ心理学によってのみ
説明が可能なのです
まず 十字を切るような動作を
注意深く観察していると
「縦に1本 横に2本」
ラインを引いていることが分かります
つまり 十字を切っていたわけではないのです
十ではなく「士」です
彼は よく神社にも参拝していますから
クリスチャンではありません
縦のラインは 言うまでもなく
「回転軸」の確認です
いわゆる正中線・センター
解剖学で 垂直軸と呼ばれるラインです

横のラインは
肩と腰の高さで確認しています
いわゆる水平軸です
ジャンプ時に
肩と腰の水平軸が 平行でないと
回転軸(背筋)が曲がり 転倒してしまいます
なので 羽生は
ジャンプにおいて
最も重要な3本の体軸を
まず 確認するわけです
ちなみに 体軸とはいっても
実際には その深さは
身体をはるかに突き抜けて
「地球の中心にまで」達していないと
ものの役に立ちません
羽生は 今シーズン
4回転ルッツの着氷に失敗して
足首を痛めました(。><)
この時のジャンプを確認すると
明らかに 回転軸が
倒れすぎていました

つまり 自分の身体と
地球の中心との位置関係が
正しくイメージングできていなかったわけです
実は この前日
羽生は 高熱を出して
まっすぐ歩けなかったそうです
まさに 軸が弱って
浅くなっていた状態です
その 最悪のコンディションで
最高難度の4回転ルッツに挑むという無理をしたことが
あの大けがの原因だったわけです
あの時も 一応
「マントルの深さ」までは
軸が通っていました
なので マグマの熱気が
どんどんハートに送り込まれて
「やる気」だけは充分でした
それが 裏目に出てしまったと言えます
今回の事故により
羽生が 改めて
軸を確認する重要性を痛感したのは
間違いないでしょう
もちろん
軸の「高さ」も重要です
何のイメージも持たず
ただ 力任せにジャンプするのと
「天の川に吸い込まれるような」
イメージでジャンプするのでは
スムーズさも 最高到達点も差が出ます
天の川の高さをイメージするためには
まず 軸が
天の川に到達していなくてはなりません
つまり
軸が高いほど ジャンプは高くなり
軸が深いほど 転倒しなくなるわけです
もちろん ベストコンディションの羽生は
両方において天下一です
なお 彼の
あくなき向上心も
軸の高さと 極めて深い関りがあります
セルフイメージは
身体能力に限らず
人格全体を形成するものなのです
体軸確認の後 羽生は
必ず合掌するのですが
これも 神頼みではありませんw
あの合掌は
「正中面」の確認なのです
フィギュアスケートは
その場でクルクル回る競技ではなく
常に リンクを大きく滑り続けなくてはなりません
つまり
「垂直」方向の正中線・回転軸を強くイメージしつつ
「水平」方向に移動し続けなくてはならないのです
垂直な正中線が 水平移動するルートを辿ると
自動的に「面」が発生しますよね?
これが正中面です

余談ですが
フィギュアの選手は 真横に滑ることも多いので
前頭面も発達します

なお
植物の場合
直立するので 正中「線」こそ存在しますが
移動しないため 正中「面」は一生育ちません
まさに 人間特有のセルフイメージです
正中面がイメージできていないと
どんなに正中線が強くても
一歩歩いたとたんに ブレてしまいます
こうなると 最悪
立つこともできなくなります
スケートの初心者が
どうにか 立てるようになっても
動いたとたんにコケるのは
まさに このためですw
野球やゴルフのように
その場でスイングするだけならば
正中線だけでも十分ですが
スケートの場合 それだけでは
不十分です
だからこそ 羽生は
必ず ルーティーンで
正中面を確認するわけです
スケートという運動は
正中面を鍛える上で
理想的なトレーニングといっていいでしょう
ちなみに
「体操の神様」内村航平選手も
跳馬の前に
必ず 手刀を重ねるようなルーティーンを見せますが
あれも 正中面の確認です

この写真を見るだけでもあなたの正中面は強化されます
言うまでもなく
内村の軸も
高さ・深さ共に
羽生レベルに達しています
その上で
正中面が完成されているからこそ
どんなに激しく動いても
「軸がぶれない」のです
史上最高と言われるアスリートが 共に
競技前に 必ず
正中面を確認していることからも
これが いかに
重要なセルフイメージであるかが分かります
要するに
超一流の人物と
その他大勢の違いは
「情報空間の中で、どんなセルフイメージを描いているか」
なのです
セルフイメージこそ
潜在能力を引き出すためのカギなのです
これは
スポーツに限りません
勉強であれ 仕事であれ 恋愛であれ 育児であれ
あなたが 人生において
潜在能力を開花させ
何かを人並み以上にやり遂げようと思うのなら
セルフイメージのトレーニングは
避けて通れません
なお
正中面の詳しいトレーニング法については
「セルフイメージ恋愛学2」の
特典レポートの中でご紹介していますヾ(*^▽゜)
※単品販売はありません
●気功も催眠もヨガも禅も、イメージによる自律訓練法
●臍下丹田には男女差がある
●下腹に力を入れると頑固になる
●禅はヨガの劣化コピーに過ぎない
●女性に特有の丹田とは
●クンダリニーとは「失われた尻尾の記憶」だった
●最もクンダリニーの発達した民族とは
●日本人が形式的で型にはまった発想しかできない理由
●なぜ日本人はクンダリニーを封印してきたのか
●モーツァルトもクンダリニーの副作用に苦しんでいた
●荒木飛呂彦は四肢にまでクンダリニーが達している
●クンダリニーを開発するお手軽エクササイズ
●脳がブレればメンタルもブレる
●首の軸が弱いとうつになる
●世界史に大きな影響を与えた日本人がほとんどいない理由
●正中線を高めるためのエクササイズ
●キリスト教のシンボル・クロスの意味
●人が祈るときに合掌する理由
●剣道で袈裟ではなく面を打つ理由
●マイナス作用しかないチャクラもある
●「自分の殻」は爬虫類時代の記憶がルーツ

セルフイメージ恋愛学2「ハイブリッドタイプ」特典レポート2本付き

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「縦に1本 横に2本」
ラインを引いていることが分かります
つまり 十字を切っていたわけではないのです
十ではなく「士」です
彼は よく神社にも参拝していますから
クリスチャンではありません
縦のラインは 言うまでもなく
「回転軸」の確認です
いわゆる正中線・センター
解剖学で 垂直軸と呼ばれるラインです

横のラインは
肩と腰の高さで確認しています
いわゆる水平軸です
ジャンプ時に
肩と腰の水平軸が 平行でないと
回転軸(背筋)が曲がり 転倒してしまいます
なので 羽生は
ジャンプにおいて
最も重要な3本の体軸を
まず 確認するわけです
ちなみに 体軸とはいっても
実際には その深さは
身体をはるかに突き抜けて
「地球の中心にまで」達していないと
ものの役に立ちません
羽生は 今シーズン
4回転ルッツの着氷に失敗して
足首を痛めました(。><)
この時のジャンプを確認すると
明らかに 回転軸が
倒れすぎていました

つまり 自分の身体と
地球の中心との位置関係が
正しくイメージングできていなかったわけです
実は この前日
羽生は 高熱を出して
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その 最悪のコンディションで
最高難度の4回転ルッツに挑むという無理をしたことが
あの大けがの原因だったわけです
あの時も 一応
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軸が通っていました
なので マグマの熱気が
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「やる気」だけは充分でした
それが 裏目に出てしまったと言えます
今回の事故により
羽生が 改めて
軸を確認する重要性を痛感したのは
間違いないでしょう
もちろん
軸の「高さ」も重要です
何のイメージも持たず
ただ 力任せにジャンプするのと
「天の川に吸い込まれるような」
イメージでジャンプするのでは
スムーズさも 最高到達点も差が出ます
天の川の高さをイメージするためには
まず 軸が
天の川に到達していなくてはなりません
つまり
軸が高いほど ジャンプは高くなり
軸が深いほど 転倒しなくなるわけです
もちろん ベストコンディションの羽生は
両方において天下一です
なお 彼の
あくなき向上心も
軸の高さと 極めて深い関りがあります
セルフイメージは
身体能力に限らず
人格全体を形成するものなのです
体軸確認の後 羽生は
必ず合掌するのですが
これも 神頼みではありませんw
あの合掌は
「正中面」の確認なのです
フィギュアスケートは
その場でクルクル回る競技ではなく
常に リンクを大きく滑り続けなくてはなりません
つまり
「垂直」方向の正中線・回転軸を強くイメージしつつ
「水平」方向に移動し続けなくてはならないのです
垂直な正中線が 水平移動するルートを辿ると
自動的に「面」が発生しますよね?
これが正中面です

余談ですが
フィギュアの選手は 真横に滑ることも多いので
前頭面も発達します

なお
植物の場合
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正中線だけでも十分ですが
スケートの場合 それだけでは
不十分です
だからこそ 羽生は
必ず ルーティーンで
正中面を確認するわけです
スケートという運動は
正中面を鍛える上で
理想的なトレーニングといっていいでしょう
ちなみに
「体操の神様」内村航平選手も
跳馬の前に
必ず 手刀を重ねるようなルーティーンを見せますが
あれも 正中面の確認です

この写真を見るだけでもあなたの正中面は強化されます
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内村の軸も
高さ・深さ共に
羽生レベルに達しています
その上で
正中面が完成されているからこそ
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「軸がぶれない」のです
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競技前に 必ず
正中面を確認していることからも
これが いかに
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なのです
セルフイメージこそ
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これは
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勉強であれ 仕事であれ 恋愛であれ 育児であれ
あなたが 人生において
潜在能力を開花させ
何かを人並み以上にやり遂げようと思うのなら
セルフイメージのトレーニングは
避けて通れません
なお
正中面の詳しいトレーニング法については
「セルフイメージ恋愛学2」の
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●最もクンダリニーの発達した民族とは
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