
先日 NHK総合のU-29が
「生ハムと焼うどん」という
2人組アイドルユニットを特集していました
https://www.youtube.com/channel/UC3TsGT3fpvAxtxu2Kfg4ZlA
現役女子高生2人組の このユニット
(西井万理那18歳、東理紗17歳)
実は 芸能事務所に所属せず
作詞作曲からマネジメントまで自分たちでこなす
セルフプロデュースアイドルなのです!(@o@)
つまり
「JK兼アイドル兼ソングライター兼マネージャー」という
ハイパーマルチタレントなのです!
この2人 もともと
同級生だったのですが
別々のアイドルユニットに所属していました
しかし 人気が出ず 共に活動停止に。。。
そこで センスの無い大人にプロデュースを任せず
「自分たちのやりたいようにやろう」と
意気投合して 生うどんを結成したそうです
彼女たちの例を見てもわかるように
実は 大人の開催するオーディションなど受からなくても
大人の作った事務所に所属しなくても
勝手にデビューすれば
ファンはついてくるものなのです
(もちろん実力は必要ですが)
今はIT社会です
ITリテラシーが一番高いのは ティーンです
ネットに転がっているサービスを利用すれば
大抵の宣伝は お金などなくても何とかなります
僕でさえ SEO対策は一切していませんが
「マキト」でググれば 僕のブログが1位に表示されます
「恋愛道場」なら2位です
http://makito.livedoor.biz/
今のアイドル業界の 最大の問題点は
「オヤジが少女を搾取する」
最低の構造ができあがっていることです
あまり知られていませんが
過去には AKB主要メンバーの多くが
ランジェリーやセミヌードの仕事をやらされています
そこまで体を張っても 彼女たちの年収は
秋元康の10分の1も無いのです( ̄Д ̄;)
。。。それは みんな卒業するはずです
20歳そこそこの女子に
ランパブ嬢みたいな仕事をさせて
オヤジが大儲けするというのは
どう考えても 健全なビジネスモデルではありません
AKBは 決してアイドルのお手本になりません
しかし セルフプロデュースなら
オヤジの搾取はなく 収入はすべて自分のものですヽ(*´▽)ノ♪
生うどんの場合 放課後や土日の活動だけで
月に30万円ほどの売り上げがあるそうです
さらに やりたくない仕事は やらずに済みます
たとえば
「露出は水着まで」
「ファンとのスキンシップは握手まで」
みたいな線引きができるわけです
生うどんが
NHKのゴールデンにまで取り上げられたのは
やはり 現役女子高生だったことが大きいでしょう
JKアイドルは大勢いますが
マネジメントまで自分でやるケースは
皆無だと思います
現代社会において
「現役JK」は 最強ブランドの一つです
この肩書を使えるうちに ビジネスを立ち上げるのは
21世紀の成功法則のひとつと言えるでしょう
なお僕も 最初の著書を書いたのは高校時代ですが
男子なので それほどブランドになりませんでした。。。(泣)
また 学生時代に起業すれば
生活費はかからないので
利益をすべて再投資できるというメリットもあります
より早くビジネスを成長させられるのです
最悪 うまくいかなくて解散しても
「元アイドル」という肩書は
一生 あなたをブランディングしてくれます
アイドルになるチャンスがあるなら
やってみたほうがいいというのが
僕の考えです
なお アイドル起業の
具体的なやり方・キャッシュポイントの作り方については
「プチ起業・虎の巻」でも解説していますヾ(*^▽゜)
http://www.dlmarket.jp/products/detail/271632