sanoami(mini)





皆様は「佐野有美(あみ)」というアーティストをご存知でしょうか?



彼女は1990年 先天性四肢欠損の身体で生まれました

文字通り 両手脚がほとんど無いという 重大な障害です



しかし 彼女は

できるだけ普通の人生を送ることを目指し

一般学級で学び

高校時代はチアリーディング部で活躍します

☆わずかな足指でスマホやキーボードを自在に操ります
http://youtu.be/bqhSZeAw5PI



卒業後は

詩の才能やタレント性を認められ

歌手としてメジャーデビューを果たします

レコード大賞の企画賞も獲得しました

☆代表曲「歩き続けよう」
http://youtu.be/q6_Zzw3SPS4



これほどのハンディがある以上

普通の人なら 何回自殺してもおかしくないほどの

絶望に直面してきたはずです

しかし 彼女は

「芸能界に入る」というハードルを自らに課し

見事 実現させたのです



彼女の詩は素朴そのものですが

それだけに 時代を超えて

子どもからお年寄りまで

幅広く受け入れられる普遍性があります



ハンディがあるからといって

不幸になると決まっているわけではありません

幸せは 外から与えられるものではなく

自ら創造するものなのです




彼女は 夢を実現するために

深刻なハンディすら

セールスポイントとして活用しています



完全無欠な人間など この世にいません

誰もが 大小

様々なハンディを抱えて生きています

だったら ハンディを全て克服しようとするより

受け入れ 共存する方法を考えたほうが

建設的です



僕自身も 若いころの無理がたたって

体調不良に悩まされていますが

健康だったら 総合格闘技にチャレンジしていたと思うので

(キックボクシング・日本拳法・柔道・ボクシングは全日本王者から直接教わっています)

このメルマガを出すことも無かったでしょう

今では この仕事が自分のミッションだったのだと

納得しています



佐野有美については

「もし障害が無かったら、メジャーデビューなんてできなかったはず」

というバッシングもあります

それこそ 彼女の術中にハマっています

「健常者が重度の障害者に嫉妬する」

という ありえない現象が起きているのです



障害は 差別や同情の対象ではなく

健常者がマネできない「才能」であるというテーゼを

佐野有美は 身をもって提示しています


まさに行動する哲学者です



もちろん

ハンディがある人々を

放置していいということではありません



義足の科学者として著名なMITのヒュー・ハー教授は

「欠陥は障害者にあるのではない。テクノロジーの側にある」

という信念の元に

より完璧な義足の開発に取り組んでいます

Hugh_Herr





日本人の半数は 近視だといわれています

しかし コンタクトやオシャレなメガネの進化によって

それをコンプレックスに思う必要は なくなりました

正常な人が わざわざ伊達メガネをかける時代です



やがては ファッションとして

健常者が

伊達補聴器や車椅子を使う時代もやってくるでしょう



「ハンディがあってよかった」

誰もが そう思える社会を築くことこそ

21世紀の課題なのですヾ(*^▽゜)




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