恋愛・婚活において、最も多く見られる失敗が
ブランド大学出身の男子にこだわりすぎて
チャンスを逃してしまうパターンです
「自分より学歴・偏差値の低い男はお断り凸(*▼▼)」
そのような女性がとても多いため
高学歴な女性ほど、未婚率が高まります
今回は
この落とし穴にハマらないよう
すでに、学歴ブランドが
崩壊している実態をレポートいたします
読売新聞社が
今春の大学新卒の就職状況を調査し
先日、発表しました
大学を卒業する最大の目的は
就職の条件を有利にすることでしょう
つまり、卒業生の「就職力」こそが
大学の実力を示す、最大の目安なのです
すなおに考えると、ブランド大学ほど
引く手あまたで、就職率が高い気がしますよね?
では、ベスト10大学を発表します!
♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪
1位 豊田工業大 三重県立看護大(全員就職!)
3位 東京女子医科大
4位 明治薬科大 大分県立看護科学大
6位 京都薬科大
7位 香川県立保健医療大
8位 東北薬科大
9位 富山県立大
10位 日本赤十字看護大
♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪
。。。大変に失礼ですが、おそらく
僕だけでなく皆さんも
よく知らない大学ばかりだと思います(・_・;?
偏差値も、それほど高くありません
本当に実力のある大学は
受験生にも、世間にも
驚くほど知られていないのです
ご覧のとおり、就職戦線では
医療系が圧倒的な強さを見せています
学部別にみると
岡山大・名古屋市立大・城西国際大・就実大・崇城大の薬学部は
夢の「全員就職」を達成しています(〃^∇^)o_彡☆
この結果から読み取れるのは
「医療系の男子は、医学部出身でなくても、安定収入を得ている可能性が高い」
ということです
やっぱり、白衣男子は狙い目だったんですね(笑)
誰もが知っている
ブランド大学の就職率は、平均よりはマシだとしても
取り立てて高いわけでもありません
就職者数300人以上の大規模校291大学に限定しても
京大が「106位」、慶應が「115位」で
就職希望者のうち
いずれも5人に1人が浪人しています
早稲田は「183位」で
こちらは希望者の4人に1人が就職していません
。。。ランキングを下から数えたほうが、早いのです!
昨年の調査で、半数近くが就職できなかった東大は
今年は未回答、つまり「棄権」です(−人−;)
※昨年のデータ
日本において、新卒採用のチャンスを逃すということは
即、下流への転落を意味しています
少なくとも、偏差値エリートの何割かは
その運命を辿っているのです
起業して一発逆転に成功するケースは、ごく一部でしょう
こうなってしまう理由のひとつには
やはり、彼らのプライドの高さがあるでしょう
有名企業の限られた求人に殺到するため
エリート同士で潰し合ってしまうと考えられます
もちろん、企業だって
大学名だけで取るわけではありませんから
偏差値以外のセールスポイントがない学生は、容赦なく落とされます
(つω`)
特に、学歴を鼻にかけて周囲を見下すタイプは
会社にいられても困ります
そうしているうちに、中小企業の求人も締め切られてしまい
毎年、大量の偏差値エリートが
途方に暮れたまま卒業式を迎えるわけです。。。
いわゆる難関校とは
「受験生の人気が高い大学」という意味でしかなく
学生の将来を約束してくれる大学かどうかは、別の話なのです
これは、日本の学校教育全体の抱える問題でもあります
世間知らずの受験生たちを
とにかく難関校に合格させることに駆り立てて
就職できなくても、誰も責任を取らない。。。
ある意味、偏差値エリートたちは犠牲者でもあります
やはり、卒業後の就職率については
受験する前に、正確な情報を与えておくべきです
もちろん、学部選びも重要です
全国の大学の学部別就職率をみると
理学部や工学部は、ほぼ9割が就職または大学院に進みますが
大学生のほぼ半数を占めている人文科学や社会科学では
およそ3割の卒業生が、進学も就職もしていません
こうした文系学部では、修士・博士の就職率も低迷しています
まとめると、学部で男子を選ぶ場合
偏差値をあまり気にせず
「医療系ないし理工系出身者」
を選ぶのが、外れにくい選び方なのです☆
まあ、一番望ましいのは
学歴ではなく、人物本位で選ぶことですねヾ(*^▽゜)














ブランド大学出身の男子にこだわりすぎて
チャンスを逃してしまうパターンです
「自分より学歴・偏差値の低い男はお断り凸(*▼▼)」
そのような女性がとても多いため
高学歴な女性ほど、未婚率が高まります
今回は
この落とし穴にハマらないよう
すでに、学歴ブランドが
崩壊している実態をレポートいたします
読売新聞社が
今春の大学新卒の就職状況を調査し
先日、発表しました
大学を卒業する最大の目的は
就職の条件を有利にすることでしょう
つまり、卒業生の「就職力」こそが
大学の実力を示す、最大の目安なのです
すなおに考えると、ブランド大学ほど
引く手あまたで、就職率が高い気がしますよね?
では、ベスト10大学を発表します!
♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪
1位 豊田工業大 三重県立看護大(全員就職!)
3位 東京女子医科大
4位 明治薬科大 大分県立看護科学大
6位 京都薬科大
7位 香川県立保健医療大
8位 東北薬科大
9位 富山県立大
10位 日本赤十字看護大
♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪
。。。大変に失礼ですが、おそらく
僕だけでなく皆さんも
よく知らない大学ばかりだと思います(・_・;?
偏差値も、それほど高くありません
本当に実力のある大学は
受験生にも、世間にも
驚くほど知られていないのです
ご覧のとおり、就職戦線では
医療系が圧倒的な強さを見せています
学部別にみると
岡山大・名古屋市立大・城西国際大・就実大・崇城大の薬学部は
夢の「全員就職」を達成しています(〃^∇^)o_彡☆
この結果から読み取れるのは
「医療系の男子は、医学部出身でなくても、安定収入を得ている可能性が高い」
ということです
やっぱり、白衣男子は狙い目だったんですね(笑)
誰もが知っている
ブランド大学の就職率は、平均よりはマシだとしても
取り立てて高いわけでもありません
就職者数300人以上の大規模校291大学に限定しても
京大が「106位」、慶應が「115位」で
就職希望者のうち
いずれも5人に1人が浪人しています
早稲田は「183位」で
こちらは希望者の4人に1人が就職していません
。。。ランキングを下から数えたほうが、早いのです!
昨年の調査で、半数近くが就職できなかった東大は
今年は未回答、つまり「棄権」です(−人−;)
※昨年のデータ
日本において、新卒採用のチャンスを逃すということは
即、下流への転落を意味しています
少なくとも、偏差値エリートの何割かは
その運命を辿っているのです
起業して一発逆転に成功するケースは、ごく一部でしょう
こうなってしまう理由のひとつには
やはり、彼らのプライドの高さがあるでしょう
有名企業の限られた求人に殺到するため
エリート同士で潰し合ってしまうと考えられます
もちろん、企業だって
大学名だけで取るわけではありませんから
偏差値以外のセールスポイントがない学生は、容赦なく落とされます
(つω`)
特に、学歴を鼻にかけて周囲を見下すタイプは
会社にいられても困ります
そうしているうちに、中小企業の求人も締め切られてしまい
毎年、大量の偏差値エリートが
途方に暮れたまま卒業式を迎えるわけです。。。
いわゆる難関校とは
「受験生の人気が高い大学」という意味でしかなく
学生の将来を約束してくれる大学かどうかは、別の話なのです
これは、日本の学校教育全体の抱える問題でもあります
世間知らずの受験生たちを
とにかく難関校に合格させることに駆り立てて
就職できなくても、誰も責任を取らない。。。
ある意味、偏差値エリートたちは犠牲者でもあります
やはり、卒業後の就職率については
受験する前に、正確な情報を与えておくべきです
もちろん、学部選びも重要です
全国の大学の学部別就職率をみると
理学部や工学部は、ほぼ9割が就職または大学院に進みますが
大学生のほぼ半数を占めている人文科学や社会科学では
およそ3割の卒業生が、進学も就職もしていません
こうした文系学部では、修士・博士の就職率も低迷しています
まとめると、学部で男子を選ぶ場合
偏差値をあまり気にせず
「医療系ないし理工系出身者」
を選ぶのが、外れにくい選び方なのです☆
まあ、一番望ましいのは
学歴ではなく、人物本位で選ぶことですねヾ(*^▽゜)







