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昔から、ワル系の男性がモテることは、よく知られています

少女マンガのヒーロー?も、
『花より男子』の道明寺とか、
不良っぽい男子が多いですよね



確かに、男性は誰でもワルっぽいところを持っていますが、
それも度を越すと、問題です( ̄_ ̄;)

ワルは、自己中心的で社会のルールを守りません。ワルだけに(笑)
結婚相手としては、とうてい望ましくありません
典型的な「だめんず」です

それでもなお、多くの女性が、ワルに惹かれてしまう理由とは?



種を明かすと、これは、それほど難しい話ではありません



まず、ワルいオトコは、存在そのものがスリリングです
そこにいるだけで、周囲を緊張させ、ドキドキさせます(;゜Д゜)

この「ドキドキ」がくせものなのです



人は、無意識のうちに、
ドキドキしているとき、その理由を、
自分自身に対して納得させようとします(帰属)

つまり、本当はスリルからドキドキしているのに、
それを「恋愛感情」だと、脳が誤認してしまう場合があるのです

そのために、理性で考えれば、とうてい話にならないような男性を、
好きになってしまうことがあるのです

単純な「見間違い」「聞き間違い」と同じことです
「惚れ間違い」ですね

人の脳は、けっこう適当にできています(苦笑)



特に、排卵期には女性ホルモンの分泌が高まり、
Mっ気が増すので、惚れ間違いが起こりやすいタイミングです

ホルモンバランスが安定しない思春期も、
用心が必要な時期です

思春期の少女に対して、恋愛を制限するのは、
結婚制度を保守する立場からすると、やむをえない部分があります
(マキト個人は、保守ではなく、セーフティ・セックス推進派です)

自然に任せれば、ワルに引っかかる確率がとても高いからです



しかも、美人の場合、
この誤認をさらに強化する出来事が働きます!



普通の男性は、美女の前であればあるほど、
嫌われないように、やさしく常識的にふるまいます

これって、恋のきっかけになる「ドキドキ」とは、正反対の方向性ですよね?
だから、単なる「いい人」で終わります
だから、僕ら凡人は美女から相手にされないのです(泣)



しかし、ワルの場合、
もともと自己中心的ですから、
相手が美女でも何でも、気をつかいません

そもそも、フェミニストのワルがいるわけありません(苦笑)
基本的に、ワルほど男尊女卑です

その態度が、女性をドキドキさせるだけでなく、
「オンナにこびない」「自分を持っている」
というように、好意的に解釈されることがあります(=_=;)



さらに、ワルがたまにやさしい面を見せると、
普段とのギャップから、強烈なインパクトになります!

実際には、普通の男性のほうがずっとやさしいのですが、
主観的には、ワルのほうが「やさしい人」として
あなたの印象に残ってしまうのです

こうして、美女ほどワルに引っかかりやすくなるわけですね(^▽^;)



これは、厳しい上司から、たまにやさしくされる落差にやられ、
不倫に走ってしまうケースとも共通しています

今までの恋愛で、心当たりはありませんか?



モテる人には、モテる人なりの弱点、攻略法があるものです
それを、女性向けにマニュアル化したのが、

http://www.1renai.net

です

美女には美女ならではの弱点があるように、
モテるオトコには、モテるオトコに特有の弱点があるのです



それはともかく、ワルは結局ジコチューで非常識ですから、
とうてい結婚相手には向いていません( ̄_ ̄|||)

ワルには、「他人の決めたルールに従えない」という習性があります
そのルールが正しいかどうかに関係なく、反抗します
「全てに反抗することが、ワルのルール」だからです

この姿勢は、「結婚制度」に対しても向けられます

最初から結婚する気がなかったり、浮気に罪悪感が無かったりします
(−_−メ)

何より、女性を対等の人格として求めることができません!
オスとしての魅力があっても、人間としてはガキです

トキメキという、あやふやな判断材料だけで相手を選んでしまうと、
人生を棒に振ることになりかねないのです



このような落とし穴を回避するためには、

「理性のフィルターを通じて物事を評価する」

クセをつけるしかありません

フィーリングだけで決めるなら、それは
動物レベルの「発情」です
恋愛とは呼べません

僕らは人間なんだから、面倒くさがらず、
ちゃんと大脳新皮質を使いましょう(笑)

大脳新皮質が無ければ、人間なんて、
退化したひ弱なサルにすぎません

他の機能を退化させても、
脳の進化に集中投資してきたからこそ、
人類はここまで発展できたのです



ワルの大きな欠点は、何よりまず、
社会のルールを守れないところです

「オレ様だけは特別」という意識が、人一倍強いのです(苦笑)
自分だけは、ルールに従う必要はないと考えています

これは、無人島やジャングルならともかく、
法治国家の中では、致命的な欠点です

もちろん、犯罪やDV、浮気を実行する率は高くなります



また、自己中心的で、チームワークが苦手という習性も、
社会生活の中では、大きな欠点です

実際に、ワルは、平均より高い能力の持ち主が多いのですが、
個人でできることなど、たかが知れています

人を利用し、傷つけることも辞さないため、
同僚や顧客とうまくやっていかれずに、
離職するケースも少なくありません(>д<)



ちなみに、これまで挙げてきた「ワルの習性」は、
男性ホルモンのレベルが高い男たちに共通する習性です

確かに、文明が崩壊したら、生き残るのは彼らのようなワルでしょうが、
僕らが生きているうちに文明が崩壊することは、まあないでしょう
ノストラダムスも当たらなかったし★

ちなみに、男性ホルモンのレベルは、年齢とともに徐々に低下していきます
彼らもいつかは、丸くなる可能性もありますが、
当分、良いパパになることはないでしょう

本講座が、若すぎる男性との結婚をお勧めしていないのは、
彼らがまだまだワルガキ盛りだから、という事情もあるのです(`◇´*)



あなたが、「結婚を念頭に」恋愛するのであれば、常に、
「この人は、結婚相手として適切かどうか」を、
理性的に査定するクセをつける必要があります

ワルとの恋愛は、危険すぎる遊びなのです(ニヤリ)





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