いつしか あなたを
目で追うようになっていた
初めての感情に
これが恋とは気がつかず
どうすることもできませんでした

いつも 元気で にぎやかで
ムードメーカーだったあなた
ピアノもイラストも上手だった
今まで気軽に話していたのに
意識すると堅くなって
最後まで 素直になれませんでした
ただ 遠くから見つめるしかなかった
あまりにも あまりにも子どもだった

無愛想だったけど
あなたに話しかけられたとき
僕は一番幸せでした



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