〜恋愛成功変身術〜






こんばんわ、マキトです!



僕は、女性は、男性と軽々しく2人きりになるべきではない、と考えています。
原則としては、よほど深い仲になっていない限り、周囲に大勢人がいる場所でデートしてください。

堅い奴だと思われそうですが、デート・レイプのリスクを考えると、そう結論せざるを得ないのです。



男として非常に遺憾なことですが、デート・レイピストは、残念ながらあちこちに存在します。

ハードなレイプでないにしても、避妊ナシのセックスを強行する男は、そんなに珍しくありません。
むしろ、多数派です。
生でやらないとやった気がしない、というバカ男が、多すぎます。
妊娠を望んでいない女性と生本番するのは、レイプに当たると、僕は考えています。

そのために、妊娠のリスクを負わされるのは、女性です。
精子は何日か生き残っているし、排卵の周期はちょっとしたことで変化しますから、安全日だろうと油断はできません。

最悪の場合、エイズ感染の可能性さえあるのです。

現に、エイズキャリアは増加傾向にあります。



レイピストの多くは、被害者と顔見知りで、それまで信頼していた男だといわれています。
デートレイプは、考えられているよりずっと多く発生しているようです。

おまけに、目撃者がいなければ、犯行を立証することも困難です。

2人きりになった時点で、男は絶対有利なのです。
どんなに警戒しても、しすぎることはありません。




蛇足ですが、僕個人は、「スキンシップ目的のベッドインに、ファックは必要ない」と思っています。

詳しくは後述しますが、男性は是非ファックしなくても、発射さえしてしまえば、満足できるものなのです。
相手が望んでいれば、ゴムをつけた上ですることは構わないですが、お互いに妊娠を望まない段階で、生で入れたり、まして中出しなんて、とうてい考えられません。
ゴムが無ければ、絶対に入れません。しょうがないから、自分の手でします(苦笑)。

中で出そうが外で出そうが、男性の快感は変わらないんです。
だったら、お互いの人生設計を狂わせるリスクを負ってまで、生本番にこだわる理由なんて、どこにもありません。



生で入れちゃうなんて男は、結局、自分自身も、相手のことも、子どものことも、大事に考えていないわけです。

自分の人生を愛せない人間は、救いようがありません。

自分だけでなく、周囲の人々まで不幸にしてしまいます。

自分を大事にできない人間は、決して人を幸せにできないのです。




「できちゃった結婚」は、決してカジュアルなことでも、何でもありません。

男性の無責任と、女性の不用心がもたらした、「失敗」です。

そして、こういう男性は、もともと「妊娠」という女性にとっての重大事を軽々しく考えていますから、妻を思いやれない男性が多く、離婚で終わるケースが増えるわけです。



〜恋愛成功変身術〜



こんな時代だからこそ、2人きりになる前に、十分すぎるほどの時間をかけて、男性を見極めなければなりません。


それこそ、避妊について本音で話し合えるくらいの親密な関係を築いてから、2人きりで会っても、遅くありません。


僕も、全然下心が無いのに、女性に同行を断られて、ちょっと不快な思いをしたことが何度もあります。

ただ、冷静に考えてみると、彼女たちのほうが正しいわけです。彼女たちの身になって考えられない僕がバカだったんです。


貴女は、少しでも密室に閉じ込められる可能性があったら、キッパリと同行を拒否すべきです。それくらいのことで、男性は死にません。
後で、フォローのメールでも入れておけば、十分です。

それでキレるような男は、「相手の立場で考える」という、人間として基本的なことができないわけですから、嫌われて好都合です。


嫌われることを過剰に恐れるあまり、自分を安売りすれば、自分だけでなく、周りをみんな不幸にしてしまうのです。


僕がナンパをあまりお勧めしないのは、お互いに身元がハッキリ分からない時点では、デートレイプのリスクが著しく高まるからです。
今の時代、ネットなどを通じて知り合うことも珍しくありませんが、直接会うのは、相手の身元を確認してからにしましょう。身元を抑えられていると、たいていの男性は下手なことができません。

男性にとって、痴漢のレッテルを貼られるほど恐ろしいことはありません。
恐れているのは、女性だけではないのです。

その弱みを、最大限に利用してください。


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ただし、本当に異常な男がいることも事実です。少しでも変だと思ったら、迷わず周囲に相談しましょう。男性なんていくらでもいるのだから、わざわざリスキーな男を選ぶ必要なんてありません。

嫌な予感がしたら、それは当たるのです。



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