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世界の恋愛ルール

イスラエルの性交同意年齢は14歳

イスラエルが 戦争状態に突入してしまいましたね。。。

一刻も早い戦闘終結を望みます



このイスラエルは 先進国で唯一

出生による人口の自然増に成功しています

女性1人が生涯に産む子ども数は

平均3人にもなります



今のままでは

イスラエル以外の先進国民は絶滅してしまいますm(。≧Д≦。)m

先進国に残るのは インドやアフリカからの

移民だけとなります



すなわち 「イスラエルモデル」こそ

全ての先進国がお手本とすべき

少子化対策なのです




イスラエルでは 18歳より

女子にも兵役があるのですが

結婚すれば免除されます



結婚のメリットが

極めて明快であり

若者に結婚を決意させる大きな要因です



確かに 結婚したら

全員がすぐ出産するわけではないでしょうが

少なくとも そのための時間は

十分に確保できます



日本においても

出産恩給制度などを創設して

若者に 出産の明確なメリットを

実感させることが必要でしょう



夫婦ではなく

「母親個人への支援」に

振り切ってしまった方が

出生率を高める効果は 大きくなります




なお イスラエルの性交同意年齢は

14歳です


(年齢差が3歳以内の場合)



もともと ユダヤ人は

イスラエル内外を問わず

13歳で成人式パルミツバを行います



伝統的に 13歳から大人という価値観なので

若者の恋愛を 極度に抑圧するのは

無理があります



早くから交際する方が 結婚も早く

子どもも多くなるのは

議論の余地がありません



ユダヤ人は 過去2000年に渡り

常に民族絶滅の危機に晒されてきました



その中で 子だくさんの家系のみが

奇跡的に存続してきたため

自然と 出産を重んじる民族となったのでしょう



ここで 残酷な事実を

お伝えしなくてはなりません



30歳以上の結婚(女子)を

どれだけ増やしても

少子化を止めることはできません




30歳以上で結婚しても

平均出産数は 2人未満です

理由は シンプルに

出産できる時間が限られるからです



不妊治療に大金を投じても

結果は さほど変わりません



少子化対策では

全世代型の無差別なバラマキではなく

若者の結婚を増やすことを

優先しなければならないのです



ところが 現実として

日本では 若者の恋愛が

厳しく制限されています



高校生カップルのキスで

逮捕者が出る先進国など

日本以外に考えられません


もはや 原理主義国家です((;゜Д゜))



性教育さえ制限され

高学歴カップルでも まともに避妊できず

性感染症も増えています



その黒幕は もちろん

旧統一教会です


彼らの教義では 若者の恋愛や結婚は悪であり

30歳を過ぎないと出産もできません



カルトが 若い信徒に禁欲を強いる目的は

布教活動に専念させるためです




早々に結婚出産し 家庭を持ってしまうと

育児優先になってしまうため

教団にとっては不都合です



つまり 科学ではなく カルトの教義が

関連法令のベースとなっています

これで民族が滅びなかったら

そのほうが不思議ですw



歴史上 出産を軽視する民族・集団が

存続できた事例はありません

ミジンコにも分かる理屈です



しかし 日本人は

このまま 若者の禁欲を徹底し

「清く正しく滅びる」

道を選ぶと思います



23世紀の日本列島では

黄色人種は 姿を消し

インドやアフリカからの移民の子孫が

日本人と呼ばれていることでしょう



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伝統社会には「失恋」がなかった!?

伝統社会では 思春期が始まるくらいの時期に

親同士が決めた相手と結婚するのが

一般的でした



現代人からすると

極めて非人道的な制度に思えます



しかし 自由恋愛が人道的かと言えば

そうでもありません



確かに 現代では

自分で結婚相手を選べますが

それは「好きな相手を選べる」ことを

意味していませんよね?




大半の人は

一番好きな人を諦め

手の届く異性と 仕方なく結婚します



その意味では

伝統社会と ほとんど変わらないのです

イケメンの数が限られている以上

どうにもなりません



なおかつ 伝統社会では

努力しなくても 周囲のお膳立てで

結婚できました



「婚活」は まさに

自由恋愛の現代だからこそ

必要になった 全く新しい苦労なのです



結婚までに 多大な努力が必要になり

結婚そのものにたどり着けないケースが増えた分

現代人は 伝統社会より

不幸になった可能性があります



伝統社会において 特筆すべきなのは

結婚の「タイミング」です



男子は身分によっても様々ですが

女子の場合 共通して

10代で結婚することが望ましいとされていました



当時は 思春期が

現代より平均4年も遅かったので

今の感覚でいうと

「小学校卒業前後に結婚する」イメージです
(゜ロ゜;ノ)ノ



なぜ そこまで早いかというと

「初恋の前に結婚させる」

狙いがあったからだと思われます



本格的な思春期の前に

早々にフィアンセが決まれば

普通 その異性を

意識するようになります



まして 結婚して初夜を済ませれば

よほどヘタでない限りw

夫を好きになるのが

乙女の心理として 自然です



つまり 現代人は



初恋 → 初体験 → 結婚



の順番に 経験するのが当たり前ですが

伝統社会では



結婚 → 初体験 → 初恋 が



一般的な流れだったのです



この結果 何が起こるかというと

「失恋」が

人生から無くなります!
(@o@)



夫が そのまま初恋の人で

初体験も夫ですから

乙女にとっては

まさに理想そのものの人生ですよね?



晩婚の現代社会では

ゴールまでに 何回失恋を重ねるか分かりません

それていて ゴールできる保証もありません

その点は むしろ非人道的です



伝統社会の早婚は 本来

娘自身のメンタルヘルスに 最大限に配慮した

人道目的のシステムだったのです



少なくとも 幸せになれるチャンスは

伝統社会の方が多かったと思われます



もちろん 全員が

理想通りに成功するとは限らず

夫との相性が悪ければ

地獄のような人生となったでしょう



現代の方が 明らかに優れているのは

離婚の自由度が高まったことです

やり直すなら 早いに越したことはありません



もっとも 伝統社会にも

「3年子どもができなければ離縁」

というルールはありました



不妊の原因が

夫にある場合も多いし

レスの可能性もあるので

早めに別れることは

むしろ お互いのためになったでしょう



現代人は 伝統社会を

非人道的で 野蛮な社会だったと考えています

もちろん 僕も

時代を逆行させることには反対です



しかしながら 長い伝統の中で

培われた「幸せの知恵」を

現代的に蘇らせていくことも

また 必要なはずです



とりわけ 極端な晩婚化は

少子化の原因でもあり

今のままでは 人類滅亡は避けられません



今の合計特殊出生率が続くと

22世紀中に ほとんどの先進国民は

絶滅します


現代文明は 明らかに失敗に終わったのです



なおかつ 出産の遅れにより

乳がんの発症率は

1割に達しています




もう 壮大な

「人体実験」の結果は出ています

現代文明を捨てるべきは明らかです



人類が 23世紀まで生き残るには

少女が 子どもを産み育てながら

大学まで卒業できる社会を

築くしかないでしょう



あなたの身体は もともと

10代で出産するために

進化してきたのだからヾ(*^▽゜)



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なぜ三角関係がなくならないのか

人生最大の悲劇が

「親友同士で同じ人を好きになってしまう」

ことでしょう



実は 脳の仕組み上

仲のいい親友や姉妹ほど

同じ異性を好きになりやすい
のです



社交ホルモンのオキシトシンは

無意識レベルで 仲間との同調を引き起こします

その結果 異性の好みまで一致してきます



その究極が「母娘」です



アンジェラ・パタトゥッチの研究によると

レズビアンの姉妹が やはりレズである確率は

6%(平均の6倍)でしたが

娘がレズになる確率は 33%に達していました(゚o゚;;)

(レズの大半はバイなので異性と結婚することが多い)



これは 遺伝では説明できません

劣性遺伝により 実の姉妹は

遺伝的に 必ず母娘より似るはずだからです



この事実は レズビアン嗜好の

少なくとも8割が

遺伝ではなく「文化」として

次世代に継承されることを意味しています

(ゲイは遺伝要因が大きい)



もちろん 母親は

レズであることを 家族に隠しているはずだし

娘をレズに育てようとするはずもありません



にもかかわらず

「無意識の同調作用」だけで

娘は ここまで

母と同化してしまうものなのです



通常 娘は

パパそっくりの異性を選びますが

これも もちろん

ママと同化しているからこそです



したがって あなたが

親友と仲良しであれば あるほど

無意識レベルで同化が進み

必然的に 同じ男子を

好きになってしまうのです



そもそも 哺乳類の脳は

「仲良しグループで同じオスを好きになる」

方向に 進化してきています



ゾウアザラシのメスは

発情期になると

100頭もの集団で

1頭のイケメンオスを「共有」します



メス同士 全員ライバル関係になるはずですが

ケンカすることもなく

仲良く 交尾の順番を待っています



ゾウアザラシに限らず

自然界では それが普通です



これは オキシトシンの作用により

メス同士に 極めて強い

ラポール(親近感)が形成されるからだと考えられます



ライバル意識より

仲間意識のほうが強くなり

メス同士の争いが予防されているようです



メス同士で争っていると

出産のためのエネルギーが 温存できず

かえって子孫を残しにくくなります

お互い デメリットしかありません



オスのタネを独占しなくても

十分に子孫を残すことができるので

メスは 独占欲を捨てる方向に

進化が進んだようです




三角関係で

誰も傷つかずに終わるケースは

皆無ですけど

唯一 可能にする方法があるとしたら

「2人同時に彼と付き合う」

ことですw



「きまぐれオレンジ★ロード」は

まさに それですね

20100808




故・まつもと泉先生ほど

三角関係の悩みを

真正面から描き続けた作家は いません

だからこそ 僕は

まつもと先生を 我が師と仰ぎ

最高の青春作家と評価しているのです



ほとんどの伝統社会において

重婚(一夫多妻)が許容されてきたのは

オトコの願望だけでなく

イケメンをみんなでシェアすれば

「誰も傷つかずに済む」からです



戦争などで

男が極端に減った時期であれば

なおさらでしょう



一夫多妻を認める民族は

急速に人口を回復できますが

そうでない民族は

一気に少子高齢化が進み 消滅してしまいます



その結果

一夫多妻を許容する民族だけが

生き残ったと考えられます



今 世界的に

少子高齢化が加速しているのは

一夫一婦が徹底されているからでもあるのです



現在 日本最大の「ハーレム」と考えられているのが

AV業界です



現役セクシー女優は

推定1万人と言われる中で

現役男優は 60人ほどしかいません!



男優1人当たり

100人以上の女優の相手をしていることになり

まさに ゾウアザラシ並みのスケールです



大半の女性は

自分より経験豊富な異性が理想ですから

どうしても 一部の異性に

人気が集中してしまいます



その中で 同性同士の争いを

極力 避けるには

一夫一婦(単婚)より

一夫多妻(群婚)のほうが

人道的なことは確かです



一夫一婦だと

数少ないイケメンは 全て

若くて可愛い子に独占されてしまい

ほとんどの人に チャンスが巡ってきません

これでは 嫉妬が渦巻いて当然です



「女の嫉妬」とは

本能でも何でもなく

一夫一婦というドグマによって

人工的に作り出されているのです




ゾウアザラシのメスは 嫉妬しません

平等に「種」が配給されるのでw

嫉妬する必要がないからです



仲間由紀恵や 佐々木希のように

あまり独占欲がなく

夫の浮気が発覚しても

別れない ドMな人もいますw



自分の夫が

若い子から 全く相手にされなかったら

それも 妻としてみじめですよね?



浮気の発覚で

夫が「人気の種馬」であることを再確認しw

女性ホルモンが上がるのも

人間心理の一面です



そもそも「浮気されない」ことを

最優先に夫を選ぶなら

誰も 見向きもしない

チビデブハゲの童貞ブサメンが

理想ということになってしまいます




これなら 確実に

独占欲は満たせますが

女性ホルモンは 上がらないでしょう。。。



それに比べたら

浮気の心配が絶えないくらい

モテモテイケメンの夫と結婚したほうが

幸せなはずです



今後 同性婚は

先進国では当たり前になっていくはずです



それと同時に

「重婚の解禁」も

議論されていくのではないかと

僕は 予想しています



全てのメスの本能として

種無しかもしれない童貞よりも

すでに 何人もの妻に

健康な子どもを産ませている種馬のほうがw

魅力的なのは 当然でしょう



この本能が 否定されているから

いつまでたっても

不倫に悩む人が いなくならないのです



多数派の人にとって

一夫一婦が適していることは 確かです

その一方で

全ての人が幸せになれるわけではないことも 確かなのです






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アンジャ渡部は先天的ポリアモリストか?

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アンジャッシュ渡部の不倫バッシングが

日本中で続いていますが

マキトは 彼を

「差別」する気にはなれません(=_=;)



渡部は

基本は紳士タイプなのですが

「遊び人」のセルフイメージが暴走しています

このタイプは なぜか

目が細い男子が多いですね

※遊び人タイプとは
http://makito.livedoor.biz/archives/51799301.html



それ以前の話として

男子のお笑い芸人は

「イケメンじゃないけどモテたい」という不純な動機で

芸能界を目指すパターンが大半ですから

やっぱり 浮気リスクは高まります



報道を見る限り

渡部の浮気性は 若い時から一貫しています

おそらく 「多重らせんDAD4」や「RS3 334」などの

浮気遺伝子を保有している

先天性のポリアモリストでしょう



ポリアモリーとは

複数の異性と同時に交際する

恋愛スタイルです



欧米においては

デーティング(お試し)期間には

複数異性とデートすることが

社会的に許容されているので

ある程度の市民権があるといえます



渡部のような

ポリアモリストたちが

浮気を辞められないのは

遺伝的な理由であって

倫理意識が低いからではないのです



これは LGBTとまったく同じ事情です

彼らが 異性愛に適応できないのは

人格の問題ではありません



全ての人が

異性愛に適応できないように

「一夫一婦制に適応できない」人がいても

不自然ではありませんよね?




同性愛が 悪ではないのであれば

ポリアモリーも 悪とは言えません

少なくとも 今のサイエンスでは

そういう結論になります



むしろ ポリアモリストたちに

浮気の権利を認めないのは

幸福追求権の侵害になる可能性すらあります



なおかつ

「ポリアモリーをカミングアウトしない」権利も

存在すると考えられるので

(もっともデリケートな個人情報なので)

それを隠していたことを理由に

渡部を差別することもできません



同性婚の解禁が 話題になっているように

近い将来「重婚の解禁」が

世界的な課題になると

マキトは 予想しています



人間が 制度に合わせられない以上

制度を 人間に合わせるしかありません

また それが正しい方向です



制度に合わせられない人間を

排除するという考え方は

特定遺伝子の排除 つまり

ナチのホロコーストを正当化する

悪魔のロジックです((;゜Д゜))

(ナチスは同性愛者や障害者をガス室送りにしています)



少なくとも

関係者全員が納得しているのであれば

重婚を禁じる理由はありません

事実 一夫多妻の国はそうです



何より 重婚を解禁すると

不倫に悩んでいる独女たちにも

妻として公認されるチャンスが生まれます

そのほうが人道的かもしれないのです



一夫一婦制の欠点については

ゲーテが「若きウェルテルの悩み」でも

喝破しています

(ゲーテ自身もポリアモリストだった)



近年では「ベルばら」が

アントワネットとフェルゼンの不倫を

純愛として描き切っています



いい加減 人類は

この大きな宿題を片付けるべきです



。。。で ここからが本題なのですが

渡部の浮気性が先天的なものであるならば

どんなに反省しても 治ることはありません


LGBTを「治療」「矯正」できないのといっしょです



原理的には

薬物で強制的にドーパミンを減らしたり

パソブレシンを増やしたりすることで

浮気願望を抑制することは 可能でしょうが

副作用もあるはずで

それこそ人体実験・人権問題となってしまいます



妻の佐々木希に残された選択肢は

「離婚」か

「浮気を黙認する」

しかないでしょう



夫が誠実になることを期待すれば

再び裏切られ

ますます傷つくことになります



。。。ただ 離婚という選択は

「浮気相手に夫を寝取られる」

結果になるので

それも プライドがズタズタになります



最善なのは

あえて「良き妻」となって

健気に夫を支え続けることなのかもしれません



それが 浮気のリスクを

最小限にすることになります

(ゼロにはならないでしょうが)



恋愛成功変身術が

最初から言っているように

「モテる夫は浮気する」と

覚悟しておいたほうがいいのです




むしろ 夫がモテることを

自慢するくらいの

図太い神経が必要です



それにしても 佐々木希ほどの美女でさえ

うまくいかないのだから

恋愛は 実に奥が深いですねヾ(*^▽゜)




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動物のメスに独占欲はない

今回は 動物行動学の歴史を変える

「発見」について発表します!



動物番組を観ていると

メスを巡って オス同士が

激しく争う場面を

数えきれないほど目撃します



が その逆はありません



メス同士が オスを巡って

争うシーンは 皆無です



メスは 産卵や出産に備えて

体力を温存しなければなりません

そのため 同性との争いで

体力を消耗することは

極力回避していると思われます




オスが 発情期のメスを

他のオスから守る行動を

「メイトガード」といいます



これは ただ

オスがメスにストーキングしているだけですw



逆はありません

メスが イケメンのオスをガードし

他のメスを追い払うことは 皆無です



パートナーが 他のメスに目移りして

自分の元を去ってしまったら

執着するでもなく

他のオスの縄張りに移動するだけです



ヒトメス同士のように

「修羅場」が生じることはありません



ゾウアザラシは

1頭のオスを 100頭ものメスで共有します

「共有」なんです

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100頭が 争うこともなく

オスが交尾を求めてくるまで

健気に待ち続けます



オスを独占しなくても

子孫は残せるので

争う理由がないのです



動物学者は

ゾウアザラシのオスが

100頭ものメスを独占すると表現しますが

これは 間違いです



どんなに強いオスでも

100頭同時にメイトガードすることなど

物理的に不可能です



もし メスが

バラバラに動き回っていたら

ゾウアザラシでも

1頭のガードが精いっぱいでしょう



第一

メスが みんな縄張りから出て行ってしまえば

ガード以前の話です



あくまで メスが「自由意思で」

強いオスの周りに集まるのです


ゾウアザラシの世界では

イケメンの基準は「ケンカに強い」だけですw



男の学者は ハーレムというと

人間界のそれと混同してしまいます



人間界では

権力や財力で 美女を独占しますが

自然界の全てのメスは 自立しているので

オスに養ってもらう必要などありません




ゾウアザラシのメスは

それぞれ自力でエサを採っています

ハーレムに加わっているのは

単に「強いオスが好き」なだけであって

生活のためではないのです



メスには

オスの縄張りを移動する自由があります

オスを選んでいるのは あくまでメスであり

決して オスに「支配」されているわけではありません




その証拠に

オスが ケンカに敗れて縄張りを追い出されたら

もはや 誰も見向きもせず

新たな「ご主人様」に夢中になります



自らは 争いに参加せず

オス同士に争わせるからこそ

メスは 決して傷つくことなく

常に 最高のイケメンと交尾できるのです



なぜ ヒトメスだけが

オスへの「独占欲」を見せたり

ライバルに「嫉妬」したりするのでしょうか?



こうした感情は

自然界では

オスにしか見られないものです



あなたが

彼の浮気に腹を立てたり

ライバルを憎んだりするのは

メスとして「異常」な心理です




そもそも 自然界では

イケメンは みんなでシェアするものだからです



順番待ちしていれば

必ず交尾のチャンスが巡ってくるので

ライバルを排除する必要はありません




僕は

ヒトメスが嫉妬深い原因は

純粋な恋愛感情というより

「経済的な切実さ」の影響が

大きいと思います



浮気には目をつむっても

給料を入れなければ

即離婚という奥さんは 多いですよねw



ヒトメスは

生活をオスに依存することが多くなります

交尾だけでなく 生活がかかっているので

ライバルを排除せざるを得ないのです



人間界において

男を奪われるのは

「財布を奪われる」ことに近いため

これほど 独占欲が強まるのでしょう



もうひとつの理由は

「重婚が禁じられているため」

でしょう



一夫一婦制社会では

イケメンの共有が認められないので

付き合うには

独占を狙うしかありません



しかし これは

メスの世界において

「抜け駆け」となってしまいます

本能レベルでは ルール違反です



そのため

イケメンに見初められた

幸運な女子は

必ず 同性から

激しい嫉妬に晒されることになります



ニノと結婚した

元女子アナは

ネットで超バッシングされてますよね?



一夫一婦制の下では

勝っても負けても

「誰も幸せになれない」のです



あなたが 運よく(運悪く)

イケメンの妻になったら

ウソでもいいからw

「私を捨てない限り、彼の浮気を認めます」と

宣言してしまいましょう



同性の前では

決して独占欲を見せず

「みんなと共有」オーラを出すのが

嫉妬されないコツです

毎回すごく勉強になるメルマガですねw



仮に

全ての女性が経済的に自立し

重婚が解禁されたなら

人類は 自然に

イケメンをシェアするようになるはずです



それは ヒトだけでなく

「全てのメスの本能」

だからです



もちろん

個人差があるので

カップルがなくなることはありませんが

おそらく 半数以上の女子は

ハーレムを選ぶのではないでしょうか



同性からバッシングされ ハブにされるくらいなら

みんなでシェアした方が

精神的にラクという人は多いはずです



ヒトオスが 美女を独占することは

彼を幸福にしますが

ヒトメスが イケメンを独占しても

幸福には なれません



先天的に独占欲を持たない(あるいは極めて弱い)以上

独占そのもので 満足感は得られないのです



オスとメスとでは

幸福のルールが 根本的に違います

男子のルールを 女子に押し付けているところに

人間社会の不幸の原因があります



「独占欲は、女性の本能ではない」



これを念頭に

恋愛心理学を根本から刷新することが

全ての女性を救うために

今 求められているのですヾ(*^▽゜)




※記事の拡散を希望します





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「政治的に正しい」恋愛の未来

今回は「哲学」の授業をお送りします



あえて 頭の中で

「反論」を組み立てながら

お読みいただくことをお勧めします



最初に 結論から述べますが

一夫一婦制(カップル)は

政治的に間違った恋愛スタイルです



たとえば クラスの女子のうち 10人が

同級生の1人のイケメンを

好きになったとします



このうち イケメンと付き合える可能性があるのは

最大で1人です

9人は 確実に失恋することになります(;_q)



マンガでは 失恋しても

都合よく すぐ次のイケメンが現れますが

もちろん 現実はそう甘くありません



何年も失恋を引きずり

一生シングルを貫く人も 大勢います



すなわち 一夫一婦制は

幸せにできる人数が あまりにも少なすぎるうえ

傷つく人が多すぎるのです




ごく一部の 若くて可愛い子だけが

全ての幸せを独占する

超格差システムということができます

これは リベラルに言うならば

政治的に正しくありません



こうなってしまう原因は

「恋人は1人に限る」という

恋愛ルールがあるためです



恋人が複数いても良いことになれば

イケメンほど

大勢の恋人を持ちたがるでしょう



これにより

あなたが イケメンと付き合える確率は

最大化します♪



うまくいけば

100%近い女子が

イケメンの恋人になれますヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ



もちろん あなた自身も

複数の恋人を持てますので

1人に限らず 何人でも

イケメンと付き合えるのです



この恋愛スタイルは 欧米では

ポリアモリーと呼ばれます



恋愛の目的が

「より多くの人を幸せにする」

ことならば

ポリアモリーは カップルより

すぐれたルールということになります


20100808




。。。しかし ポリアモリーは

リベラルな現代社会に合致した

理想的な恋愛ルールであるにも関わらず

さほど 普及しているとは言えません



それは

ヒトの脳が生み出す

「独占欲」「嫉妬心」などの働きのためです



ポリアモリーが政治的に正しいと

理屈では 分かっていても

実際に 自分の恋人が

他の恋人を持つことに対して

ほとんどの人は 許可を与えないでしょう



これは まさしく

理性と本能の衝突です



ヒトの脳は 下等なためw

ポリアモリーに適応できるほど

進化していないのです



実は 人類よりはるかに早く

独占欲や嫉妬心を 脳内から除去し

ポリアモリーを実現した霊長類がいます



それは 遺伝的に

ヒトに最も近い種である

ボノボ(ピグミーチンパンジー)です



ボノボは 群れの

全ての個体同士が交尾します

(同性の場合は性器をこすり合わせる)

交尾そのものがあいさつ行動となっています



人間社会の グループ交際を

極限まで突き詰めたような形です

ボノボの社会では

全ての愛が受け入れられ

「失恋」という苦しみが存在しないのです
(゜〇゜;)



メスを巡って争う理由もないので

オス同士がケンカすることもなく

いたって 平和に暮らしています



ボノボの恋愛ルールは

これまで 人類社会で実行された

いかなるルールより

政治的・倫理的に正しいのです



。。。ただし ポリアモリーは

ボノボのように 高度な脳を持った生物だからこそ

実現できるシステムであって

ヒトの「下等な」脳みそでは

とうてい 実現不可能です



しかし

バイオテクノロジーがもっと進歩すれば

ヒトの脳からも

「独占欲」「嫉妬心」などの

野蛮な感情を除去できるはずです



少なくとも

ボノボの脳で それが可能である以上

ヒトにも可能性はあります



それが実現した暁には

進化した未来人たちは

自然に ポリアモリーを形成して

平和な世界を築くでしょう



一方 進化を拒んで

クラシックな一夫一婦制にこだわる人々は

「利己主義者」「平和の妨げ」として

差別を受けているはずです



それが 人類にとって

ユートピアなのか ディストピアなのかは

21世紀人の 野蛮で下等な脳みそでは

判断するよしもありません┐(´─`)┌






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若い女性ほどHIVに感染するリスクが高い

30041










現在の地球上の人口64億人のうち、約半分を25歳以下の若者が占めています。史上最大規模の若い世代が大人になる準備をしていることになります。
1994年に、日本を含む179カ国によって合意された国際人口開発会議(ICPD)の行動計画でも、「・・・情報とサービスは、思春期の若者が自分のセクシュアリティを理解し、望まない妊娠や性感染症、それに起因する不妊症の危険から自分を守るのを助けるため、思春期の若者に利用可能でなければならない。
これは、女性の自己決定を尊重し、セクシュアリティと生殖に関する事柄について女性と責任を分担するという男性に対する教育と結びついていなければならない。・・・」(ICPD行動計画7.41)とされています。
しかしながら、若者が自らの身体に関して責任ある決定ができるような環境には程遠いのが現状です。


● 毎日5,000人の子どもが難民になっており、1990年代には紛争に巻き込まれて200万人が殺され、600万人が重傷を負いました。

● 20歳までに出産する女性の割合を教育水準別に見ると、就学経験のない女性のうちアフリカで61%、中南米で58%、アジアでは50%が妊娠します。中等教育以上まで教育水準が上がると、アフリカ27%、中南米23%、アジア22%とどの地域でもその割合は半分以下に減少します。

日本の高校3年生の初交経験率は、女子で45.6%、男子で37.3%、常に避妊を実行している割合は、女子で21.9%、男子で48.2%となっています。性的に活発になっても、多くの若者が、セクシュアリティやリプロダクティブ・ヘルスに関する正確な知識を持ち合わせていないばかりか、情報やサービスを受けることができていません。

● 1日約1万4,000人が新たにHIVに感染していますが、その半分は15〜24歳の 若者です。世界全体でHIV/エイズと共に生きる若者のうち、62%が女性です。

● エイズによって少なくとも1,300万人の15歳未満の子どもが孤児になっています。

(参考・ジョイセフのサイトより)






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世界の若い女性の主な死因は妊娠・出産

● 世界中で年間約52万9,000人の女性が妊娠・出産が原因で亡くなっています。
これは世界のどこかで毎分1人の女性が亡くなっているのに相当します。

● 妊娠・出産が原因による死亡の99%は開発途上国で起こり、出産可能年齢にある女性の、主な死因となっています。

● 年間、約4,500万件と推計される人工妊娠中絶のうち、約1,900万件は、安全でない方法で行われています。その結果、7万人近くの女性が亡くなり、妊娠に関連する死亡の13%を占めています。

日本の妊産婦死亡率は出生10万に対して、7.3件ですが、ベトナムでは130、ケニアでは1,000です。日本の妊産婦死亡が100を超えていたのは1960年代頃までで、1950年時点では、出生10万に対して176件でした。


すべての妊娠の3分の1、年に8,000万件は、望まない、もしくは意図しない妊娠だと言わ れています。
望まない妊娠に至った原因は避妊をしていないか、避妊を正しい方法で行わなかったか、避妊を行ったが失敗したかです。
また、女性が性暴力を受けて妊娠に至った場合、身体的・精神的に障がいがあり、子を産み育てることが困難である場合、経済的に子を育てることが難しい場合も、望まない妊娠となってしまいます。
望まない妊娠の多くは、人工妊娠中絶に頼らざるを得ません。
人工妊娠中絶は安全でない方法で行われている場合もあり、その結果毎年7万人近い女性が亡くなっています。



● 途上国では3億5,000万人の女性が望まない妊娠を避けられない状況にあります。避妊をしたくてもその有効な手段を入手することができないのです。

● 多くの国で、女性は性交渉や避妊薬(具)の使用において決定権を持っていません。このことが、女性が望まない妊娠を避けられない状況に陥らせています。また20%から50%の女性が性暴力などを経験したことがあると報告されています。つまり女性たちは、望まない妊娠をしてしまうリスクにさらされていることになります。特に思春期や未婚の女性はリスクに対して脆弱です。

● 人工妊娠中絶は世界で年間約4,500万件と推定され、そのうち約1,900万件は安全でない方法で行われており、女性の命と健康を脅かしています。

● 途上国への支援が100万ドル(約1億円)不足するごとに以下の結果が生じると推定されます。

・ 36万件の望まない、もしくは意図しない妊娠
・ 15万件の人工妊娠中絶
・ 800人の妊産婦死亡
・ 1万1,000人の乳児死亡
・ 1万4,000人の5歳未満児の死亡

(参考・ジョイセフのサイトより)





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霊長類の近親交配の回避

サル類では、かなり厳密に近親交配が避けられている。
これには、二つの機構がある。

ニホンザルを例にとろう。

第一の機構は移籍である。
ニホンザルは数十頭の群れをつくって生活する。
オスは原則として生まれ育った群れを出て他の群れに移籍する。
一方メスは生まれた群れにとどまり生涯母親とのきずなが切れることはない。
したがって、母−息子の交配はあり得ない。
ただし、父−娘の交配は、父親がだれかわからないので、起こっている可能性は捨てられない。

第二の機構は、心理的な障壁である。
これは、親和的な関係になった異性間では交尾が少ない。
オスとメスは交尾を続けると親和的な関係になり、交尾を避けるようになるのだ。
親和的な関係はメスの娘にも受け継がれるから、父と娘の交尾も回避される。

同系交配の回避は、これまでニホンザルのほか、オリーブヒヒ、アカゲザル、チンパンジーで研究されている。

ニホンザルやピグミーチンパンジー(ボノボ)では、オスが母親と交尾するが、いずれもまだ大人にならないオスと母親との射精を伴わない擬似交尾。赤ちゃんができる交尾ではない。




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肉体関係を駆け引きに使えない時代

1970年代において

アメリカの男性を対象に行われたアンケート

『ハイト・リポート』によれば

男性が結婚する最大の動機は

「世間体」および「定期的なセックスの確保」でした



当時は アメリカでも

「いい歳して独身ではみっともない」

「結婚前にセックスするのは望ましくない」

そういう風潮が残っていたわけです

日本でも事情はほとんどいっしょでしょう



しかし現在 この2つとも

動機としてほとんど意味を為さなくなっています

年配の独身者であっても みっともないとは考えられていませんし

セックスと結婚は 全く別物です



日本でも この4半世紀の間に

恋愛ルールは激変しました

当時と 今とでは 完全に別の文化圏に分類できます



最大の変化は やはり

「婚前交渉の一般化」でしょう

晩婚化が進むのと逆行して 初体験年齢は低下し続け

処女のまま成人する女性は 激減しています

ただし 男性の場合 初体験はむしろ遅くなり

童貞での成人は増加傾向にあります

すなわち これは女性主導の「性革命」なのです



『CREA』誌の読者アンケートによると

30代既婚女性の8割は

「夫が初めての相手ではない」と回答しています

『日経WOMAN』のアンケートでは

20代を通じて だいたい6.5人の男性と

肉体関係を持つのが平均的です

無理矢理アバンチュールを無視して計算しても

2年未満でパートナーを代えている計算になります



これらの傾向は サンプルを増やすほど より顕著に表れます

日本は 事実上 すでにフリーセックス社会なんです



日本の性革命は

ますます 加速しています

複数公的機関の調査によれば

現在 18歳の時点で 3人に1人の女性は

すでに 複数の相手と経験を持っています(@_@)

経験人数は 年々 増加傾向にあります

つまり 今の女性は

若ければ若いほど セックスに積極的なんです



こういう社会では まず

成人女性が 初対面の男性に処女だと思いこませるのは

絶望的に難しくなります_| ̄|○

「愛の証として貞操を捧げたんだから、責任取って付き合って(結婚して)よ」

そういう駆け引きは ほとんど通用しません!

通るとしても せいぜい10代まででしょうね

その理屈がずっと通るなら 貴女は 今でも

初めての男性と付き合い続けているはずです



ヘタに 体を駆け引き道具として使うのは

逆効果でしかないんですヽ(  ̄д ̄;)ノ

今の時代 セックスにそこまでの重みはありません



さらにまずいのは

貴女が 仮に 本当に処女で

セックスを大事に考えているのだとしても

男性は なかなか信じてくれない という現実です

貴女が 愛情表現として貞操を捧げても

カレに その気持ちが通じるとは限りません

「手前まで経験したことあるんじゃないの?(;一_一)」

そう疑われてしまえば 真実を証明しようがありません

※注
ペッティングまで経験しているとなると、男性からは事実上の非処女と見なされます



もちろん こういう時代ですから

割り切ったお付き合いで納得するという手もあります

具体的には セフレの存在は 見て見ぬふりをするとか……

「そんなのイヤ!(>_<、) ちゃんと本命として付き合いたい!」

……そういう貴女には

http://www.1renai.net/が お力になれると思います






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男女のヤキモチは全然違う

自然界では、メスをめぐって激しく争うのは、オスと決まっています

メス同士は、比較的それほど激しく争いません

オオカミを用いた実験によると、
男性ホルモンの分泌を人工的に抑制されたオスは、
平気でメスを共有するようになったそうです

ここからも、独占欲の源は、男性ホルモンにあると推定されるのです



特に、哺乳類の場合、9割を超える種で、
オスは全く育児に参加しません!

最初から「種馬」以上の働きを期待できないので、
メスにとっては、争ってまでオスを独占する価値はないのです

妊娠に成功すれば、もう用済みです

実際に、妊娠したメスはホルモンバランスが変化し、
むしろオスを追い払うようになります

育児に非協力的なオスが、赤ん坊の近くにいては、
むしろ危険だからです

こうして、次のシーズンには、
もっと若くて元気なオスから種をもらうわけです(笑)

これに近い変化は、ヒトにも働きます
女性は、授乳している期間には、性欲が抑制されるのです
実際に、離婚はこの時期に集中しています



また、オスからすれば、
すでに妊娠しているメスと交尾しても意味がないので、
発情メスを独占し、妊娠を見届けるのが、
もっとも合理的な行動パターンになります

妊娠を見届けたら、別のメスを探しにいきます(笑)



そんなわけで、哺乳類の配偶スタイルは、
乱婚がスタンダートです

生涯、同じ固体と添い遂げるのは、ごく一部です

ヒトと最も近縁のチンパンジーやボノボでは、
メスの立場が強く、次々とオスを受け入れるので(泣)
遺伝子でも調べない限り、父親を特定できないのが普通です



このように、結婚は、哺乳類の本能とはなかなか合致しない制度なので、
恋愛(発情)と結婚を混同するのは、大変危険なのです

恋愛感情だけで結婚したら、失敗して当然なんです



結婚は、生活です
人生最大のビジネスのひとつです

結婚生活を全うする意志を持った男性を選ぶ。

それが、最低限の基準です





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人類みなショタコンか?

「ショタコン」とは、ロリコンの女性版です

成人男性よりも、少年に萌える女性のことです(笑)

世間的には、そのような嗜好は「ヘンタイ」に分類されますが

意外と、人類普遍の傾向である可能性もあります



過去一万年の間に、人類の顔は3割も小型化したそうです

これは、堅いものを食べる機会が減少し

下アゴが発達しなくなったのが大きな要因と考えられています

当時と今とで、遺伝子そのものはほとんど変わっていません

つまり、現代人の平均的な骨格は、本来からすると

「病的なほどの童顔」なのです

余談ですが、マキトはもう三十路なのに

親知らずが一本も生えてきません



さらに、かみそりやはさみが普及する以前は

体毛も十分に処理できなかったと考えられます

ごっついアゴに、髪はボサボサ、ヒゲは伸び放題・・・

それが、僕らの祖先の、平均的な顔つきでした



現代では、そのような顔を「イケてる」と感じるのは

そーとーマニアックな人だけでしょう(笑)

たいていの女性は、ジャニーズ系の

中性的でヒゲのない小顔がお好みかと思います

しかし、そのような顔立ちの男性は

かつては本当に少年だけだったと考えられます



アゴはともかくとしても

健康な成人男性は、間違いなくヒゲが生えます

イケメンは、それをマメに処理してるからイケメンなのであって

生まれながらに美しい女性と違い

「天然イケメンは、現実にはほぼ存在しない」ことになります

にもかかわらず、ほとんどの女性が

この世にいないはずのヒゲ無し男子を好むということは

もともと、あなたの遠いご先祖様も

「ショタコン」だった可能性があります(笑)



人類の祖先・アウストラロピテクスのオスは

メスの2倍近い大きさがあったとされています

しかし、現代人の性差は、せいぜい1〜2割です



つまり、あなたの祖先は

「より中性的で、幼く見える異性」

を、パートナーに選び続け

その結果として、性差が縮小した可能性が考えられるのです



おそらく、今後も

人類はますます「女性化」していくと考えられます

少女マンガに登場するような男子が

普通になっていくことでしょう




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カカはロリコン?

いよいよワールドカップが始まりましたが、今回注目を集めている1人が、ブラジル代表のイケメンMFカカ。

国内では、女性から圧倒的な人気を集めているそうです。

が、昨年結婚しちゃってるんですね(T_T)


奥さんは、6つ年下のカロリーネさん。

実はカカ、カロリーネさんが13歳のときから付き合っていたそうです。
当時、カカは19歳。もう大人です。
先進国だったら、フツーにタイホされてますね(^_^;)
(日本では昨年、13歳の恋人をデートに連れだした成人男性が未成年者略取の疑いで逮捕されています)

まあ、中学生くらいの女の子が、20歳くらいのイケメンアスリートに恋をするのは、特におかしいことではないでしょう。統計上、10代の女性は、たいてい年上への関心が強いですから。
が、逆はけっこう珍しいパターンです。この年代の男性は、統計上、あまり年下に興味を抱かないのが普通だからです。

しかしながら、カカが病的なペドフィリアであるかというと、たぶんそれは無かろうと思います。
人類史上、女性が10代前半で結婚するのは珍しいことではなかったようなので、正常か異常かで言うと、まあギリギリセーフですね(笑)
さすがに10歳未満になると、アブナイですが。

ワールドカップこぼれ話でした(^_^)/~



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性別は、何のためにあるの(?_?)

 生命が誕生してから約20億年もの間、この世に性は存在しなかったとされています。それでは、20億年も性無しで存在してきた生命が、何のために「性」というシステムを編み出したのでしょうか(?_?)

 今日でも、アメーバをはじめとして、単独で分裂して数を増やす生物は無数にいます。
 分裂は、相手の有無にかかわらず数を増やせます。しかも、完全な自分のクローンです。
 一方、オスとメスの協力による交配は、相手がいなければ数を増やせない。おまけに半分しか自分の遺伝子を残せません。
 単純に考えれば、交配は非常に効率が悪いシステムです。

 それではなぜ、そんなリスクをおかしてまで、交配が行なわれているのでしょか? 

 結論から言うと、「遺伝子をかきまぜるため」だそうです。

 分裂で増えるバクテリアの中にも、接合といって、遺伝情報の部分的な交換を行なうものがいます。これで子どもが生まれるわけではないので、純粋に遺伝子をかきまぜるためにやっているとしか考えられません。
 では、何のためにかきまぜるかというと、実はまだ良く分かっていません。ともかく、かきまぜることに何か意味があるらしいのです。



 ひとつの仮説として、「パラサイト対策説」が挙げられています。パラサイトとは、ウイルスや病原菌、寄生虫など、体内に寄生する生物全般をさします。

 生き物の体は、パラサイトを排除する免疫機能を持っていますが、ウイルスなどは、免疫の欠点を突くために進歩を繰り返しています。そこで、生き物はその対策のために遺伝子をかきまぜ、常に免疫に改良を加え続けているという仮説です。

 この仮説に従えば、クローン技術の落とし穴を明確に説明できます。複製を続けている限り、モデルとなる個体の免疫機能から少しも進歩しません。核兵器で攻めてくるパラサイトに、火縄銃で対抗するようなものです。いくらクローンを増やしても、病気で全滅する可能性は高い。



 「遺伝情報のエラーを排除」するのが交配の目的だという説も有力です。

 遺伝子は紫外線や放射能などの影響で、絶えず突然変異を起こしています。突然変異はほとんどが有害なエラーです。分裂を続ける限り、エラーはまるまる次の世代に受け継がれます。しかし、交配は遺伝子の半分しか次世代に受け継がれないので、エラーが遺伝しない確率が高まります。

 仮に、エラーの多い遺伝子を持った個体が生じても、子孫を残さずに死んでしまう確率が高いので、ここでエラーの拡大をストップできる計算になります。
 事実、チェルノブイリ周辺のネズミは原発事故以降突然変異が爆発的に増大しましたが、世代を経るにつれて、急速に正常化に向かっているといいます。



 交配の目的を「多様性の確保」だとする説もあります。

 自然界では、予測のつかない環境の変化が起こります。ある状況で有利な特徴も、他の状況では不利に働くこともあります。そこで計算上は、なるべく多様な子孫を残しておいた方が、絶滅の可能性を小さくできるわけです。

 また、多様性は住み分けを生み、生息域の拡大に貢献します。
 事実、イチゴなどはランナーを出して、すなわち分裂して近くに仲間を増やす一方、遠くで発展する目的で作った種子は交配で増えるというように、増殖の方法を使い分けているのです。

 また、この仮説は、自然界で近親交配が避けられる理由をうまく説明できます。チェコスロバキアで近親交配によって生まれた子どもに対する調査が行なわれましたが、彼らは通常の5倍の確率で、深刻な先天性異常を持っていました。
 遺伝子には、別の遺伝子と結びつくことで、それぞれが単独で存在する以上の有益な効果をもたらす場合があります。遺伝の世界では、1足す1は必ずしも2ではないのです。これを「超優勢」といいますが、近親交配では生存に必要不可欠な超優勢が起こりにくくなります。それで先天性異常が増大するのです。

 仮に、近親交配に何の問題もなかったとしたら、子孫が増えすぎてその地の食料が失われてしまうでしょう。子孫の繁栄のためには住み分けが必要だし、住み分けには多様性の確保が必要です。



 このように、遺伝子をかきまぜる理由は様々に考えられていますが、いずれも決め手はありません。実際には複数のメリットを併せ持っているかも知れません。ともかく、交配には大きなメリットがあるらしいのです。




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近代日本恋愛小史

   ◆平成ギャルより進んでいた明治の撫子たち◆

 明治の男女交際というと、いかにも固そうなイメージがあります。が、それはあくまで、後から作られたイメージです。実情は、まるで違いました。
 明治11年の朝野新聞には、

「15歳以上の処女は希」

 という、現代でも考えられないような記事が載っています(@_@)!
 当時の女性は、初潮を向かえるか否かで体験するのが普通だったのです。
 この流れは、明治34年の女学校開設によってさらに加速され、当時の女学生には在学中に出産する生徒が続出しました。



   ◆夜這い◆

 農村では、女性が初めて体験するのは、たいてい野外だったようです。
 14〜5歳になれば、祭りの時などを狙って、男性はまず踊っている少女の胸を愛撫しながら誘いをかけたそうです。今だったら逮捕モノです^^;。
 少女も、よほど嫌な相手でない限り、これを拒否しなかったといいます。
 合意すれば、親がいようが構わずに、物陰へ姿を消しました。

 相手をするのは、たいてい女性の扱いに慣れた既婚男性でした。当時の農村には、「処女のまま結婚するとうまくいかない」という信仰がありました。

 少女は、野外の行為に慣れてくると、次は寝室に男性が忍び込んでくるのを受け入れます。いわゆる夜這いです。当時は建物に隙間が多く、夜ともなれば真暗だったので可能でした。
 初潮を迎えると赤飯を炊く風習がありますが、これは「夜這いしてもいい」と近所に知らせるためでした。
 この相手もやはり、既婚男性が大半だったようです。妻が眠るのを待って、抜け出してくるのです。初心者は、この「先輩」の草履持ちをして、家への忍び込み方や口説き方を見習いました。
 当然、男性は、手土産に金品を持参しました。もっとも、事前に話がついていない限り、成功率は低かったようです。そこは現代のナンパと変わりません。
 もちろん、人気のある女性のところには、列ができることになります。そんな場合は先着順ではなく、ケンカが強い者と年上の者が優先でした。他の村から来た夜這い男とカチ合えば、その場で乱闘ということもありました。ジャンケンで片をつけることもあったようです(笑)
 女性の中でも、人気によって夜這い人が多い者と少ない者が出てきますが、女同士でいがみ合うことはなく、ただ自分のところに多く来てくれることを願うのがルールでした。女性のほうから夜這いを仕掛けることもあったようです。

 家族は夜這い男を警戒し、時には捕まえて殺してしまうこともありましたが、寛大な家も多かったそうです。長女でなければ、夜這いで早く結婚相手が決まってくれれば、口減らしになるという計算も働いていました。
 人妻に夜這いして夫に見つかれば、警察に訴えられることもありました。もっとも一般的には、「お互い様」ということで、面と向かってやり合うことはあまりなかったようです。たまには集団スワッピングも行なわれました。

 たいていの場合、夜這いは大目に見られていました。監視役の警官が夜這いに参加する場合さえあったそうです。
 しかし妊娠は一大事で、発覚すると厳しく罰せられるので、密かに堕胎するか、産めば母親の子どもとして育てました。私生児を産んだ女性が村に残っていれば、条件の悪い結婚を強いられることが多かったので、たいていは村を出ました。

 農村では、小学校を卒業してからも自分の家で寝泊まりするのは子どもっぽいことだとされ、夕食後は若者宿などと呼ばれる合宿所に寝泊まりする風習が、あちこちに見られました。ここで先輩から村のしきたりなどを学び、一人前になっていったのです。若者宿には女性用もあれば、男女共用のものもありました。
 結婚によって宿から卒業することになりますが、宿を共にした仲間たちとは、生涯実の家族同様の付き合いをしたといいます。
 若者宿は夜這いの温床にもなっていたので、政府は明治20年代から青年団を全国に普及させ、風紀の厳格化を主要な目的のひとつとしました。



   ◆臣民貞淑化政策◆

 欧米の目を気にしていた政府は、日本人のおおらかな国民性を快く思っていませんでした。邏卒なる役人を使って、風紀の取り締まりに躍起になっていました。
 たとえ夫婦であろうと、人前で微笑み合っただけでも「びん乱」であるとして厳しく注意しました。
 絶好のデートコースである映画館は、男性席と女性席に分けられました。

 参政権の無かった女性たちは、政府の歓心を得る為に、進んでこの方針に従いました。
 大正時代には、女性の貞操は「女の全部がそれでなければならない」などと神聖視されるようになります。大和撫子のイメージは、この当時に形成されたものです。
 自発的に重荷を背負った結果、不適当とされる状況で貞操を失った女性たちは、拭う術の無い挫折感と、世間の冷たい視線に苦しめられることになります。



   ◆「主婦」の誕生◆

 明治初期から、啓蒙思想の影響によって、男女同権、一夫一婦制の徹底、愛人の廃止などが唱えられるようになりました。
 しかし、離婚はさほど悪いことだとは考えられなかったようです。明治初期の離婚率は、今日より高かったのです。

 議会を二分する激論の末、重婚禁止法案が公布された後も、愛人を作る男性は後を絶ちませんでした。かの渋沢栄一も、愛人宅に入り浸っていたといいます。

 夫には、妻が不倫した場合、妻とその相手の男性を訴える権利がありました。北原白秋も、隣の人妻と不倫して投獄されています。しかし、女性が夫の不倫を訴えることはできませんでした。

 啓蒙思想の高まりにもかかわらず、女性の地位は、日本史上かつて無かったほどおとしめられました。女性の出産は、男性の兵役に匹敵する国民の義務とされ、結婚して3年経っても子どもがなければ、女性は一方的に離縁されても文句を言えませんでした。明治19年には、妻と牛を交換した事例もあります。
 このような状況を打破するために、各種の女性運動も活発になります。

 明治22年に発布された大日本帝国憲法では、正式に女帝が廃止され、天皇は男性のみがなれると規定されました。また、天皇には側室を持つことが認められ、側室の息子にも皇位継承権が存在しました。

 明治20年代からの国家主義化は、理想の夫婦像にも変化をもたらしました。欧米列強と同様の、父は仕事・母子は家庭というタイプの家族が盛んにキャンペーンされるようになります。
 離婚も、それまでと違って厳しく戒められるようになります。
 女性運動は急速に変傾し、良妻賢母を女性の理想とする論評が増えます。20年代後半には、「主婦」という単語が作られました。

 しかし、明治末期からは、自由民権運動の影響で再び女性運動が活発化し、貞操や堕胎を巡って、新たな価値観が提示されます。また、女性たちにとって政治参加は特に切実な願いでした。そこで、女性たちは進んで軍国主義の政府方針に賛成し、自ら良妻賢母を女の理想像として掲げ、かえって自らの自由を縛ることになってしまったのです(>_<)

 当時は、初婚で好きな相手と結婚できることは希で、ほとんど親同士の間で話が決まりました。また、戦時中まで、職場結婚はタブー視されていました。女房を質に入れるのも、戦前まで実際にあった話です。
 日本において、結婚相手が自分で選べるようになったのは、戦後になってからです。



   ◆総理大臣がフードルと結婚!◆

 維新当時、政府に売買春を規制する意図はなく、明治元年には外国人を歓迎するために新たな遊郭を開いたり、遊郭の開所式に総理や知事が出席したりしていました。

 その後、性病の蔓延や人身売買を防ぐために様々な規制が誕生しますが、売買春そのものは公認されていたそうです。
 伊藤博文や山形有朋、坪内逍遙など、当時を代表する政治家や文化人が娼婦を妻にし、憲法発布式に娼婦が参列していたことなどからも、当時の彼女たちの社会的地位の高さが分かります。フードルの歴史は、アイドルより古いのです(*^_^*)

 しかし、20年代に入ると、売買春そのものを廃止すべきであるとする運動が民間、特に既婚女性の中から沸き起こってきます。この流れの中で、「娼婦は恥ずべき存在であり、一般の女性とは差別すべきである」という風潮が定着します。娼婦が公の場に登場する機会は失われました。

 それでも、戦前まで芸者の世界では、時の大臣に女にしてもらうのが最高の名誉でした。年齢は15歳前後というから、今だったら辞職だけでは済まないでしょう(*_*)

 女性たちは粘り強く運動を進め、ついに戦後の昭和33年に売春防止法が制定され、組織売春が禁止されました。しかし、共に18歳以上の男女による、合意の上での売買春は合法とされ、現在に至っています。



 このように、僕らの祖父母が子どもだった時代の日本は、まるで別の国のような文化の中で、愛と別れの物語が繰り広げられていました。わずか2〜3世代で、恋愛ルールはここまで変わるものなのです。




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