マインドフルネスといったら

世界的に普及している

心身のストレスを軽減するテクニックですが

僕は いまいち

ピンと来ませんでした(・_・;?



マインドフルネスでは

「今」「ここに」

意識を全集中させます



確かに

過去のトラウマに苦しんでいる人が

幸せな現在に集中するのは

正しい方法でしょう



しかし 人生には

苦しい時も 当然あります

その場合に マインドフルネスを実行したら

苦痛100%になってしまいますw



つまり マインドフルネスの効果は

「現在の環境」に左右されてしまうため

場合によって マイナスに働いてしまうのです




マインドフルネスのルーツは

小乗仏経の瞑想法にあります



つまり 厳しい戒律を守ったうえで

悟りを開くために修行するのが本来の目的ですから

世俗に生きる現代人が実行して

有益かどうかは 未知数です



本当に必要なのは

過去・現在・未来にこだわらず

「幸せな瞬間」に

全集中することです



おおむね 人間は

「過去の幸せ」を回想すると

オキシトシンが増加し

「未来の幸せ」を期待すると

ドーパミンが増加します




この2つは

明らかに違いますよね?



なお ドーパミンは

10歳ごとに 1割ずつ

減少するといわれています



つまり 未来に期待しても

あまり 幸せを感じられなくなるのです

その分 オキシトシンを求めて

過去を振り返るようになります



昭和レトロが 大きなブームになっているのも

昭和世代が高齢者になって

もはや 未来に幸せを求めなくなったからです



。。。お年寄りは それでいいのですが

もちろん 若者のお手本にはなりませんw



若い人にとって大事なのは

何より「未来へのワクワク」です



遺伝子操作して

ドーパミンを出せなくしたマウスは

エサを食べようとせず 餓死してしまいます( ̄Д ̄;)



つまり「食事へのワクワク」に

脳が 快感を得られないので

食べるという行動を起こさなくなります



若いうちほど 積極的に

「未来の幸せ」に

全集中していくべきです



生きていれば 必ず

嫌なことも起こります

あなたはこれからも 数えきれないほど

トイレに入りますw



残りの人生 どれだけの時間

トイレで過ごすか想像するほど

無価値なことはありません



だから その「逆」をやればいいんです




仕事は だいたいつまらないものですから

出勤したくないと思うことは

誰にでもあります_| ̄|○



アレを乗り越えるコツは

通勤中や休憩時間に

楽しみを用意しておき

それについて 前日から期待を高めておくことです



もちろん 休日にも

楽しい予定をいっぱい入れておきましょう♪



決して 仕事そのものに

集中してはいけません


人生の目的は カネではないのだから



予定が 全て実行できなくても

ドーパミンは ちゃんとアガるので

結果的に 仕事にもプラスに働きます



幸せの具体的な技術を

もっと詳しく知りたい人には

★セルフイメージ幸福学
https://note.com/makito1renai/n/naf38f245fa47

がお勧めですヾ(*^▽゜)




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