僕自身 薄毛には

常におびえながらの人生ですがw

頭皮は もともと

血行が悪くなる宿命にあります




頭頂部は 文字通り

心臓から 最も高い位置にあります

無理やり血行を良くしようとしたら

血圧が上がってしまいます



血行が悪くなる

もうひとつの理由として

全身の皮膚が

頭から「ぶら下がっている」ためです



頭からシーツかぶったら

てっぺんに張力が集中しますよね?

その原理です



頭皮は 思った以上に凝っています

毎日マッサージしないと

すぐカチカチになってしまいます(つω`)



将来 頭の堅い

ハゲオヤジの妻になりたくなければw

毎日 ダーリンのヘッドスパをしてあげましょう



生活習慣の中で

頭皮の血流を改善する方法としては

何より「噛む」ことが挙げられます




ヒトは 加齢とともに

どんどん顔がたるんでいきますが

他の動物には

そうした変化はあまり見られません



これは 現代人が

調理された柔らかい食事ばかりなので

あまり アゴを使う必要がなく

骨が委縮するためです



動物は 一般に

死ぬまで自然なエサを食べるので

骨が委縮しないと考えられます

(噛めなくなった時が死です)



縄文人は 一度の食事で

現代人の何倍も噛んでいました

遺伝的な差がないにもかかわらず

現代人より はるかに大きなアゴをもっていました



これなら 歯並びも綺麗だったろうし

死ぬまで顔がたるむこともなかったでしょう

そしておそらく 薄毛も

現代人よりずっと少なかったはずです



僕にとって 最大の「快楽」のひとつは

輪切りにした大根を 丸かじりすることです

葉っぱも ウサギの様にむさぼりますw



食べ物って 味だけじゃなくて

やっぱり「歯ごたえ」ですよね?

噛みすぎて アゴが疲れるくらいでないと

食べた気がしません



同じ理由で

柔らかく煮込んだ肉より

「靴底のように固い肉」が好きです

ハンバーグは まず買いません



キャベツも 葉っぱをそのままパリパリかじります

千切りじゃ物足りません



前歯にはもともと「食いちぎる」機能があります

何でも一口サイズにカットしてしまうと

前歯(歯茎)が 衰えてしまうはずです



あえて 食べにくいものを

食べやすく噛み砕くからこそ

歯茎の衰えを予防できるのです




硬すぎて大不評の

イオンのプロテインバーも

毎日ガリガリかじってますw

おやつはもちろんハードグミです



あまりにも歯を使いすぎて

奥歯は全滅ですが

メタルにレベルアップしたことを幸いに

ますます堅いものにチャレンジしてますw



奥歯と引き換えに

今のところ 髪量も 肌の張りも

変化ありません



咬筋は 紙の様に薄い筋肉ですが

最大70キロものパワーを発揮します

また 咬筋と拮抗する

表情筋全体が鍛えられるため

ますます たるみが予防されます



逆に言えば

それだけアゴをしっかり使わなければ

運動不足になってしまいます



ストレスが歯ぎしりにつながるのは 常識ですが

そもそも 生き物にとっては

「噛み砕く」「食いちぎる」ことこそ

最大のストレス解消法です♪



現代人のメンタルが

不安定になっている原因に

「アゴの運動不足」があることは

間違いありません




食材を 野蛮に噛み砕くことは

僕ら 貧弱な現代男子に残された

最後の「暴力」なのですヾ(*^▽゜)



マキト恋愛道場公式メールマガジン
「幸せなセレブになる恋愛成功変身術」無料登録
https://www.mag2.com/m/0000170615.html