初潮から およそ5年で

子宮は成熟します

だいたい17歳前後です



成長期の子宮は

まだ 細長くて固いため

生理痛が強く出ます

一過性の痛みなので さほど心配はいりません



しかし 5年を過ぎても まだ

強い生理痛が続く場合

「子宮内膜症」の可能性があります




加齢やクラミジアを別とすると

子宮内膜症は 不妊の

最大の原因です




要するに 子宮の慢性炎症なのですが

そのために組織の癒着が進み

正常な排卵や妊娠が困難になります



早ければ 10代で発症し

悪化すると 30歳そこそこで

妊娠が事実上不可能になってしまいます
|||(|||゚Д゚|||)|||



原因不明の不妊で悩む女性の8割に

内膜症が見つかったというデータもあります

少子化の 知られざる黒幕なのです 



内膜症は 一度発症すると

完治が困難です


手術しても すぐ再発してしまいます



実は この病気は

「悪化するほど痛みを感じなくなる」という

厄介な性質を持っています



痛みを我慢しているうちに 落ち着いてきたので

自然治癒したと思っていると

実は ますます癒着が進んでいるのです
( ̄Д ̄;)



現在 日本は

先進国で唯一

低体重出生児が増加しているのですが

これは 高齢出産だけでなく

内膜症の増加が関係しているかもしれません

(潜在患者は成人女性の1/6人)



要するに

すでに子宮内膜症の診断を受けている人や

その疑いがある人(強い生理痛があった)は

できる限り早めに

妊活を開始する必要があります




あなたに残された時間は

それほど長くありません



出産しないと

乳がんや卵巣がん 子宮体がんのリスクまで

上昇します




特段の事情がない限り

女性は「母になる人生」を選ぶべきです



子どもがいても いなくても

幸福度に差はありませんが

「健康度」には 大きな差が出ます




。。。そして 何より厄介なことに

子宮内膜症の原因は

まだハッキリ判明していません



そもそも 慢性炎症自体

どうして生じるのか

人体のために必要なのかさえ

まだ わからないのです┐('〜`;)┌?



ここからは あくまで推定ですが

中学から高校にかけて

「極めて長時間の座学」を強いられることが

子宮の正しい成熟を妨げている可能性があります



そもそも この世のほぼ全ての椅子は

人体にとって 固すぎます




お尻は 左右に分かれているので

普通に座ると

圧が 会陰でぶつかってしまいます



つまり 生殖器や泌尿器が

常に圧迫されて

血流が妨げられます



ベッドなら 寝返りのため

ある程度の弾力が必要ですが

椅子は お尻に体重が集中するため

ベッドでも まだ固いくらいです



理想的には

バランスボールくらいの柔軟性が

ちょうどいいでしょう



ところが 学校の椅子は

いまだに木製で

もちろんひじ掛けもありません

あれに 1日中座らせるのは

もはや虐待です



高学歴化により

青少年の座学時間は

長くなる一方です

これが 成長に

悪影響をもたらさないわけがありません



社会人のオフィスで

いまどき 木製の椅子はありえませんよね?

大人でさえ耐えられない 過酷な生活が

成長期の青少年に

無害なはずがありません



体育座りの廃止など

枝葉の話です

「椅子そのもの」を

大至急 見直す必要があるでしょう



最低でも

教員が使用している椅子と

同様のクッションは必須です



青少年の健康を守ることが

人類の未来を守ることなのですヾ(*^▽゜)



マキト恋愛道場公式メールマガジン
「幸せなセレブになる恋愛成功変身術」無料登録
https://www.mag2.com/m/0000170615.html