人体では 1万3000種もの酵素が働いており

そのうち9000種が たんぱく質の分解酵素です



それ自体 たんぱく質が

いかに大切なのかを物語りますが

酵素そのものも たんぱく質でできています



つまり たんぱく質が足りないと

酵素が足りず ますますたんぱく質が消化吸収できなくなる

負のスパイラルに陥ってしまうのです<( ̄口 ̄||)>



若さを保つには

たんぱく質をしっかり食べることが

何より重要です



。。。ただし たんぱく質の消化が

多くの酵素を消費することも事実です

食後に眠くなるのは

酵素不足のサインです



酵素は 食品そのものにも含まれますが

48度以上に過熱すると 壊れてしまうので

生(発酵)食材であることが必須です



伝統的なエスキモーは

アザラシの生肉や血を主食としていて

植物性の食品を食べていませんでしたが

1926年の調査では

誰も 腎臓病や動脈硬化を持っていませんでした



これは 生の肉や血には

酵素がたっぷり含まれているからだと考えられます

特に血液は 原理的にも完全栄養であり

アフリカでも 家畜の血は主食です



ステーキを食べる時は

できるだけ レアがいいでしょう

血がにじんでいても 気にしなくて大丈夫です



肉食であるはずのネコに

焼いた肉を与え続けると

腎臓病になってしまいます



焼いた肉には 酵素が含まれないため

腎臓に過度の負担がかかり

細胞が壊れてしまうと考えられます

人間なら なおさら注意が必要です



理想的なたんぱく源は「お刺身」です

お寿司を食べた後って

そんなに眠くなりませんよね?



また フィッシュオイルは

全身の細胞膜の材料となる

必須脂肪です



ただ 必要なたんぱく質を

全て お刺身でまかなおうとすると

食費がとんでもないことになりますw



プロテインやチキンと並行して

フルーツや生野菜を 毎日食べるのが

最も現実的でしょう



たんぱく質分解酵素を多く含む食品は



バナナ

パイナップル

りんご

オレンジ

イチジク

キウイ

パパイヤ

メロン

玉ねぎ

ショウガ



などです

フルーツに多いですね

Green-Apple




玉ねぎで酵素を補おうとすると

火を通せないし

酸化防止のため 刻んでおくこともできません

生で丸かじりですw



実は サラダだけでは不十分だったのです

素直にフルーツを選ぶ方がいいでしょう



特にバナナは安いし

皮をむくだけで食べられるので 便利です



また 玄米や大豆などの「種子」は

酵素を抑制するアブシジン酸を含むので

食べたい時には 半日以上

水につけるようにしてください



そもそも 植物の立場からすれば

「種子」「根」「葉」などは

食べられたら困りますw



捕食者にとって

有害な物質を含んでいるのが 自然です

だからこそ調理が必要になります



逆に「果実」は

食べさせるために進化してきた部位なので

原則的に 生で食べても

有益無害だと考えていいでしょう



また 忘れてはいけないのは

「フルーツを先に食べる」

ことです



肉の後にフルーツでは

消化酵素を大量消費した後ですから

あまり 意味がありません

フルーツファーストを習慣にしましょう



もちろん フルーツだけで

筋肉が増えるわけではありませんが

「肉の前に食べる」ことで

消化吸収力を高め

結果的に 筋肉も増えるのですp(^-^)q



それと 市販のジュースは

高温殺菌されているので

酵素は含まれていません



酵素を補う目的であれば

ミキサーで手作りして

すぐに飲みましょう



細胞壁を壊すことで

酵素の働きが 何倍にもなります

すりりんごもいいですね



単品で見れば やはり

納豆が優れています



たんぱく質がペプチドに分解されているので

消化されやすく

糸には 酵素が豊富に含まれています



朝イチで納豆を食べるのは

科学的にも 理に適っているのですヾ(*^▽゜)








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