「勤労は美徳」

この諺は 奴隷洗脳のために存在します(゚д゚lll)

実際には 労働時間が長くなるほど

人間は 不幸になります



好きなことを仕事にしても 同じです

長時間労働は 内容にかかわらず

健康にマイナスです




手塚治虫は 誰よりもマンガを愛していましたが

60歳でこの世を去りました

働き過ぎが原因なのは明らかです



生活のために働くのであって

楽しむために働くのではありません

労働と趣味を混同してはいけません



仕事に生きがいを求めると

必然的に 労働時間が延びます

その分

家族や友人と過ごす時間

趣味の時間 睡眠時間などが減少してしまいます




そもそも 全ての労働のルーツは

狩りです

生き物を殺し 皮をはぐことが

生きがいなどという人間がいたら

「悪魔」ですよね?((;゜Д゜))



「生きる」「働く」「殺す」「食べる」

これらの単語は 本来

全て同じ意味です



仕事は 人生の必要悪です

どうしてもトイレに行かなくてはならないのと同じですw



熊は 年間5か月も冬ごもりし

狩りをせずにゴロ寝します

野生動物は 決して

必要以上に働きません



全ての伝統社会には

「獲物を取り尽くしてはいけない」

という掟があります

この掟を守らなかった民族は

例外なく自滅したのでしょう



必要以上の仕事をせず

プライベートに生きがいを求めるのが

真の幸福です

誰だって オフィスにいる時間より

ダーリンとデートしてる方が楽しいですよね?



もちろん それは

手を抜いて働けという意味ではありません

短時間で仕事を終わらせるためにも

生産性を高めなくてはいけません

時間給は常に意識すべきです



楽しくなくてもいいから

「時間給が高く」
「心身への負担が少ない」


仕事を選びましょう



逆に言うと 必要なお金を稼いだら

それ以上働いてはいけません


定年前でも引退すべきです



体力があるうちに 国内外を旅行しておく方が

人生に悔いが残らないでしょう



働く必要の無い人が 働き続けるのは

他の人の仕事を奪うことになります



老害は その最たるものです

すでに生産性の下がった老人が

引退を拒み 高給を取り続けるため

若者の地位や給料が上がりません



それでいて 結局

お金を遣い切らずに死んでいくのですから

何のために働いたのか分かりません



さらに 人間が熱心に働くことは

それだけ 環境を破壊するという意味になります




寒帯に進出した人類は

肉を冷凍保存する術を覚えました

また 熱帯でも

燻製にする技術が発明されます



それまでは 必要以上の狩りをしても

肉を腐らせるだけでしたが

肉を貯蓄する術を知ったことで

人類は 無制限に働くようになってしまいました



そのため マンモスなどの大型哺乳類は

軒並み 狩り尽くされてしまいます



貴重な獲物を失った人類は

農耕を始めます

広大な森林や湿地が破壊され

農地として利用されました



ここでも 備蓄可能な穀物が好んで栽培され

必要以上に働く習慣は

完全に人類に定着してしまいました



食糧が余ることで

人類は「戦争」が可能になります

こうして 現代に至るまで

人類は愚かな争いを続けているのです



結局のところ「貯蓄(投資含む)」こそ

現代人の労働観を狂わせている元凶です



貯蓄には 終わりがありません

蓄財を人生の目標にしてしまうと

永遠にゴールに到達することはありません



しかも 過剰な貯蓄は

次世代に不公平をもたらします


働きすぎる人がいる限り

貧富の差は 解消されません



勤労は 結局

誰も幸せにしないのです



そもそも 誰でも 長生きしすぎたら

最後は生活保護に頼るしかないわけです

それも 人生最後の数年間ですから

たいして社会に迷惑にもなりません



あなたが 生涯で納めてきた税金から見れば

微々たる額です



生活保護は 国民の権利です

保険と同じなのですから

必要になったら 堂々と申請すればいいんです



「必要以上に働かず、財産を遺さずにこの世を去る」



それが 21世紀に求められている

持続可能な労働観なのですヾ(*^▽゜)








   怠け者になりなさい    水木しげる









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