今回は「歩き」についての
歴史的発見についてレポートします!(v^-゜)
腕と脚の筋力の比率は
1:4くらいだと言われています
だったら 歩く(移動する)時
2割くらい 腕を使わなければ
計算が合わないですよね?
しかし 事実上は
10割 脚の筋力で歩いています
走るときも同様です
腕は かなり重いので
肩こりや腰痛を引き起こし
身体にとって 大きな負担となります
ティラノサウルスみたいに
もっと 腕を
軽く細く 退化させれば
その分 脳を大きくできたはずです
ところが 人間の腕は
今日に至るまで
かなりの強度を保っています
ブレイクダンサーは
片手で逆立ちできます
フリークライマーは 指一本で
全体重を支えられます
原始の人類にも
同等以上の身体能力があったでしょう
つまり 人類は
地上に降りてきた後も
日常的に かなりの腕力が必要な環境で
生活してきたことになります
少なくとも 移動時に
平均して脚の1/4の筋肉を
使用していたはずです
それでは まず
「2割の移動は腕だけで行っていた」
という仮説を立ててみましょう
腕力だけで移動すると言ったら
うんていとか 逆立ち歩きくらいです
。。。とても日常的だったとは思えませんw
つまり 歩きながら
同時に腕も使って
移動していたと考えられます
人類は 森の中で進化してきたので
枝や 藪をかき分けながら
歩いていたことは 十分に予想できます
しかし それだけなら
さほどの筋力は必要ありません
では 枝をつかんだ後
それを 手すりに見立てて
身体を引っ張りながら
進んでいたとしたら?
。。。!
この方法なら
腕の筋力を説明することは
十分に可能です
実際に 街路樹でも金網でも
何でもいいから つかんで
身体を引っ張りながら 歩いてみてください
脚だけで歩くより
はるかにラクで スピードも出ることが
実感していただけるはずです
人類は 2足歩行を始めた後も
四肢をフルに活用して
現代人よりはるかに速く しかもラクに
すいすい歩いていたのです
また そうでなければ
自然界で生き残ることは
できなかったでしょう
かつて 忍者は
現代のマラソン選手以上のペースで
山の中を移動できたと伝えられてきました
これは 伝説ではなく
周囲の木や岩をつかみ
ぐいぐい身体を引っ張ることで
加速していたと思われます
障害物を むしろ
加速装置として利用していたのです
また 軽く丈夫な杖を用意し
舟をこぐように使いながら
加速していた可能性もあります
(この場合は斜めに走っていたと考えられる)
マラソン選手は
脚力しか使いませんから
忍者の方が速いのは当然です
僕は 駅の階段を上がるとき
両手で 手すりを
するすると引っ張りながら駆け上がります
「サルみたい」と言われますがw
こうすると 普通よりはるかに速いのに
脚がほとんど疲れません
両腕 さらに背筋力もプラスされているので
当然と言えば当然です
手すりが無い場合には
一段飛ばしで 膝に手をつきながら
登っていくとラクです
いわゆるナンバ歩きです
平地だと ナンバではうまく歩けません
そのため 研究者は
「ナンバ歩きは幻だった」と主張しますが
これは 山中など 急坂が多い生活環境を
想定していないためです
何より 文明人には
「腕を使って移動する」という
発想がありません
脳みそがカチカチですw
このコツは スクワットにも使えます
普通のスクワットは 足腰しか鍛えられませんが
膝に手をつくと 同時に腕立て効果も得られ
腰の負担も軽くなります
階段で
どうしても手を使いたくない場合は
斜めに登ってみてください
まっすぐより かなりラクです
これは 人間の脚が
正面より 斜めや横方向に
強く蹴りだせる構造になっているからです
野球選手は 盗塁するとき
必ず 横に走り出しますよね?
ともかく 人類は
鳥類ほどには
2足歩行に 適応できていません
彼らは 恐竜時代に
2足歩行を実現していましたが
われわれは つい最近まで
樹の枝にぶら下がって生活していたので
ムリもありません
人体は まだまだ
「つかむ」「引っ張る」に適した
デザインを残しています
腕を使わずに歩くと
上半身の筋力が衰えていき
肩こりや猫背の原因となります
また 上半身と下半身の
筋力のバランスが崩れれば
腰痛を引き起こします
なんと 文明人の不調の原因は
「2足歩行」だったのです!
歩きは 誰もが
一生続けていく運動です
それだけに ヒト本来の歩き方に「戻る」ことが
あらゆる老化予防・健康法の根本となるのですヾ(*^▽゜)
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歴史的発見についてレポートします!(v^-゜)
腕と脚の筋力の比率は
1:4くらいだと言われています
だったら 歩く(移動する)時
2割くらい 腕を使わなければ
計算が合わないですよね?
しかし 事実上は
10割 脚の筋力で歩いています
走るときも同様です
腕は かなり重いので
肩こりや腰痛を引き起こし
身体にとって 大きな負担となります
ティラノサウルスみたいに
もっと 腕を
軽く細く 退化させれば
その分 脳を大きくできたはずです
ところが 人間の腕は
今日に至るまで
かなりの強度を保っています
ブレイクダンサーは
片手で逆立ちできます
フリークライマーは 指一本で
全体重を支えられます
原始の人類にも
同等以上の身体能力があったでしょう
つまり 人類は
地上に降りてきた後も
日常的に かなりの腕力が必要な環境で
生活してきたことになります
少なくとも 移動時に
平均して脚の1/4の筋肉を
使用していたはずです
それでは まず
「2割の移動は腕だけで行っていた」
という仮説を立ててみましょう
腕力だけで移動すると言ったら
うんていとか 逆立ち歩きくらいです
。。。とても日常的だったとは思えませんw
つまり 歩きながら
同時に腕も使って
移動していたと考えられます
人類は 森の中で進化してきたので
枝や 藪をかき分けながら
歩いていたことは 十分に予想できます
しかし それだけなら
さほどの筋力は必要ありません
では 枝をつかんだ後
それを 手すりに見立てて
身体を引っ張りながら
進んでいたとしたら?
。。。!
この方法なら
腕の筋力を説明することは
十分に可能です
実際に 街路樹でも金網でも
何でもいいから つかんで
身体を引っ張りながら 歩いてみてください
脚だけで歩くより
はるかにラクで スピードも出ることが
実感していただけるはずです
人類は 2足歩行を始めた後も
四肢をフルに活用して
現代人よりはるかに速く しかもラクに
すいすい歩いていたのです
また そうでなければ
自然界で生き残ることは
できなかったでしょう
かつて 忍者は
現代のマラソン選手以上のペースで
山の中を移動できたと伝えられてきました
これは 伝説ではなく
周囲の木や岩をつかみ
ぐいぐい身体を引っ張ることで
加速していたと思われます
障害物を むしろ
加速装置として利用していたのです
また 軽く丈夫な杖を用意し
舟をこぐように使いながら
加速していた可能性もあります
(この場合は斜めに走っていたと考えられる)
マラソン選手は
脚力しか使いませんから
忍者の方が速いのは当然です
僕は 駅の階段を上がるとき
両手で 手すりを
するすると引っ張りながら駆け上がります
「サルみたい」と言われますがw
こうすると 普通よりはるかに速いのに
脚がほとんど疲れません
両腕 さらに背筋力もプラスされているので
当然と言えば当然です
手すりが無い場合には
一段飛ばしで 膝に手をつきながら
登っていくとラクです
いわゆるナンバ歩きです
平地だと ナンバではうまく歩けません
そのため 研究者は
「ナンバ歩きは幻だった」と主張しますが
これは 山中など 急坂が多い生活環境を
想定していないためです
何より 文明人には
「腕を使って移動する」という
発想がありません
脳みそがカチカチですw
このコツは スクワットにも使えます
普通のスクワットは 足腰しか鍛えられませんが
膝に手をつくと 同時に腕立て効果も得られ
腰の負担も軽くなります
階段で
どうしても手を使いたくない場合は
斜めに登ってみてください
まっすぐより かなりラクです
これは 人間の脚が
正面より 斜めや横方向に
強く蹴りだせる構造になっているからです
野球選手は 盗塁するとき
必ず 横に走り出しますよね?
ともかく 人類は
鳥類ほどには
2足歩行に 適応できていません
彼らは 恐竜時代に
2足歩行を実現していましたが
われわれは つい最近まで
樹の枝にぶら下がって生活していたので
ムリもありません
人体は まだまだ
「つかむ」「引っ張る」に適した
デザインを残しています
腕を使わずに歩くと
上半身の筋力が衰えていき
肩こりや猫背の原因となります
また 上半身と下半身の
筋力のバランスが崩れれば
腰痛を引き起こします
なんと 文明人の不調の原因は
「2足歩行」だったのです!
歩きは 誰もが
一生続けていく運動です
それだけに ヒト本来の歩き方に「戻る」ことが
あらゆる老化予防・健康法の根本となるのですヾ(*^▽゜)
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