ほとんどの人は 結婚の目的は

子どもを持つことだと考えているでしょう



子どもがいれば「勝ち組」

いなければ「負け組」という空気も

根強く存在します



実際のところ

子どもの有無は

幸福に どの程度影響するのでしょうか?



2008年 電通総研ウェルネスが

20代から30代の女子1万人を対象に

幸福度を調べています



それによると

既婚者は 総じて

未婚者より幸福度が高めでした

これは 世界中どこでも同じ傾向です



そもそも 結婚によって

幸福度が低下した場合

さっさと別れると思われるので

当然です



そして 同じ既婚者でも

子どもの有無で比較したところ

意外な結果が判明しました!



なんと「子無し」女子は

「子あり」女子より

高めの幸福度を示していたのです(゜〇゜;)



。。。ただし この年齢で子無しは

新婚さんを含むと考えられるので

その点を考慮すると

子どもの有無は 幸福度に

「ほぼ影響しない」と思われます




子どもは いなければさみしい人生だし

いればいるで 大変な人生ですw

人間は 親になることで

幸福にも不幸にもならないのです



あなたは 自分が

タラちゃんのように素直な子どもを

産むだろうと思っているかもしれませんが

現実は しんのすけかもしれませんw



子どもが 親を選べないように

親も 子どもを選べません

将来 ノーベル賞を獲るかもしれないし

刑務所に入るかもしれません

ある意味 出産は

人生最大のバクチです



「全員が母親になるべき」という思想は

明らかに偏っていると言えるでしょう



伝統社会では

死亡率が高かったため

子どもを5人産もうと10人産もうと

成人できるのは 平均3人から4人で

人口維持が精いっぱいでした

(女子「全員」が出産すれば平均2人で人口維持できますが、机上の空論です)



伝統社会では

人命 特に子どもの命は

あまりにも儚いものでした。。。



運よく 我が子が成人できても

全員が孫を産むわけではないので

人口は増えず 世代を超えて一定していました



また そうでなければ

限られた領地・農地を

子孫代々に引き継ぐことは 不可能でした



ヒトは もともと

成人全員が子孫を残すようには

進化適応していないのです



母親になるか否かは

「役割分担」に過ぎず

勝ち負けの問題ではありません



母親になることは

人生の目的足りえません

仮に 子どもができなかったとしても

あなたは 人生の勝ち組になれます(v^-゜)



将来 母親になるかどうかは

あくまで結果論です

出産のためではなく

あくまで「幸せになる」ために

結婚すべきなのです

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したがって

アラフォー以上で

今後の出産見込みが低くなった人でも

結婚のメリットは

十分に存在すると思われます



年配の夫は

不妊率も高まりますが

他に問題がなければ

結婚に踏み切る価値はあります



直接的には

やはり「経済的メリット」は大きいでしょう

子どもがおらず 夫婦共働きであれば

かなりの余裕が生まれます

昔でいう「DINKS」です



出産しない夫婦は

保守層からバッシングされがちですが

そもそも ヒトの何割かは

出産しないことが「自然」なので

相手にする必要はありません



神なる大自然は

最初から DINKSカップルの存在を

想定していたのです



期間限定販売「婚活バイブル」の中では



159頁 妻が夫を介護する確率は、3%未満に過ぎない
203頁 アラフォー婚活・勝ち組女子だけが知っている極意とは?
212頁 アラフォー婚活のポイント
218頁 女子「40歳初婚」のリアル




あたりの記事もご覧くださいヾ(*^▽゜)

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