今回は 世界史最大のタブーに挑みます!



近現代の世界を支配してきたのが

一貫して 白人であることは

否定できない事実です

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大英帝国は

かつて 世界の1/3を植民地とし

戦後も 米ソが世界を二分してきました

現在でも 世界の基軸通貨は

米ドルやユーロです



有色人種が

世界を支配できたことは

一度もありません



その理由については

様々な説がありますが

最近 その原因が

「ドーパミン」の分解速度にあるという

仮説が出てきています



ドーパミンの分解速度には 個人差があります

ドーパミンは 思考のエネルギーとなるホルモンなので

分解が早い人は

自分でいろいろ考えて決断することが苦手です



したがって

誰かに物事を決めてもらうほうが

楽に感じます

いわゆる「依存タイプ」です



一方 ドーパミンの分解が遅い人は

思考のエネルギーが有り余っているので

自分でどんどん決断することが苦になりません



他人の決めたルールには あまり従わず

自分で合理的だと思うように行動します

まさに「リーダータイプ」です



世界中 どの民族においても

依存タイプは リーダータイプの人口を

上回っています



東アジア人の場合

およそ3/4人が依存タイプで

リーダータイプは 1/4人に過ぎません



その結果

少数派のリーダータイプが

多数派の依存タイプを従えるパターンに落ち着きます

それが お互いにとって

最も心地よいからです



あまり 認めたくない事実ですが

少なくとも 性格に関していうと

リーダーに向いている人物は

生まれつき決まっていたのです
(゜〇゜;)



。。。ただし ヨーロッパ人(白人)だけは逆で

依存タイプは少なく

リーダータイプが過半数を占めます



すなわち 白人とは

生まれつき自己主張が強く

従順ならざる性質を持っているのです



白人社会から

民主主義が誕生したことは

この性質と 無関係ではないでしょう



彼らは

「誰かに従う」ことを好まず

「自分で決める」道を選ぶので

封建的な支配者は打倒され

「合理的なルール」による統治に落ち着きます



個人主義者の白人たちが

ひとつにまとまるためには

誰もが納得できるルールが

絶対に必要だからです



合理主義を徹底する白人たちに

他の人種が 太刀打ちできるはずもなく

どんどん植民地化・属国化され

今日に至っているわけです



「政治的に正しくない」結論ですが

白人が世界をリードすることは

遺伝子レベルで決まっていたのかもしれません



。。。もちろん これはあくまで

「過去の話」です

未来永劫 白人が

世界を支配すべしという意味ではありません



まず第一に 今の世界人口の大半は

有色人種が占めています

いくら 白人に

リーダータイプの割合が多いといっても

人類全体では 少数派となるため

支配力は 低下していくと予想されます



さらに 人類全体で

混血がどんどん進んでいるため

リーダータイプの分布率は

どんどん平均化されていくでしょう



将来的には

白人とか 有色人種といった区分が

ほとんど無意味になっているはずです



あまり知られていませんが

アメリカに住む黒人の大半は

白人と混血しています



遺伝的には

アフリカ原住民より

ヨーロッパ原住民に

近い場合もありうるのです



また うつの薬を飲むと

ドーパミンの分解速度が遅くなります

つまり 今日では

生まれつきに関係なく

薬を飲むだけで 誰でも

リーダータイプになることが可能です



さらに AIが進化し続けると

誰もが AIの判断に従うようになるため

個人のリーダーシップは

ほとんど意味をなさなくなります



ヒトの歴史において

リーダータイプの役割が

終わるといってもいいでしょう



そうなると リーダータイプは

自然淘汰され

未来の人類は 全員が

依存タイプになっているかもしれません



これは

AIが間違った結論を出した場合でも

誰も反対せずに従うことを意味します



手塚治虫の「火の鳥」未来編では

AIが勝手に核戦争を起こし

人類を滅亡させます|||(|||゚Д゚|||)|||



結局は これが

一番リアルな

人類の末路なのかもしれません




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