お盆で帰省中の人も
多いかと思いますが
寂れていく故郷の景色に
懐かしさより 悲しみを覚えたのではないでしょうか(つω`)
日本中の人が
何十年にも渡って
地域おこしのための知恵をひねり出してきましたが
目に見えた成果はなく
東京一極集中は 相変わらずです
マキトは これを解決する方法として
以前の記事で
「最低賃金の全国一律化」
を提唱しました
★最低賃金を極限まで上げると高齢少子化が一挙解決できるワケ
https://i.mag2.jp/r?aid=a5d417b2d09a7a
そもそも 海外では
全国一律が普通です
国がやらなくても
各自治体が 勝手に
最低賃金を「東京以上」に引き上げればいいのです
アメリカでは
連邦政府全体の最低賃金に上乗せして
各州が 独自の最低賃金を定めています
これを言うと 必ず
「賃金を上げると地元の雇用が失われる」
そう騒ぐ人が出てくるのですが
だったら 日本一高賃金の東京からは
どんどん企業が撤退しているはずですよね?
その反論は
製造業の一部には当てはまるかもしれませんが
少なくとも 雇用の大半を占めている
サービス業には 全く当てはまりません
「バイトの人件費が高すぎてスタバが東京から撤退した」
というニュースは
いまだ 耳にしませんw
製造業と異なり
サービス業は
「商圏」の範囲内でしか競争が働かないからです
仮に ミャンマーのタピオカが
東京の1/10の価格でも
わざわざ ミャンマーまで通ってタピる
都民はいませんよねw
商圏の外は、基本的に無視してよい。
それがサービス業の競争原則です
賃上げを実行すると
地域の消費が活性化し
その結果 物価が上昇していきます
これが正常なインフレです
僕が 自治体の長だったなら
まず 全国チェーンに対して
東京の従業員と同一の賃金を支払うよう
条例で定めます
おそらく これが
現実的に地域おこしを成功させる
「唯一の」方法です
牛丼チェーンは
東京でも沖縄でも
同じ価格で牛丼を売っています
しかし
東京のバイトには 時給1000円払えるのに
沖縄では 750円しか払っていません
これは 牛丼チェーンが
沖縄県民から 250円も
余計にピンハネしていることを意味しています( ̄Д ̄;)
玉城知事が激怒しない理由が分かりませんw
これを あらゆる大手サービス業が
全国で 何十年も続けてきたのですから
地域格差が埋まらないのは当然です
大手は 皆
「地方でも時給1000円払えるのに払っていない」のです
本当に払えないなら
とっくに東京から撤退しているはずです
大企業にとっては
安い人件費で
東京と同じ値段の商品を売れるのですから
地方進出は 笑いが止まりません
大企業は 46道府県の労働者を搾取することで
私腹を肥やしてきたのです(-_-#)
このような「差別」「侵略」を
条例で禁止することは
自治体にとって 当然の防衛策でしょう
どうしても人件費を上げないチェーンに対しては
その分 販売価格の引き下げを
法制化すべきです
先の例でいうと
東京で500円の牛丼は
沖縄なら375円で提供しなければ
計算が合いませんよね?
賃上げに協力しないならば
せめて 安売りという形で
地域の消費者に貢献してもらう必要があります
また この地域おこしプランには
1円の税金投入も必要ありません!
原資は 全て
大企業の内部留保から出してもらうからです
それが不服なら
地方を侵略するチェーンには
皆 撤退してもらえばいいのです
大手が撤退すれば
地元の商店街や食堂に
お客が戻ってきますヽ(´▽`)/
スタバやドトールが撤退すれば
地元のカフェに
お客が流れますから
そのまま地域おこしになります
地域が十分に活性化したところで
全体の最低賃金を
東京以上に引き上げます
東京と同じ収入が得られるなら
若者たちも
わざわざ上京せず 地元に定着します
さらに 近隣の若者も集まってきて
高齢化は解決です!(v^-゜)
要するに
「東京と地方の大きすぎる賃金格差」
これを 国や自治体が認めていることが
全ての元凶となっています
みんな 複雑に考えすぎです
同じ国の中で
最低賃金が 2割以上も異なるのは
世界に例がなく 極めて異常です
速やかに解消しなければなりません
「当然やるべきことを、当然に実行する」
これが 複雑に見える課題を
シンプルに解決する原則なのですヾ(*^▽゜)
※記事の拡散を希望します
マキト恋愛道場公式メールマガジン
「幸せなセレブになる恋愛成功変身術」無料登録
https://www.mag2.com/m/0000170615.html
多いかと思いますが
寂れていく故郷の景色に
懐かしさより 悲しみを覚えたのではないでしょうか(つω`)
日本中の人が
何十年にも渡って
地域おこしのための知恵をひねり出してきましたが
目に見えた成果はなく
東京一極集中は 相変わらずです
マキトは これを解決する方法として
以前の記事で
「最低賃金の全国一律化」
を提唱しました
★最低賃金を極限まで上げると高齢少子化が一挙解決できるワケ
https://i.mag2.jp/r?aid=a5d417b2d09a7a
そもそも 海外では
全国一律が普通です
国がやらなくても
各自治体が 勝手に
最低賃金を「東京以上」に引き上げればいいのです
アメリカでは
連邦政府全体の最低賃金に上乗せして
各州が 独自の最低賃金を定めています
これを言うと 必ず
「賃金を上げると地元の雇用が失われる」
そう騒ぐ人が出てくるのですが
だったら 日本一高賃金の東京からは
どんどん企業が撤退しているはずですよね?
その反論は
製造業の一部には当てはまるかもしれませんが
少なくとも 雇用の大半を占めている
サービス業には 全く当てはまりません
「バイトの人件費が高すぎてスタバが東京から撤退した」
というニュースは
いまだ 耳にしませんw
製造業と異なり
サービス業は
「商圏」の範囲内でしか競争が働かないからです
仮に ミャンマーのタピオカが
東京の1/10の価格でも
わざわざ ミャンマーまで通ってタピる
都民はいませんよねw
商圏の外は、基本的に無視してよい。
それがサービス業の競争原則です
賃上げを実行すると
地域の消費が活性化し
その結果 物価が上昇していきます
これが正常なインフレです
僕が 自治体の長だったなら
まず 全国チェーンに対して
東京の従業員と同一の賃金を支払うよう
条例で定めます
おそらく これが
現実的に地域おこしを成功させる
「唯一の」方法です
牛丼チェーンは
東京でも沖縄でも
同じ価格で牛丼を売っています
しかし
東京のバイトには 時給1000円払えるのに
沖縄では 750円しか払っていません
これは 牛丼チェーンが
沖縄県民から 250円も
余計にピンハネしていることを意味しています( ̄Д ̄;)
玉城知事が激怒しない理由が分かりませんw
これを あらゆる大手サービス業が
全国で 何十年も続けてきたのですから
地域格差が埋まらないのは当然です
大手は 皆
「地方でも時給1000円払えるのに払っていない」のです
本当に払えないなら
とっくに東京から撤退しているはずです
大企業にとっては
安い人件費で
東京と同じ値段の商品を売れるのですから
地方進出は 笑いが止まりません
大企業は 46道府県の労働者を搾取することで
私腹を肥やしてきたのです(-_-#)
このような「差別」「侵略」を
条例で禁止することは
自治体にとって 当然の防衛策でしょう
どうしても人件費を上げないチェーンに対しては
その分 販売価格の引き下げを
法制化すべきです
先の例でいうと
東京で500円の牛丼は
沖縄なら375円で提供しなければ
計算が合いませんよね?
賃上げに協力しないならば
せめて 安売りという形で
地域の消費者に貢献してもらう必要があります
また この地域おこしプランには
1円の税金投入も必要ありません!
原資は 全て
大企業の内部留保から出してもらうからです
それが不服なら
地方を侵略するチェーンには
皆 撤退してもらえばいいのです
大手が撤退すれば
地元の商店街や食堂に
お客が戻ってきますヽ(´▽`)/
スタバやドトールが撤退すれば
地元のカフェに
お客が流れますから
そのまま地域おこしになります
地域が十分に活性化したところで
全体の最低賃金を
東京以上に引き上げます
東京と同じ収入が得られるなら
若者たちも
わざわざ上京せず 地元に定着します
さらに 近隣の若者も集まってきて
高齢化は解決です!(v^-゜)
要するに
「東京と地方の大きすぎる賃金格差」
これを 国や自治体が認めていることが
全ての元凶となっています
みんな 複雑に考えすぎです
同じ国の中で
最低賃金が 2割以上も異なるのは
世界に例がなく 極めて異常です
速やかに解消しなければなりません
「当然やるべきことを、当然に実行する」
これが 複雑に見える課題を
シンプルに解決する原則なのですヾ(*^▽゜)
※記事の拡散を希望します
マキト恋愛道場公式メールマガジン
「幸せなセレブになる恋愛成功変身術」無料登録
https://www.mag2.com/m/0000170615.html