いよいよ新元号発表間近となり

平成を振り返る企画が

あちこちで開催されています



「エキサイティングマックス!スペシャル」誌が

都内男性100人に対し

平成最高のグラビアモデルは誰か

アンケートを実施しました



その結果が こちらです

※()はデビュー年齢





☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆



1位 優香(17)
2位 川村ゆきえ(17)
3位 原幹恵(17)
4位 中村静香(14)
5位 佐山彩香(16)
6位 細川ふみえ(19)
7位 杉原杏璃(21)
   小池栄子(18)
9位 かとうれいこ(19)
10位 MEGUMI(18)




☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆






堂々の歴代1位に選ばれたのは

優香でした!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

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10代でデビューしているモデルが

9割に達していて

この業界における

スタートダッシュの重要性が分かります



最年少は 中村静香の14歳

最年長でも杉原杏璃の21歳でした

平均は17.6歳です



彼女たちのデビュー年齢は

伝統社会における結婚適齢期と

ほぼ合致しています



14は 早すぎると思われるかもしれませんが

大正10年に創られた 赤とんぼの唄でも

「十五で姐やは嫁に」行ってますよね?

これはおそらく数え年なので

満年齢なら 13か14です



江戸時代には

20歳で嫁入りしていない娘は

早くも「年増」と呼ばれ

結婚の条件が低下しました( ̄□ ̄;)



おおむね 18までに嫁入りして

20歳までに初産を終えるのが

先祖代々繰り返されてきたリズムです



この本能が 現代人にも残っているので

男子たちは JK世代のグラドルを

最も支持するのです



全ての伝統社会において

「子孫を残す」ことは

何より優先されてきました



というか

それを優先した民族だけが

生き残ってきました



全ての女子が出産することは 不可能なので

母親1人当たり

平均3人から4人産むことが

人口維持のための最低ラインでした



そのためには

結婚は 早いほうが望ましく

女子は 成人とほぼ同時に

母親となるのが

伝統社会のスタンダードでした



戦前の日本で

「母性保護論争」が起きたことがあります



これは 平塚らいてうが

「育児のコストは国が負担すべき」と唱えたことに対して

与謝野晶子が

「婦人は自立して国にも夫にも頼るべきでない」と

反論したことがきっかけです



結果として その後の日本は

戦勝国アメリカの影響もあり

与謝野晶子の意見を採用しました



女子の進学・就職を奨励し

男子と同様 マッチョに生きることが

男女平等だと教育してきたのです



そのためには

学歴・キャリア形成を妨げる

早婚多産は 悪とされ

晩婚少産が推進されてきました



民族の歴史の中で 初めて

「子孫を残す」ことより

「高学歴高収入」が

優先されるようになったのです




1955年に 15歳未満人口は

2980万人でしたが

2018年には 1553万人と

ほぼ半減しています



戦争や疫病もないのに

ここまで 子どもが激減したことは

史上 かつてありませんでした



日本民族は

「現在進行形で」

着実に滅亡しているのです




日本政府は

半世紀以上に渡り

民族の滅亡を認識していながら

有効な対策を取ることなく

ただ 放置してきましたヽ(  ̄д ̄;)ノ



いまや

「いとこが1人もいない子ども」は

珍しくありません

これが永続可能な社会だとは

夢にも思わないでください



日本民族には 伝統的に

自力で危機を乗り越える能力が

欠如しています



明治維新にせよ 敗戦にせよ

外圧により やむを得ず

変化を受け入れただけで

自ら変化を決断したことはありません



日本人は 遺伝的に

セロトニンの働きが弱いため

不安を感じやすく

それが 変化を病的に恐れる原因と考えられます



つまり いったん

国が ひとつの方向に転がり始めてしまうと

外圧以外で それを止めることは

不可能なのです



日本人が滅びても

海外では 誰も困りませんから

外圧は働かず

今後も 日本は粛々と滅び続けるでしょう



もはや 今の日本で

子どもを3人以上産めるのは

ごく一部の恵まれた女子だけです



10代ででき婚するタイプの女子も

夫が若すぎて(または別れて)お金が無いことが多く

3人以上産み続けることは 稀です



一方

自分自身のキャリアが高く

高収入エリートと結婚した女子は

自分の年齢も高くなっており

3人産む前に 時間切れになってしまいます



つまり

子どもを3人以上産むには

「若さ」と「お金」の

両方が必要なのです



マキトが 解決策として構想しているのは

「出産恩給制度」です



これは 子どもが1人生まれるごとに

母親に 毎月

5万円くらいの恩給を渡すという制度です



3人産むと 毎月15万円なので

キャリアの中断によって 賃金が下がっても

生活水準は保証されます



若い女性を軽んじる社会は

必ず滅びます

民族の遺伝子を守る母親が尊敬され

国の宝として遇される社会であるべきでしょう




。。。もちろん 世界で最も変化を嫌う日本政府が

このように「クールな」システムを実現することなど

夢にも期待できませんw



国などに頼らず

自力で子孫を残すしかないでしょう



マキト恋愛道場では 当初から

「20代のうちに初産を終える」ことを推奨しています

30から3人産むのは 難しくなるためです



また 年上婚をお勧めするのは

同世代(年下)だと 3人育てるだけの

経済力がない場合が多いからです



「できるだけ若いうちにリッチな年上と結婚する」



これが 3人産むための

最も現実的なプランになるでしょう



確かに

「子どもは何人が理想なのか」という問いに

正解など無く 神学論争です



出産よりキャリアを優先したい人も

当然いるだろうし

LGBTの人もいます

産まない自由も 当然あります



そもそも

「自らの遺伝子を後世に伝える」という

動物的価値観が

絶対の正義なのかどうかも分かりません



もし この少子化が

「民族としての寿命」を意味しているとしたら

私たちは このまま

子孫を残さず 静かに消えていくべきなのかもしれません



どちらにしても

民族の未来は マクロ過ぎて

個人でコントロールできるような問題ではありません



肝心なのは

「あなたが」どんな人生を送りたいのかです

あなた1人の人生は

民族の未来より大切です



子どもを持つにせよ 持たないにせよ

それによって 世間に責められるようなことが

あってはならないでしょうヾ(*^▽゜)





恋愛成功変身術リターン
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セルフイメージ恋愛学(特別付録・人間力)
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