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世界で最も知能の高い犬種は

ボーダーコリーといわれています

いわば「犬界の東大生」ですw



しかし この犬も

純血種の例外に漏れず

様々な遺伝病を持っています



特に有名なのは

セロイド・リポフスチン症といわれる脳症です



この脳症は 予防も治療も不可能で

発症すると「100%」死に至ります|||(|||゚Д゚|||)|||

特に 両親が発症している場合

子犬の発症率は 100%です



ボーダーコリーは

世界一高い知能の代償として

この脳症を防ぐ遺伝子を失いました

品種改良のダークサイドを物語るエピソードです



ボーダーコリー以外の犬種には

ほとんど見られない病気で

しかも劣性遺伝なので

他の犬種と交配させていけば

子孫が発症する可能性は ほぼゼロになります



しかし ミックス犬は

商品価値が下がってしまうので

ボーダーコリーは 人間の都合で

純血交配を強いられ

遺伝病のリスクは 子孫に受け継がれていくのです(;_q)



ひるがえって

「人間界のボーダーコリー」が

東大生を筆頭とした 高学歴エリートたちです



実は エリートたちは

エリートならではの

遺伝的リスクを抱えています



IQが130を超えると

アスペルガー(自閉症スペクトラム障害)になるリスクは 倍増します


140以上は4倍 150以上は8倍です( ̄□ ̄;)



一卵性双生児の研究によれば

IQの遺伝率も アスペの遺伝率も

「共に」77%でした


(遺伝率には諸説ある)



このことから

IQとアスペを決定する遺伝子は

極めて重複している可能性があります



東大生は 日本一アスペの割合が高いという

都市伝説がありますが

日本中から IQの高い学生を集めている以上

そうであっても 不思議ではないでしょう



もちろん 総数で見れば

天才のほとんどは アスペではありません



アスペの人は およそ1/300人と推定されるので

IQ130以上では 1/150人

140以上で 1/75人

150以上で 1/38人くらいの割合です



ただし 彼らの子孫が

アスペになるリスクは

平均より高いはずです



「アスペは個性であって障害でも病気でもない」

という考え方もありますが

だからといって 自分の子孫が

全員アスペになることを

望む親は いないでしょう



エリート家系ほど

アスペ遺伝子を持っているリスクは高まります



エリートの親って

子どもにもエリートコースを歩ませ

エリートとの結婚しか認めない人がいますけど

そのこだわりが まさにアスペ的ですよね?



そうした家系同士で 子孫を作り続ければ

IQが高まっていくと同時に

アスペ遺伝子も どんどん

濃くなっていきます



これを防ぐには

アウトブリード すなわち

遺伝子が異なるタイプの家系と

子孫を残していくことが必要です



これによって

天才遺伝子は薄まってしまうものの

子孫の健康度は 高まると考えられます



おそらく あなたは

子孫が9割天才 1割アスペであるより

平凡でも 全員が健康であってほしいはずです



男性ドクターは

女医よりナースと結婚することが多いのですが

これも エリート同士の交配を避けようとする

本能なのかもしれません



あなた自身が エリートだとしたら

お勧めは たとえば

ISSAみたいなタイプの男子です

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ISSAの最終学歴は 高校中退ですが

化石語の「カモンベイビー」を

21世紀に流行らせるという

比類なき偉業を達成しましたw



ISSAの独創性の高さは

遺伝子由来であるかもしれません



日本人は 長年島国で暮らしてきて

大陸との大規模な遺伝子交流がありませんでした

その上 いとこ婚の風習が戦前まで続いてきました



その結果 世界でも

最も均質な遺伝子を持った

「品種」となったのですw



日本人が 全体主義に

染まりやすいのは

遺伝子レベルの多様性の無さが

原因かもしれません



例外が ウチナァ(沖縄県民)です

※本土と沖縄、異なる遺伝背景 県内でも地域ごとに違い
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-837185.html#prettyPhoto

ウチナァの遺伝的多様性は

ヤマトゥ46都道府県民をはるかに凌駕しています



沖縄は 古来

海外との貿易で栄えてきました

アジア全域から 多種多様な

遺伝子を吸収してきたはずです



さらに 戦後は

在留米軍人との国際結婚が増え

遺伝的多様性は さらに高まりました



沖縄県民の国際結婚率は

全国平均の3.5倍で

ダントツ日本一です



沖縄県民の平均寿命が

世界最高レベルなのは

生活環境だけでなく

遺伝子レベルでの強靭さに

よるのかもしれません



ISSAは 沖縄出身で

祖父はアメリカ人です

「遺伝子エリート」の条件を

全て 兼ね備えているのです(v^-゜)



マキトは 移民政策に

「大賛成」なのですが

それも 日本人には

遺伝的多様性が

足りていないと考えるからです



「自分より学歴の低い男子とは結婚できない」

そういう女子は大勢います



「私バカだからエリートの遺伝子が欲しい」

というなら まだ分かりますがw

自分自身がエリートなのに

さらに高学歴の男子にこだわるのは

かえって ハイリスクです



単純な数理モデルで考えても

夫に 高い偏差値を求めるほど

条件を満たす男子は 少なくなります

したがって 成婚率も下がります



詳しくは 期間限定レポート「婚活バイブル」の



58頁「大卒偏差値50以上、長男不可」は超贅沢だった!



をご覧ください!ヾ(*^▽゜)

https://dgpot.com/product_info.php/products_id/198148





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