最近はダイエットの記事が続いてたので

今回は小休止して あの話題です



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「花より男子」の続編「花のち晴れ」の

TVドラマが 先日完結しましたが

平均視聴率は1ケタ台と

前作ドラマの半分以下という大惨敗でした_| ̄|○



原因は やはり

脚本がひどすぎたことでしょう



第1話を観た時点で

ヒロインの音が

最終的に 晴(ハルト)を選ぶのは

誰の目にも明らかです



それだけに

音が晴を冷たく突き放し

婚約者の天馬といちゃつくシーンが続くのは

あまりにも狙いが見え透いていて

かえって 白けてしまいますヽ(  ̄д ̄;)ノ



フェイントは

「フェイントと見破られていないから」

フェイントになるのであって

あれでは 効果ゼロです



あれだったら

素直に

音と晴の進展を描いた方が

よほどマシでした



これは

ラブコメ全体に共通する弱点ですが

どの作品も

「安易にオチが読めすぎる」

のです



これは いわば

最初から犯人が分かっている推理小説を

読まされるようなものです

途中で どんなにヒネっても

面白さは 半減してしまいます



「暗殺教室」だって

本当に殺せんせーを暗殺するのか

最後まで 分からなかったから

あれだけブームになったのです



この部分の

ラブコメの工夫の無さは

あらゆるジャンルの中で 随一ですw



もちろん例外はあって

伝説のトレンディードラマ

「東京ラブストーリー」などは

最後の最後まで

オチを読ませない展開でした



その結果

最終回の視聴率は

32.3%に達したのです

国民の3人に1人が リアルタイムで視聴していた計算になります(@_@;)



「君の名は。」にしても

ラストシーンで ミツハとタキが

すれ違ったまま 終わりそうになりましたよね?



あれは 本当に

そのまま終わっても不自然ではありませんでした

それだけ シナリオの完成度が高いのです



ラブコメ作家の皆さんには

最低限

「オチを読ませない」ことを

心がけていただきたいと思います

他のジャンルでは 基本です!



。。。ただし

読者を裏切るオチにすれば

何でも名作になるわけではないので

それも 注意が必要です



失敗例の代表として

「恋は雨上がりのように」を

挙げることができます

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あれを読んだ人は

つまらないを通り越して

「意味が分からない」という

感想を抱いたと思いますw



特に 最終巻は

何の説明もなく

店長のとりとめもない空想シーンが始まったり

あきらが いつのまにかバイトを辞めていたり

読者を置き去りにした展開が多すぎます



何より

「結局、誰も幸せになっていない」

ラブコメとして最悪のパターンです

雨上がりを期待して読んでたのに

雨降ったまま終わったちゃったよ。。。みたいなw



せめて

ラストの陸上大会に

店長が応援に駆けつけたカットを入れるだけで

読後感は 全然違っていたはずです



あきらに

陸上復帰を決意させたのは 店長なんだから

応援に来ないのは 人として無責任過ぎるでしょう



ネガティブな展開が延々と続いた場合は

一転して ポジティブなエンディングで結ぶのが鉄則です

映画なら「バーディ」が良いお手本です



連載スタートした時点では

あきらと店長が

この先 どうなっていくのか

あらゆる可能性が秘められていただけに

とても残念です



原作者の眉月じゅんは

画力(キャラデザイン)においては 確かに

天才的なセンスを持っていますが

プロとして読者を楽しませるシナリオの組み立て方を

全然 知らないのです



画力は

描き続ければ 上がっていくので

プロ級の素人も

少なくありませんが

彼らが プロに通用しないのは

シナリオを書けないからです



マキトは もともと

シナリオ学校に通っていたこともあり

基本的な理論はマスターしていました

(もちろん僕がダントツでした)



しかし 性格的にフィクション作りに向かないこと

メルマガが当たったこともあり

ノウハウに専念するようになって 今に至っています



僕にとって フィクションでは

皆様に伝えられる情報量が

あまりにも少なすぎるのです

短い文章で ストレートに伝えるのが

向いています



現役のシナリオライターが

シナリオ作りの極意を

オープンに教えてくれることは あり得ません

それでは 彼らが失業してしまいます

教えるとしても

ほんの 基本の部分だけです



僕が

「1000回以上続くメルマガのネタ」とか

「電子書籍を何千万も売る方法」を

公開しないのと同じです



しかし

今後 フィクションを描く予定は無いので

無料メルマガで

「こうすれば面白くなる」というポイントを

惜しげもなく公表できるわけです



もっと体系的に

ストーリー作りのコツを知りたい人は

こちらのレポートをご覧くださいヾ(*^▽゜)

☆ストーリー創造の極意
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