小室哲哉が 自身の不倫騒動の責任を取って

引退を発表しました

(不倫の事実については否定)



その中で くも膜下出血の後遺症のため

妻KEIKOのIQがかなり低下していて

意思疎通が困難になっていることを告白しました



ちなみに くも膜下出血を発症した場合

全快できる患者は2割程度で

ほとんどは 助かった場合にも

後遺症が残ってしまいます



くも膜下出血のリスク因子としては

飲酒・喫煙・塩分過多などが知られています

ただし 若くして発症する場合は

遺伝の影響が大きいとされます



小室だけでなく

妻のKEIKOも また

波乱万丈の半生を送ってきました





名門料亭の娘に生まれた彼女は

23歳でglobeのヴォーカルに大抜擢されます

「DEPARTURES」は96年のシングル売上年間1位を記録

1stアルバム「globe」はレコード大賞に選ばれています



さらに 30歳で小室哲哉と結婚し

時代を代表する

スーパーセレブ妻となりました

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公私ともに

日本で 最も成功した女性の1人であったことは

間違いないでしょう



。。。しかしながら 6年後

夫が詐欺で逮捕され 人生の歯車が狂い始めます



離婚を否定し

夫を健気に支え続けた彼女ですが

39歳の時 くも膜下出血で倒れ

一命はとりとめたものの

現在も後遺症と闘い続けています



小室の報告を聞く限り

音楽への興味も失っていて

今後の社会復帰は困難と見込まれます





さて ここでお題です



あなたは KEIKOのことを

勝ち組だと思いますか?

それとも 負け組だと思いますか?



ほとんどの女子は

人生の中で 一度も

レコード大賞を取れないし

スーパーセレブ婚も実現できません



公私ともに 夢を実現できる人間など

この世に ほとんどいないでしょう

しかし 彼女は両方とも

日本最高レベルで実現しました



彼女が達成してきたことを振り返れば

KEIKOを「日本一の成功者」と評価しても

過言ではないでしょう



。。。しかしながら

40そこそこで倒れて

重い障害が残ってしまうのでは

あまり いい人生ではないという見方もできます



夫の逮捕により

名誉も失われましたし

お金だって そんなに残っていないでしょう

現在の姿だけを見れば

とても成功者とは言えません



このように

物差しが変われば

「勝ち組」「負け組」の定義は

コロコロ入れ替わります




最近では

単純に お金の有無で

「勝ち組」「負け組」に分ける風潮が

世界的に広まっていますが

こんなものに惑わされてはいけません



肝心なのは KEIKO本人が

幸せかどうかです

健康で豪華な生活を送っていた時代より

介護を受けている今のほうが

幸せを感じているかもしれないのです



そこに

世間の物差しは 意味を為しません



勝ち組か 負け組かを

決められるのは

自分自身だけなのです





小室夫妻も

かなりの浪費家として知られていましたが

歴史上には

彼らをはるかに上回る

「浪費の神様」ともいうべき人物が存在します



バロン薩摩(薩摩治郎八)は 1901年

木綿王と言われた大富豪・佐藤治兵衛の孫として生まれました

即決




オックスフォード留学を経て パリに渡り

現在の価値にして なんと「600億円」を

散財したと言われています(@_@;)



それも 投資やビジネスに失敗したわけではなく

純粋に 放蕩や趣味だけで使い果たしたというから

呆れるのを通り越して

清々しくさえありますw



当然ながら 薩摩家は傾き

戦後の農地改革がとどめとなって 無一文となり 帰国します



彼自身に ビジネスの才能は無かったため

最後は ストリッパーの木造アパートに転がり込んで

赤貧の中で生涯を閉じました



お金は どんなに稼いでも

貯めておくだけなら

存在しないとの一緒です

遣ったときに 始めて

価値を生じるのです



現在 日本人が遺す遺産は

平均3000万円に達しています



それだけのお金を

生きているうちに遣っていたら

もっと素晴らしい人生にできたはずです

景気だって良くなります



死んだ後に

高い戒名をつけてもらったり

豪華なお墓に入ったところで

何の意味があるでしょう?



ビジネスの才能はゼロだったにせよ

生きているうちに

莫大な遺産を使い切ったバロン薩摩こそは

セレブの模範だったのかもしれませんヾ(*^▽゜)