ハリーポッターシリーズと言ったら

現代最高のファンタジーであり

魔法を駆使したアクションであり

クラシックな「両親の仇討ち」話であり

またミステリー要素も魅力ですが

さらに ラブコメの面も持っています

harry-and-hermione




この オールマイティな多面性こそ

ハリポタが世界的にヒットした理由でしょう



しかし ラブコメ要素については

原作者のローリング本人が

失敗だったと語っています



ヒロインのハーマイオニーは

「ロンではなく、やはりハリーと結ばれるべきだった」

と回顧しているのです

これは エマ・ワトソンも同意見だそうです



ハリポタを ラブコメとして評価した場合

最大の欠点は やはり

正ヒロインのハーマイオニーと

主人公のハリーが

一度たりとも お互いの魅力に

気づかなかったことです



これは 彼らの仲の良さを考えても

あまりにも不自然です



ほとんどの女性視聴者(読者)にとっては

ハーマイオニーが

アバターになると思います

※アバターとは
http://makito.livedoor.biz/archives/52015850.html



それだけに ハーマイオニーと

ハリーが すれ違ったまま終わってしまったのは

多くの視聴者にとって

大きなストレスだったはずです(=_=;)



ロンが ハリーを食ってしまうほど

大活躍したというのなら

まだ 話は分かります



しかし ロンは作品の中で

さほど重要な役割を果たしておらず

「いなくても構わない」キャラです

事実 ローリングは

ロンを殺すことさえ真面目に検討したそうです



ハーマイオニーが ロンに惹かれる展開になったとき

ほとんどの視聴者は

全然共感できなかったはずですw



ハリーを射止めたのは

ロンの妹ジニーでしたが

彼女に共感できた視聴者も 少ないでしょう



ジニーは ハリーに惹かれながらも

他の男子と交際を繰り返しています

本命がいるのに 別の男子と交際するという行為は

理解に苦しみますヽ(  ̄д ̄;)ノ



極めつけは やはり

ハリーの優柔不断ぶりです



ハリーは 当初

チョウ・チャンと付き合っていますが

彼女は ハリーとハーマイオニーが

あまりにも親しいことを 快く思っていません



これは チョウにしてみれば当然の感情でしょう

結局 ハリーは

ハーマイオニーとの友情を優先し

チョウとは別れています



そこまでするなら なぜ

ハーマイオニーと付き合わないのかも

よく分かりません

視聴者にとって 共感ポイントがどこにも無いのです



。。。まあ

「終わりよければ全てよし」

なので

最終的に 2人が結ばれれば

視聴者も納得できるし

それを期待して 最後までシリーズを観ていた人も多いはずです



しかし 実際は

最後の最後まで

(悪い意味で)期待を裏切られたままで終わってしまったわけです



どうしても ハーマイオニーとロンをくっつけたければ

ヴォルデモートとの最終決戦で

ハリーを殺すべきでした

悲劇になってしまいますが

それはそれで 逆に名作となっていたでしょう



ローリングは 素直に

ハーマイオニー・ハリー・ロンの

三角関係を描くべきでした



僕だったら この初期設定に対して

次のようなシナリオを与えます






☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆




★ステップ1

ハリーとロンは 共に

ハーマイオニーに恋をする。

2人の友情は壊れ 絶交状態に。



★ステップ2

ハーマイオニーが ヴォルデモートに狙われ

命の危機に。

ハリーとロンは 協力して彼女を救い出す。

2人は

「ハーマイオニーが誰を選んでも恨みっこなし」

と誓い合う。



★ステップ3

ハーマイオニーは 思い悩んだ末

ロンと付き合い始める。

ハリーは 3人の友情を守るために

ハーマイオニーへの気持ちを封印し

別の女子と交際を始める。



★ステップ4

ハーマイオニーは

自分が本当に愛しているのは

ハリーだったと気づく。

ロンは それを察して自ら身を引く。

ハーマイオニーは ロンの友情に感謝して

ハリーの元に走る。



☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆





。。。いかがですか?

これだったら

視聴者も納得できるし

思春期の成長も描けるし

ロンの存在も活きるし

3人の友情も壊れません



マキトの本業は ハウツー作成であり

シナリオは少し習っただけに過ぎません



それでも 原作以上のプロットを

3秒以内に創れるのは

古今東西の名作を研究して

「名作のレシピ」を解明しているからです



自力で レシピを創るのは

天才でなければ不可能です

しかし「天才のレシピ」を真似るだけなら

凡人にも十分に可能なのです



ずっと門外不出にしてきたそのレシピを 現在

絶賛公開中です!ヾ(*^▽゜)

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