アエラが 既婚者1032人を対象に

実施したアンケートによると

離婚を考えたことがある女性は

「子どもなし」で 3割程度だったのに対して

「子どもあり」では 5割を超えていました



つまり 世の母親の過半数は

離婚を考えたことがあるのです! ( ̄Д ̄;)

これは 驚くべき割合です

男性には このような傾向は見られませんでした



その理由として まず考えられるのは

出産によるホルモンバランスの変化です



女性は 妊娠・出産・授乳によって

「プロラクチン」というホルモンが

大量に分泌されます

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プロラクチンは

「保護者」のセルフイメージを強化します

これによって 脳が

「恋愛ファースト」から

「育児ファースト」モードに切り替わります

これは 離乳するまで続きます



セックスすら不要になりますので

夫の存在が 愛しいというより

うとましくなってしまうのです



これは 出産による疲労から

回復するための 自然のプログラムですので

やむを得ません



肝心なのは

一時の感情で 本当に離婚を決断しないことです



もちろん DVなど

合理的な理由が存在するなら別ですが

ただ何となく夫がうざいという場合には

離乳するまで 判断を先送りしてください



特に 独身のうちから

出産によるセルフイメージの激変を知っておくことは

極めて重要です



いざ そのときになって

せっかく手に入れた幸せを壊さないように

母親になるための勉強は

独身のうちに取り組む必要があるのですヾ(*^▽゜)









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