ダイエットの最大の注意点は

「栄養失調にならないこと」です

特に タンパク質が不足しがちになります



人体は 毎日

体重の1000分の1

女性であれば およそ50グラムのタンパク質を必要とします

(運動した日はさらに増やす必要があります)



タンパク質が不足すると

まず 肌のターンオーバーが

正常に行えなくなります

コラーゲンの材料は タンパク質だからです



いくら 体重が落ちても

シワやたるみが増えて 老化が進んでしまえば

ダイエット成功とは言えません(;_q)



まず タンパク質をちゃんと食べることこそ

ダイエットの極意なのです



タンパク質50グラムを

単一の食材で採ると仮定すると だいたい





納豆なら 7パック

卵なら 7個

焼き鳥(もも)なら 7本

焼肉なら 250グラム(3人前)

食パンなら 8枚

ご飯なら 17杯





。。。という計算になります



これらの候補のうち

低カロリーで しかもお腹にたまる食材といったら

やはり 納豆です



思い切って

「主食を納豆に置き換える」ことが

納豆ダイエットのポイントになります

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納豆のカロリーは

1パック当たり

100キロカロリー弱です

7パックでも 700弱なので

成人女性の1日当たり消費カロリー

1800(安静時)の半分にも満たないのです



なお

ご飯17杯のカロリーは3000にもなります

そもそも 1日でそんなに食べることは不可能ですがw



また

塩分の取り過ぎを防ぐため

「タレを使わない」ことも 非常に大切です

納豆には もともと味があるので

慣れれば そのまま食べても平気になります



一度に 納豆を2パックも食べれば

かなりの満腹感だと思います

納豆の糸には 空気が多く含まれているので

かなりお腹が膨れるのです



1日で7パック食べるには

3食に分けて しっかり食べる必要があります

空腹感を覚えているヒマはありません



毎日7パックのノルマをクリアしていれば

他に 何を食べても自由です(人´∀`)



常にお腹が膨らんでいる状態なので

どうせ 他のものは

それほど食べられません

それが狙いです



さらに 納豆に含まれるイソフラボンは

女性ホルモンの働きをサポートするので

肌が ますますなめらかになります

まさに女性向けのダイエットと言えるでしょう

(したがって男性向けではない)



もちろん 一度に置き換えるのではなく

徐々に 納豆の摂取量を

増やしていくといいでしょう



どうしても7パックはムリということなら

卵や 焼き鳥で 代用可能です

卵1個や 焼き鳥1本のカロリーは

納豆1パックとほとんど同じなので

計算も容易です

やはり 塩味をつけないことがポイントになります



一方 納豆ダイエットの欠点としては

「げっぷやおならが増える」

ことが挙げられます

空気が胃腸に入ってしまうので

こればかりは避けようがありません



ただし これは腐敗ガスではないので

基本的に無臭です

マナー違反にならない限りは

気にしすぎない方がいいでしょう



なお 炭酸(二酸化炭素)は

胃腸で吸収されてしまうそうなので

炭酸飲料を飲んだからと言って

おならが増えるわけではないそうです

ご安心あれ☆



これを応用すると

カロリーの無い炭酸水を飲むことで

空腹を紛らわすというテクニックも考えられます



マキトは  プロテインを

炭酸水に溶かして飲んでいます

不足しがちなタンパク質を補いながら

お腹も膨れて 一石二鳥ですヾ(*^▽゜)








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