国立社会保障・人口問題研究所が

都道府県別に

生涯未婚率を調査しています



その結果

住んでいる都道府県によって

未婚率が 大きく異なることが

判明しました

※全国平均は10.61%。およそ1割の女子が生涯独身





ワースト5

1位 東京都 17.37%
2位 北海道 13.5%
3位 大阪府 13.18%
4位 沖縄県 12.72%
5位 福岡県 12.6%






なお 京都府は7位であり

1都1道2府に住む女子の

生涯未婚率が

際立って高いことが分かります



東京では なんと

6人に1人の女子が

一生結婚できません<(T◇T)>

東京での婚活は

日本一不利だったのです




具体的には

大都市か 逆に

本州から離れた地方の両極において

共に未婚率が高くなっています



地方の未婚率が高いのは

男性の所得が少ないということで

説明がつきそうですが

それでは 大都市の未婚率の高さは

説明できません

別の要因がありそうです



結論から述べると

それは「文化の違い」でしょう



都会では 地方に比べて

気軽に同棲できる空気がありますが

それだけに 結婚に至らないケースも

多くなると予想されるのです



それでは 生涯未婚率が低かった

「結婚しやすい県」も 確認していきます(´▽`)/





ベスト5

1位 福井県 5.64%
2位 滋賀県 6.29%
3位 富山県 6.72%
4位 岐阜県 6.77%
5位 山形県 6.87%





このように

「能登周辺」が

特に結婚しやすいことが分かります



福井女子の 生涯未婚率は

東京女子の 3分の1にとどまります

つまり 東京で結婚できなかった女子でも

福井で婚活していれば

3人に2人は 成婚していたはずなのです


こと 婚活においては

「逆格差」が生じています



福井県は



  ◆女性の就業率

  ◆夫婦共働き率

  ◆三世代同居率

  ◆一世帯当たり平均収入

  ◆一世帯当たり平均貯蓄高




などで 全国トップ水準にあります

一方



  ◆失業率

  ◆所得格差

  ◆収入に対する負債の割合




などのマイナス要因は 全国でも最低クラスです

必ずしも1人当たりの収入が高いわけではありませんが
(全国トップは東京)

夫婦共働きで しかも裕福な親世代と同居していますから

世帯全体の収入は高くなります

なおかつ お金が比較的平等に行き渡っていて 借金も少ない

その分 ゆとりがあるということです

平均初婚年齢も 全国平均より早めです



福井が教えてくれるのは

「大家族の力」です

行政に頼る前に まず

家族で協力し合っていくという文化があります



行政が制度を整えるには

時間がかかります

そんなものを待っている暇はありませんから

自分たちで何とかするしかありません



最後に頼りになるのは

お金でも 国でもなく

これまでの人生の中で築いてきた

「絆」だけなのです