山形大戸室健作准教授の調査によると

生活保護水準以下の収入で暮らす

極貧子育て世帯が 13.8%に達したことが明らかになりました

20年間で2.5倍に激増しています(゜〇゜;)



子育て世代(若者)の家計が

急激に崩壊していることが

改めて 裏付けられました



日本社会は もともと年功序列なので

若者は会社にごっそり搾取されています

残った わずかな給料も

税金や保険料の名目で 国に搾取されます

いわば二重に搾取されているわけです



この構造は

21世紀に入って さらに強化されています

30代男子の年収は

4割も減少しているのです



ほぼ7人に1人の子どもが

生活保護レベルの衣食住すら

確保できていないのですから

これは「国ぐるみの児童虐待」です!
ヽ(`Д´)ノ



この子たちは 栄養不足で

脳の発育が阻害されている可能性があり

ただちに救済が必要です



本来 生活保護を受けられるはずの若者が

申請していなかったり

申請しても 窓口で断られていると考えられます

大至急 実態を把握すべきです





それ以前の話として

そもそも 今の時代

お金が無かったら

子どもを産んではいけないのです

何のためにコンドームがあるのですかw



世界のどこでも

貧困の最大の原因は

「無計画な出産」です



日本が 経済大国になれた

最大の理由は

戦後 優生保護法(現在は母体保護法)で中絶が合法化されたからです

ピーク時には 4割の女性が中絶を経験しました



高齢化が進み

国民負担の重くなった 今の日本は

誰でも家庭が持てる のどかな社会ではありません

3人に1人の女性は 一生出産しません



これは 社会構造の激変が原因なので

皆様には 何の責任もありません

産めないからといって 自分を責めないでください

今 必要なのは

時代の変化を受け入れることです



もはや かつてのように

9割の女性が出産を目指すのは

非現実的です



世界規模では 人口はむしろ増え続けています

少子化対策には 移民など

別のオプションを検討すべきです



自分自身と パートナーの収入を

冷静に計算して

育てられそうかどうか 理性的に判断すべきです
(1人2000万はかかります)

決して無理をしないことです

苦しむのは 子ども自身なのですから。。。



結婚・出産が

唯一の正解だった20世紀は

すでに終わっています

親の世代は お手本になりません

アドバイスを鵜呑みにしないでください



今は

産まない自由・入籍しない自由もあります

正解は ひとつではありません

それが 21世紀の女性の

在るべき姿なのですヾ(*^▽゜)