前回の記事では

「集団的自衛権を進めている黒幕は神社である」

という事実を報じて

大反響をいただきました

http://makito.livedoor.biz/archives/51984270.html



いまや

自民党国会議員の8割近くが

神道政治連盟に所属しています

神社と自民党を区別して考えることは

もう あまり意味がないのです




なお 神道政治連盟のほかに

日本会議という右翼政治結社もあるのですが

こちらも 神社本庁が中心となっています



日本の 右翼勢力の元締めは

神社だったのです




あれほどの暴言を吐いている武藤貴也議員が

自民党から 何の処分も受けないことに

不可解な思いをしている方は多いでしょうが

それは 彼の意見が

神社本庁の声を代弁したものに

過ぎないからです

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今の自民党は

完全に神社界に支配されているのです



問題は なぜ

神社がそこまで

戦争をしたがっているのかです



結論を言うと それは第一に

「靖国神社の経営を維持するため」

です



靖国は 今

深刻な資金難に陥っています



戦後 70年も平和が続き

新たな戦死者が出なかったため

戦死者遺族や 戦友などからの

大口寄付が激減しているからです



今の時点で すでに

数十億の負債を抱えていると言われています



この事態を打開するには

日本が 再び戦争を起こして

若者に大勢死んでもらうしかありません

だからこそ 「忠犬」の安倍総理に命じて

日本を戦争に導こうとしているのです

※安倍総理は神道政治連盟の代表



要するに 靖国神社は

教義上 また運営上

戦死者が出続けないと

存続できない仕組みになっています

逆に 戦死者が増えれば増えるほど 儲かるのです


。。。まさに 史上最悪の

破壊的カルトです



実は 靖国には

英霊の髪の毛一本も埋葬されていません

勝手に

「うちには英霊が集まってくる」

と 自称しているだけです



それでいて 遺族に

いくばくかの援助をするわけでもなく

逆に 莫大な寄付を吸い上げて

自分たちの懐に入れてきたわけです

。。。最低最凶の

虫けらにも劣る霊感商法教団です



こんな穢れ切った場所に

真の英霊がいるわけはありません

いるとしたら

「悪霊」「魑魅魍魎」だけでしょう

たとえば 東条英機の亡霊とか(笑)



そんな邪教を支える

全国の神社も 同罪です

巨大右翼カルトと化した今の神社にいるのは

八百万の神々ではなく

魔神・邪神の類だけでしょう



あなたがお参りに行って

かえって 悪いことが起きたというのは

そういうことだったのです

厄払いのつもりが

かえって邪神に憑りつかれてしまうのです



特に お賽銭をあげるのは 重罪です

それは 結果的に

自民党の活動に流用され

日本を戦争に導く資金になっているのですから。。。

罰だって当たるでしょう



本当に厄払いをしたいのなら

神社への参拝を

一切ボイコットすることです

特に お賽銭は一切あげないことです



それが

神社と自民党の

暴走を食い止めることにもつながります



神様も 英霊も

人間界のお金など要りません

建物も要りません



本来 祈りにお金や社など 不要なのです

大自然に向って

手を合わせるだけで十分です



戦争を望む神様など

いるわけがありません!

八百万の神々が

今 あなたに望んでいるのは

平和を守るために

行動することなのです



※特別記事の転載を認めます









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追記



今も 日本の原発は

一基も動いていませんが

この猛暑でも 電力不足とは騒ぎませんよね?

原発は 本当に要らなかったのです







追記その2



先日 靖国神社は

共同通信の取材に対して

自衛官が戦死しても 合祀しないと発表しました



これは 彼らが

改憲して「国防軍」の創設を目指していることと

深い関係があります



現在 自衛隊は

法的に「軍隊ではない」とされています

いわば 機動隊みたいな立場なのです



つまり 自衛官は

正式な軍人ではないので

軍属のみの合祀を原則とする靖国では

合祀できないということなのでしょう



ただし

改憲されて

自衛隊が国防軍に変われば 話は別です



こうなれば 自衛官も軍人ですから

戦死すれば

合祀の基準を満たします



さらに 彼らは

政教分離にも反対し

国家によって

靖国が護持されるべきだと主張しています

まさに 国家神道の復活を

企んでいるのです



このカルト教団の危険性は

これまでと全く変わりありません

決して騙されないでください