今回は 緊急企画です!

手記の出版で

再び世間を騒がせている

元少年A・酒鬼薔薇聖斗の

セルフイメージを解説いたします

(今現在ではなく、犯行当時のセルフイメージです)



事件の内容上

不快感をもよおす場合がございますので

グロが苦手な方は

今回は このまま削除してください

耐えられるという方のみ

この続きをお読みください↓






















酒鬼薔薇のセルフイメージは

おぞましいことに

「生首」です( ̄Д ̄;)



より具体的には

彼が創作し 崇拝していた

バモイドオキ神です

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この神は

首が完全に体から分離しており

胴体は 心臓・血管・手しかありません

まさに

バラバラに解剖された人体そのものです



つまり 酒鬼薔薇には

原因はわかりませんが

「首を切り落とされ 全身を切り刻まれたい」

という 潜在的願望があったのです

極度の猟奇的マゾヒストです



しかし それをしたら

もちろん死んでしまいますから

被害者少年に願望を転化し

実行してしまったのです

。。。まさに 自己中の極みです



また 犯行後には

捕まるリスクが高まるにも関わらず

マスコミに 繰り返し

赤文字の不気味な手紙を送り付けました

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今回の手記も

自ら出版社に売り込んだそうです

。。。あの異常な自己顕示欲は

いまだに治っていませんでした



聖斗という名前は

「聖戦」を意味します

教祖のセルフイメージも暴走しています



つまり 彼はいまだに1人で

「教祖ごっこ」「布教ごっこ」を

続けているわけです(嘲笑)



神であれ 悪魔であれ

人間は 崇拝するシンボルと

セルフイメージが一致してくると考えて

間違いありません



オウムの場合は

シヴァ神を崇拝していました



シヴァというのは

ヒンドゥー教では 破壊の神です

仏教では 第六天の魔王に相当します

キリスト教なら さしずめサタンでしょう

まさに 悪魔崇拝そのものなのです|||(|||゚Д゚|||)|||



彼らは 破壊神を崇拝した結果として

あのような無差別テロに走ったというわけです



僕が 何を言いたいかというと

セルフイメージ理論によって

異常犯罪者を 「犯行前に」特定できるということです

もちろん 予防や矯正も可能です




また

ネガティブなセルフイメージを放置するのが

どれほど危険なことなのかも

酒鬼薔薇の事件は 教えてくれます



自分や他人を傷つけたいというイメージは

ただちに退治する必要があります

脳には 「善悪に関係なく」

イメージを物質化させる性質があるからです



サイコ・サイバネティクスでは

すでに 半世紀も前に

ネガティブなイメージの危険性に気づき

無力化に絶大な効果を挙げてきました



ネガティブイメージのルーツは「記憶」にあります

記憶は すべてのイメージの材料だからです

バモイドオキ神も おそらく

バラバラにされた動物の写真などから

インスピレーションを受けたのでしょう



心の危険物・ネガティブ記憶を無力化する方法については

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