今回は 大ヒット上映中

「暗殺教室」の主役兼賞金首

殺せんせーのセルフイメージを解説します!!

smile




「人工生物にセルフイメージがあるのか」と言われそうですが

全ての フィクションのキャラクターは

原作者のセルフイメージの分身なので

分析は可能です



殺せんせーは

絵に描いたような(というか、まさしく絵に描いた)

「いい人タイプ」です

※男子の代表的5大セルフイメージ
http://makito.livedoor.biz/archives/51799301.html

落ちこぼれのE組メンバーに

愛情を注いで教育し

成績を伸ばしていきます



もちろん 全員に平等に接して

えこひいきなどはありません

まさに 理想の先生です



「暗殺教室」は 間違いなく

マンガ史に残る傑作です

表テーマである「暗殺」と

裏テーマである「教育」のバランスが

絶妙なのです



この作品には

原作者・松井優征の

教育に対する熱い理想がこめられています



本来 教育とは

この世から差別を無くすために

存在しているはずです

しかし 現実は

偏差値による序列

「学歴」という新たな差別システムを生み出しています



しかも 高学歴化が進むことで

この差別はいっそう深刻になりつつあります



いまや 中卒や高卒はもとより

大卒でも 偏差値が高くなければ

高学歴とは見なされなくなっています

一握りのエリート大学卒業生を除けば

みんな 落ちこぼれです



。。。そう 僕らは誰もがE組なのです(;_q)



学校は 本来

落ちこぼれを真っ先に救うことが

第一の使命であるはずです

しかし 現実は

単なる「選別」の場と化しています



ごく一部の 優秀な卒業生だけが

税金をたっぷり使った大学で

学ぶ権利を得られ

落ちこぼれたちは

そのまま社会に放り出されます

。。。これって 本当は逆ですよね? ┐('〜`;)┌



高等教育には どうしても

「もともと恵まれているエリートのために、税金を集中投資する」

側面があります

それは 格差の

ますますの拡大を意味します

(東大生の保護者の平均年収は1000万円)



格差社会は

高学歴化の 必然の帰結とも言えるのです

(だからといって、ポルポトのように学校を廃止するのも極論ですが)



少なくとも エリートたちは

「落ちこぼれたちから集めた税金で学んでこられた」

という感謝を

生涯忘れてはならないでしょう



能書きが長くなりましたが(笑)

「暗殺教室」は 本当に最高傑作です

映画も原作もぜひお勧めですよ!! ヾ(*^▽゜)