今回は、例の女児監禁事件についてお伝えします



岡山県で小学5年の女の子が行方不明になった事件で

藤原武容疑者(49)が監禁の疑いで逮捕されました

男は、「女児を自分好みに育てて妻にするつもりだった」

などと供述しているそうです( ̄Д ̄;) ?



完全に幼稚な妄想に支配されているので

知能に問題がある可能性もあります

犯行も計画的な一面

ナンバープレートの偽装現場を住民に目撃されるなど

ずさんさが目立ちます



その上で、男のセルフイメージを鑑定すると

典型的なペドフィリア(幼児性愛者)であることが明白です



僕はだいぶ前から、ロリコンというのは

「いい人」のセルフイメージが

暴走しているタイプだと発表しています

※ロリコンの見分け方
http://makito.livedoor.biz/archives/51917086.html



逮捕された男の姿を見ても

ファッションセンスなど微塵も感じられません(苦笑)

完全に、ただのおっさんです

ファッションに関心が無いのは

いい人タイプの特徴です

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ペドフィリアは、大人の女性に興味がありませんから

モテるための自己投資は必要ないのです

やはり、身だしなみは

変質者を見分けるための重要なポイントになります




彼らにとって、理想の人生は

「マイホームパパ」です

可愛い妻子やペットに囲まれて

生活することを夢見ています

それが、女児を妻と思い込む妄想に発展したのでしょう



なお、「草食」のセルフイメージも強くなります

イラストレーターという肩書きや

逮捕時に被害者とアニメを観ていたことなどは

男が草食系アニメオタクであることを強く示唆しています



いい人セルフと草食セルフが両方強いタイプは

「オタクタイプ」といいます

通常、ハイブリッドタイプはモテますが

例外的に、このタイプは極めてモテません(苦笑)

40歳過ぎて童貞がゴロゴロいます



ただし、オタクタイプの大半は

おとなしく善良な市民です

生身の女児に手を出す度胸はありません

せいぜい、AKBの握手会に行くくらいです



藤原容疑者の目つきや顔つきを見ると

オタクらしからぬ攻撃性・ふてぶてしさが

ハッキリと感じられます((;゜Д゜))

これは、「暴君」のセルフイメージが

暴走していることを示しています

ナイフを突きつけて、自宅に監禁した手口などは

暴君そのものですよね?



全ての犯罪者は

暴君セルフが暴走していると考えていいでしょう




つまり、ロリコンであるだけなら

まだ危険ではありませんが

そこに暴君セルフの働きが加わると

このように、妄想を実行してしまうわけです





あなたは、セルフイメージ心理学を知ることで

身近にいる危険な男を

いち早く察することができます

これは、時として

命を左右するほどの

重大な情報になります



今後も、折りに触れて

危険な犯罪者のセルフイメージを

取り上げていきたいと思います



夏は、変質者の動きも活発になる時期です

あなた自身や、愛する人を守るためにも

ぜひ、セルフイメージ心理学を

マスターしておいてください!! ヾ(*^▽゜)

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