今回は、僕の人生に
最も大きな変化をもたらしたマインドセットについてお伝えします
世間では、よく
「過去を振り返るな」と言われます
しかし、このマインドには落とし穴もあります
今までに受けた恩を忘れ
感謝しない人間になってしまう危険性をはらんでいるのです
ダンテは、恩知らず・裏切りこそ
最大の罪であると考え
彼の代表作「神曲」の中では、裏切り者たちは
地獄の一番底で魔王ルチフェロに噛み砕かれるという
最も厳しい罰を受けています
むしろ、過去はどんどん思い出すべき、つまり
「記憶はどんどん活用すべき」だというのが
マキトの考えです
僕自身が実行してきて、効果が高かったワークは
「これまでの人生で幸福だった出来事を思い出し、感謝する」
ことです
一番カンタンなのは、その日一番嬉しかった出来事を思い出すことです
これは毎日やっています
慣れてきたら、ひとつだけでなく3つ以上思い出し、感謝します
それをどんどん過去にさかのぼっていき、最終的には
人生最高の出来事を、いつでも思い出せるようにします
実際、僕はこれまでの短い人生で
やりたいことは9割以上実現できたと思います(^o^)v
もし、明日死ぬことになっても
生まれてきたことにありがとうを言えるでしょう
逆に、これは毎日やらなくていいのですが
「人生最悪の出来事」も、必要に応じて思い出すようにします
嫌なことがあっても
あのときよりはマシだと思えるからです(笑)
個人だけでなく社会のレベルでも
過去すなわち歴史を忘れることは、大変な危険を招きます
かの東日本大震災においては、数十年に一度の周期で
大津波が押し寄せてきた記録が、十分に活かされず
大きな犠牲を払うことになりました
悲惨な歴史ほど、忘れてはならないのです
安倍総理の靖国参拝が
なぜ、これほど世界から反発を招いているかも
歴史を知らなければ、正しく理解できません
靖国は、海外では神社ではなくカルトに分類されています
これは、歴史的にも正しい見解です
靖国は明治に入ってから、軍人だった大村益次郎の発案で建設されました
「皇国のために死ねば神になれる」という教義も、大村の創作です
つまり、靖国神社とは
伝統的な神社でも、戦没者慰霊施設でもなく
名実共に、大村益次郎を教祖とした新興カルト宗教団体なのです
(もちろん大村本人も英霊として祀られています)
靖国の参道のど真ん中に大村の像が建っていることは有名です
何より、靖国の教義は
玉砕や特攻を正当化し、多くの若者の命を奪いました
オウムをもしのぐ
史上最悪の破壊的カルトだった歴史があるわけです|||(|||゚Д゚|||)|||
しかし、歴史を知らない人には
靖国は、日本の伝統的な神社のひとつにしか見えません
極めて巧妙な「偽装術」です
現在の靖国は、主に戦没者遺族の寄付金によって運営されています
しかし、遺族の高齢化により
経済的に困窮しつつあります
つまり、日本が今後も戦争を繰り返して
若者に死に続けてもらわない限り、潰れる運命にあります
熱烈な靖国信者の安倍総理が
憲法を変えて戦争をやりたがっているのは
何よりまず、靖国を維持するためです
彼の目的は、「若者を大勢戦死させて神にする」ことなのです( ̄□ ̄;)
それが正しいことだと信じきっています
安倍総理が極右カルト信者であると考えれば
彼の異常な言動は、全て説明がつきます
結局、歴史を知らなければ
毎日のニュースすら、正しく理解することができません
公明党を正しく知るためには「立正安国論」の理解が欠かせないし
日本共産党を正しく知るには「共産党宣言」を読む必要があります
過去を振り返り、歴史に学ぶことこそ
正しい未来を開く原動力なのですヾ(*^▽゜)
「過去に目を閉ざす者は、未来に対してもまた盲目となる」
ヴァイツゼッカー元ドイツ大統領
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最も大きな変化をもたらしたマインドセットについてお伝えします
世間では、よく
「過去を振り返るな」と言われます
しかし、このマインドには落とし穴もあります
今までに受けた恩を忘れ
感謝しない人間になってしまう危険性をはらんでいるのです
ダンテは、恩知らず・裏切りこそ
最大の罪であると考え
彼の代表作「神曲」の中では、裏切り者たちは
地獄の一番底で魔王ルチフェロに噛み砕かれるという
最も厳しい罰を受けています
むしろ、過去はどんどん思い出すべき、つまり
「記憶はどんどん活用すべき」だというのが
マキトの考えです
僕自身が実行してきて、効果が高かったワークは
「これまでの人生で幸福だった出来事を思い出し、感謝する」
ことです
一番カンタンなのは、その日一番嬉しかった出来事を思い出すことです
これは毎日やっています
慣れてきたら、ひとつだけでなく3つ以上思い出し、感謝します
それをどんどん過去にさかのぼっていき、最終的には
人生最高の出来事を、いつでも思い出せるようにします
実際、僕はこれまでの短い人生で
やりたいことは9割以上実現できたと思います(^o^)v
もし、明日死ぬことになっても
生まれてきたことにありがとうを言えるでしょう
逆に、これは毎日やらなくていいのですが
「人生最悪の出来事」も、必要に応じて思い出すようにします
嫌なことがあっても
あのときよりはマシだと思えるからです(笑)
個人だけでなく社会のレベルでも
過去すなわち歴史を忘れることは、大変な危険を招きます
かの東日本大震災においては、数十年に一度の周期で
大津波が押し寄せてきた記録が、十分に活かされず
大きな犠牲を払うことになりました
悲惨な歴史ほど、忘れてはならないのです
安倍総理の靖国参拝が
なぜ、これほど世界から反発を招いているかも
歴史を知らなければ、正しく理解できません
靖国は、海外では神社ではなくカルトに分類されています
これは、歴史的にも正しい見解です
靖国は明治に入ってから、軍人だった大村益次郎の発案で建設されました
「皇国のために死ねば神になれる」という教義も、大村の創作です
つまり、靖国神社とは
伝統的な神社でも、戦没者慰霊施設でもなく
名実共に、大村益次郎を教祖とした新興カルト宗教団体なのです
(もちろん大村本人も英霊として祀られています)
靖国の参道のど真ん中に大村の像が建っていることは有名です
何より、靖国の教義は
玉砕や特攻を正当化し、多くの若者の命を奪いました
オウムをもしのぐ
史上最悪の破壊的カルトだった歴史があるわけです|||(|||゚Д゚|||)|||
しかし、歴史を知らない人には
靖国は、日本の伝統的な神社のひとつにしか見えません
極めて巧妙な「偽装術」です
現在の靖国は、主に戦没者遺族の寄付金によって運営されています
しかし、遺族の高齢化により
経済的に困窮しつつあります
つまり、日本が今後も戦争を繰り返して
若者に死に続けてもらわない限り、潰れる運命にあります
熱烈な靖国信者の安倍総理が
憲法を変えて戦争をやりたがっているのは
何よりまず、靖国を維持するためです
彼の目的は、「若者を大勢戦死させて神にする」ことなのです( ̄□ ̄;)
それが正しいことだと信じきっています
安倍総理が極右カルト信者であると考えれば
彼の異常な言動は、全て説明がつきます
結局、歴史を知らなければ
毎日のニュースすら、正しく理解することができません
公明党を正しく知るためには「立正安国論」の理解が欠かせないし
日本共産党を正しく知るには「共産党宣言」を読む必要があります
過去を振り返り、歴史に学ぶことこそ
正しい未来を開く原動力なのですヾ(*^▽゜)
「過去に目を閉ざす者は、未来に対してもまた盲目となる」
ヴァイツゼッカー元ドイツ大統領
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