今回は、永久保存版です



厚生労働省の「出生に関する統計」によると

昭和42年生まれの女性のうち

40歳までに一度も出産を経験しなかった割合は

過去最高の31%に達しました
(°口°;)



10歳上になると、ほぼ9割は出産しているので

21世紀に入ったあたりから、急激に

出産環境が悪化したことが分かります



たった10年で、母になれない女性が3倍に増えたのだから

尋常な変化ではありません



その最大の原因は、若者たちの収入が激減したことです



現在、日本人の4人に1人が65歳以上です

政府は、この膨大な高齢者への福祉を優先するため

子育て世代への支援をほとんど放棄していますヽ(  ̄д ̄;)ノ



さらに企業も、高い税金を払うため

若者の雇用・賃金を厳しく抑制しました

特に、30代男性の収入は

10年間で4割も減っています!!


つまり、かつて年収500万円だった層が

年収300万円にスライドしてしまったのです



こうして、結婚・出産を諦めるしかないカップルが激増し

現在に至るわけです



もうひとつ、数年前からクラミジアが大流行しているのも

不妊増加理由のひとつと見られますが

今回は詳しく触れないことにします



。。。残念ながら、今の日本は

希望者全員が母になれる社会ではありません



しかし、それは「あなたの責任ではない」のです



たまたま、そういう時代に生まれただけに過ぎません

女子として自信をなくす必要はないのです



良くも悪くも、21世紀の日本では

結婚するしないにかかわらず

「子どもを持たない生き方」も、主流のひとつになってきます

特に、30歳時点で出産していない女性の場合

およそ半数は、一生出産しないと予想されます


他人の話ではないのです



子どもを諦める場合のメリットは

「パートナーの収入にこだわらなくていい」

ことです

顔や性格を優先して選べます(笑)



さらに、結婚した場合は共働きなので

生活にも余裕が生まれます

同級生が子育てに追われている間も

悠々とカップルで海外旅行を楽しめます(^^)人(^^)



2人きりの生活に飽きたら、ペットでも飼えばいいわけです



価値観は様々ですが

もし、母親になれなかった場合でも

不幸な人生とは言い切れないのです

むしろ、そのほうが楽しいかもしれません♪



※記事の転載を認めます







追伸



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