「【第688号】就職に強い大学・学部はここだった!!」は、大きな反響を頂きました!!<(_ _)>

ただし、このデータは就職者に非正社員も含むため

今回は、さらに掘り下げて

正社員になれる大学・学部を特集します!!



最初に結論からいきます

週刊ダイヤモンドの全国638大学2100学部アンケートで

進学組をのぞく卒業生全員が

正規採用されたと回答した学部をご紹介します!('-^*)/

(進学組100人以上の学部限定。688号と別個の調査なのでデータに若干のズレがあります)



群馬パース大学保健科学部 47
兵庫医療大学看護学部 50
武蔵野大学薬学部 51


※末尾の数字は入学偏差値



このように、該当したのは全国でわずか3学部だけです

そのいずれも、平均的な偏差値で入学できる医療系学部でした



主な学部の就職率を確認しても



1位 看護
2位 薬
3位 医療技術
4位 社会福祉
5位 家政・栄養


(大学通信調査)



というように、やはり医療系学部がトップを独占しています

つまり、就職においては

偏差値の高さより、「どの学部を選ぶか」の方が

はるかに重要だったのです




エリート校でも、就職できるかどうかは別問題です

東大卒業生の就職率は「74.9%」でした

なんと、4人に1人は正規採用されていないのです( ̄□ ̄;)

特に、教養学部(偏差値70)の就職率は55.2%

工学部(偏差値68)は49%にとどまり、極めて深刻です




その一方、一橋大学などは

就職率が93.8%にも達していて

エリート校の間にも、就職力格差が広がっていることが分かります



東大のもうひとつの大きな弱点は

「意外とペーパーテストが苦手」

であることです



東大医学部といったら

偏差値ピラミッドの頂点ですが

前回の医師国家試験合格率は、全国18位にとどまります

(1位は自治医科大学)

なお余談ですが、医師国家試験の男女別合格率は

毎年女子のほうが上回っています



テスト下手で有名なのが、東大薬学部(偏差値73)です

前回の薬剤師国家試験では

東大の合格率は、71校中68位と、ほとんど最下位です
( ̄Д ̄;)

1位の名城大薬学部は偏差値53ほどなので

偏差値と合格率は、全く無関係であることがよく分かります



東大生といったら、ペーパーテストのスペシャリストだったはずですが

それはあくまで大学受験に限った話で

他のテストには応用が利かないのです

詰め込み教育の限界です



いくら偏差値が高い男子でも、社会に出て有能だとは限りません

また、高学歴ほど多額の奨学金を借りているケースが多い、

生涯勤続年数が短くなる、など

マイナス面にも目を向ける必要があります



仮に、一浪して東大に入り、大学院まで卒業したとなると

その時点で25歳です

さらに、奨学金の返済が1000万円だったら

あなたは、それでも彼と付き合いたいと思えるでしょうか?





なぜ、僕が

偏差値の話題をここまで重視するかというと

「自分より学歴(偏差値)の低い男とは死んでも付き合えない」

そう思っている女性が、あまりにも多いからです(笑)



もし、偏差値60以下の男を全員切ってしまうと

その時点で、世の中の大半の男子が対象外なので

成婚率が大きく下がってしまうのです



世の中には、偏差値エリートだけでなく

「就職(起業)エリート」「資格エリート」などもいるのですから

あなたには、もっと多様な物差し・柔軟性が必要です



知人に受験生がいるという方は

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