労働者の大半は、中小企業に勤務しています

したがって、あなたが最も高い確率で

結婚することになるのは

「中小企業サラリーマン」

ということになります



北見式賃金研究所の調査によると

首都圏中小企業に勤務する

男性正社員の平均年収(2011年)は、以下の通りでした





。.∴☆∵・。.∴★∵・。.∴☆∵・。.∴★∵・。.∴☆∵・。



20代 360万円

30代 437万円

40代 478万円

50代 481万円




。.∴☆∵・。.∴★∵・。.∴☆∵・。.∴★∵・。.∴☆∵・。





。。。すべての年齢において、年収500万円に達していませんでした

30代でも、3割がまだ年収400万円未満であり

600万円オーバーは1割未満です

首都圏でこの水準なので、地方はもっと低くなります(=_=;)



この調査でハッキリしたのは

「中小企業の場合、40歳以上では、年功序列は事実上機能していない」

という事実です



細かく見ると、40歳以上では

年収「600万円以上」と「300万円未満」の層が

年齢と共に増加しており、まさに2極化しています

なお、関西や中京でも同じ傾向が確認されました



これまでは、定昇をアテにして

生活設計することが一般的でした

若い時は苦しくても、年齢とともに楽になっていき

子どもが大学に進む頃には

学費を出すゆとりもあるはずでした



。。。しかし、これからは

「40歳を過ぎたら、もう夫の年収は上がらない」という前提で

割り切った生活設計をしていく必要があります

マイホームやマイカーの保有についても

慎重になる必要があるでしょう

中小サラリーマンの2割は

年収が一度も400万円に達しないまま、定年を迎えています
(つω`)



賃貸住まいであれば、支払いが苦しくなったら

安い部屋に移ることもできます

しかし、マイホームの場合

人口が減っている以上、買値より高く売れることは、まずありえませんので

手放しても、ローンは残ってしまいます。。。



また、子供が独立したあとに

夫婦2人だけで

広い家に何十年も住む必要があるかどうかについても

考える余地があります

家族の人数に合わせて、適正な規模の物件に移る方が

ムダがありません

それには、持ち家より賃貸の方が動きやすいでしょう



300万円ほどのマイカーを維持するコストは

ローンを含めて

年間100万円近くになると言われています



交通網の発達した首都圏で

休日しか乗らないような車に

そこまでのコストを投じる必要があるのか

これも、冷静に考えてみましょう(・_・;?

毎週1万円ずつタクシー代がかかっても

半分のコストで済みます



そして何より、夫の無駄使いについては

厳しく目を光らせる必要があります



今、タバコはひと箱400円を超えています

仮に、毎日ひと箱ずつ吸っていたら

年間のコストは、なんと「15万円」近くにもなります!!

半額としても、看過できない無駄使いです



晩酌代も、意外とバカになりません

缶ビール1本が200円としたら

ひと晩3本で、毎年「22万円」ものコストです



最悪の浪費が、ギャンブルです

過去のメルマガでも解説しましたが

パチンコは、客が必ず負ける仕組みになっています

月平均3万の負けでも

年間では、「36万円」ものマイナスになります<( ̄口 ̄||)>



「喫煙」「晩酌」「パチンコ」

このうち、どれかひとつでも習慣にしている男とは

結婚をお勧めできません


せめて、入籍前には説得して辞めさせましょう

結局、苦労させられるのは

あなたなのですから。。。



もちろん、理想は

細かい節約を心配する必要がないような

高収入の男性をゲットすることです

まずは、そういう男性と出会えるように

チャレンジしてみてください!ヾ(*^▽゜)

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