☆☆☆期間限定公開レポート「セルフイメージ恋愛学」☆☆☆
今の婚活世代の青春時代は
「週刊少年ジャンプ」の
全盛期に当たっています
その中でも、看板連載といえたのが
「SLAM DUNK」と「幽☆遊☆白書」
でしょう
女性からの人気も非常に高く
流川や鞍馬のファンだった方も、大勢いるはずですヾ(≧∇≦)〃
これらの作品が、マンガとして最高に面白かったことは
言うまでもないでしょう
。。。その上で、落ち着いて当時を振り返ると
編集方針に反省点があったことも、否定できません
その反省点とは
「不良少年を主人公として描いたこと」
です
当時のジャンプといえば
発行部数もピークに達していて
青少年に最も大きな影響を与えるメディアのひとつでした
天下の大ジャンプが
わざわざ時代遅れのヤンキーを
主役にする必要性はなかったはずです
当時は、すでにチーマーが不良の主流になりつつある時代で
リーゼントのヤンキーなど、田舎でも見かけませんでした（笑）
ご存知の通り、花道と幽助はリーゼントで登場したわけですが
キャラデザインの段階で、誰も止める人間がいなかったことに
編集部の人材不足がうかがえます。。。┐('〜`;)┌
ファッションについてはともかく
最大の問題は
人格形成期の、全国の青少年が
マンガ･アニメの中で
不良がヒーローとして描かれるシーンを
見続けたことでした
゜・゜*・(゜O゜(☆○=(｀◇´*)o
まだ、よく世間を知らないうちに
「不良は、実はそんなに悪くないし、強くてカッコイイ」
「大人から誤解されているだけで、根は純粋」
「きっかけさえあれば、すぐ更正する」
などという、誤ったイメージを刷り込まれたわけです
その中で
「不良と付き合うのは、女子にとってのステイタス(u_u*)」
という、間違った憧れを抱く少女も出てきます
そのシンボルとも言えるのが
同時代に、ジャンプと同じ集英社のマーガレットで連載され
歴代最高の売り上げを更新した少女マンガ
「花より男子」の大ヒットでしょう
「花男」については、僕より皆さんのほうが詳しいと思います
道明寺司も、集英社の不良ヒーローの特徴
「不良は、実はそんなに悪くないし、強くてカッコイイ」
「大人から誤解されているだけで、根は純粋」
「きっかけさえあれば、すぐ更正する」
これらの性質を受け継いでいますよね？
いわば、ジャンプとマーガレットのマッチポンプが
全国の少女たちに
「理想の彼氏 ＝ 不良」
という、有害な妄想をバラまいたわけですヽ( ￣д￣;)ノ
もし、現実に道明寺タイプと結婚したら
100％DV夫になります（汗）
これらの作品の、高いクオリティからすると
不良をヒーローとして扱う必然性など
どこにもなかったといえます
青少年への影響に配慮する余裕は、あったはずです
どうしても強い男子が描きたかったら
空手部のエースにするとか
他にいくらでも方法はあったでしょう
売るためだからといって
青少年向けのマンガで
不良を美化し、ヒーロー扱いするのは
安易な編集方針だったと
言わざるを得ません(-_-)
実は、かの宅間守には
獄中にラブレターが殺到しています
この男も、教師を殴った末に高校中退している
典型的な「元ヤン」ですが
40年の短い人生で、４回も結婚しています
マンガの影響だと決め付けるわけではありませんが
（元）不良に幻想を抱き、惹かれてしまう女性は
本当に多いのです
。。。しかし、宅間は
刃物で武装して学校に侵入したにも関わらず
殺せたのは、２年生以下の児童だけで
丸腰の教職員は１人も殺害できずに制圧されました
もし、マンガのイメージどおり
（元）ヤンキーが本当にケンカ無敵なら
身長180cmを超える、筋金入りのワルだった宅間は
取り押さえられるまでに、数名の教職員を絶命させていたはずです
宅間は、最も体力があった20歳のころでさえ
父親にスコップで殴りかかったものの
あっさり返り討ちにされています
つまり、相手が大人だと
凶器を持っても勝てないほどケンカに弱いから
仕方なく小学生を狙ったのです
。。。筋金入りの「ザコ」です
宅間の暴力は、常に
女性や子どもなど、自分に反撃できない立場の弱者に集中しています
（事件の犠牲者は、大半が女子児童）
右翼とトラブルになったときには
恐怖のあまり、詐病を用いて精神病院に引きこもったほどの臆病者です
弱い男ほど、そのコンプレックスから
凶暴で残忍になるのです
しかも、犠牲となった児童たちは
救命の遅れによる失血で命を落としており
手当てが早ければ、全員助かっていたと見られています
つまり、宅間は
実は、女の子すらまともに刺せないほど
貧弱で非力な男だったのです
本気で宅間が強い男だと信じていた人も、多いかもしれませんが
（元）ヤンキーの実力など、この程度です
そして
「全ての不良は、プチ宅間(￣Д￣;)」
それを決して忘れないことです
弱い男ほど女性に暴力的なのは
決して例外的なことではありません
花道や幽助のような不良など
現実には、どこにも存在しません
断言してもいいですが
元不良は、例外なくだめんずです！
ジャンプやマーガレットに刷り込まれたかもしれない
不良への幻想こそが
だめんずに引っかかる元凶なのです
☆☆☆期間限定公開レポート「セルフイメージ恋愛学」☆☆☆
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今の婚活世代の青春時代は
「週刊少年ジャンプ」の
全盛期に当たっています
その中でも、看板連載といえたのが
「SLAM DUNK」と「幽☆遊☆白書」
でしょう
女性からの人気も非常に高く
流川や鞍馬のファンだった方も、大勢いるはずですヾ(≧∇≦)〃
これらの作品が、マンガとして最高に面白かったことは
言うまでもないでしょう
。。。その上で、落ち着いて当時を振り返ると
編集方針に反省点があったことも、否定できません
その反省点とは
「不良少年を主人公として描いたこと」
です
当時のジャンプといえば
発行部数もピークに達していて
青少年に最も大きな影響を与えるメディアのひとつでした
天下の大ジャンプが
わざわざ時代遅れのヤンキーを
主役にする必要性はなかったはずです
当時は、すでにチーマーが不良の主流になりつつある時代で
リーゼントのヤンキーなど、田舎でも見かけませんでした（笑）
ご存知の通り、花道と幽助はリーゼントで登場したわけですが
キャラデザインの段階で、誰も止める人間がいなかったことに
編集部の人材不足がうかがえます。。。┐('〜`;)┌
ファッションについてはともかく
最大の問題は
人格形成期の、全国の青少年が
マンガ･アニメの中で
不良がヒーローとして描かれるシーンを
見続けたことでした
゜・゜*・(゜O゜(☆○=(｀◇´*)o
まだ、よく世間を知らないうちに
「不良は、実はそんなに悪くないし、強くてカッコイイ」
「大人から誤解されているだけで、根は純粋」
「きっかけさえあれば、すぐ更正する」
などという、誤ったイメージを刷り込まれたわけです
その中で
「不良と付き合うのは、女子にとってのステイタス(u_u*)」
という、間違った憧れを抱く少女も出てきます
そのシンボルとも言えるのが
同時代に、ジャンプと同じ集英社のマーガレットで連載され
歴代最高の売り上げを更新した少女マンガ
「花より男子」の大ヒットでしょう
「花男」については、僕より皆さんのほうが詳しいと思います
道明寺司も、集英社の不良ヒーローの特徴
「不良は、実はそんなに悪くないし、強くてカッコイイ」
「大人から誤解されているだけで、根は純粋」
「きっかけさえあれば、すぐ更正する」
これらの性質を受け継いでいますよね？
いわば、ジャンプとマーガレットのマッチポンプが
全国の少女たちに
「理想の彼氏 ＝ 不良」
という、有害な妄想をバラまいたわけですヽ( ￣д￣;)ノ
もし、現実に道明寺タイプと結婚したら
100％DV夫になります（汗）
これらの作品の、高いクオリティからすると
不良をヒーローとして扱う必然性など
どこにもなかったといえます
青少年への影響に配慮する余裕は、あったはずです
どうしても強い男子が描きたかったら
空手部のエースにするとか
他にいくらでも方法はあったでしょう
売るためだからといって
青少年向けのマンガで
不良を美化し、ヒーロー扱いするのは
安易な編集方針だったと
言わざるを得ません(-_-)
実は、かの宅間守には
獄中にラブレターが殺到しています
この男も、教師を殴った末に高校中退している
典型的な「元ヤン」ですが
40年の短い人生で、４回も結婚しています
マンガの影響だと決め付けるわけではありませんが
（元）不良に幻想を抱き、惹かれてしまう女性は
本当に多いのです
。。。しかし、宅間は
刃物で武装して学校に侵入したにも関わらず
殺せたのは、２年生以下の児童だけで
丸腰の教職員は１人も殺害できずに制圧されました
もし、マンガのイメージどおり
（元）ヤンキーが本当にケンカ無敵なら
身長180cmを超える、筋金入りのワルだった宅間は
取り押さえられるまでに、数名の教職員を絶命させていたはずです
宅間は、最も体力があった20歳のころでさえ
父親にスコップで殴りかかったものの
あっさり返り討ちにされています
つまり、相手が大人だと
凶器を持っても勝てないほどケンカに弱いから
仕方なく小学生を狙ったのです
。。。筋金入りの「ザコ」です
宅間の暴力は、常に
女性や子どもなど、自分に反撃できない立場の弱者に集中しています
（事件の犠牲者は、大半が女子児童）
右翼とトラブルになったときには
恐怖のあまり、詐病を用いて精神病院に引きこもったほどの臆病者です
弱い男ほど、そのコンプレックスから
凶暴で残忍になるのです
しかも、犠牲となった児童たちは
救命の遅れによる失血で命を落としており
手当てが早ければ、全員助かっていたと見られています
つまり、宅間は
実は、女の子すらまともに刺せないほど
貧弱で非力な男だったのです
本気で宅間が強い男だと信じていた人も、多いかもしれませんが
（元）ヤンキーの実力など、この程度です
そして
「全ての不良は、プチ宅間(￣Д￣;)」
それを決して忘れないことです
弱い男ほど女性に暴力的なのは
決して例外的なことではありません
花道や幽助のような不良など
現実には、どこにも存在しません
断言してもいいですが
元不良は、例外なくだめんずです！
ジャンプやマーガレットに刷り込まれたかもしれない
不良への幻想こそが
だめんずに引っかかる元凶なのです
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