現在、25歳以前で結婚した女性のおよそ半数が離婚しており

その多くは子持ちです

離婚のピークは20代後半であり、人生まだまだこれからです

バツイチ子持ちから幸せになるためのスキルは、ますます重要なものになっています



やや古いデータになりますが

「XX」が今年春に実施した

結婚したいタレントランキングの結果をご覧ください(年齢は当時)





1位 安めぐみ(27)63票

2位 優木まおみ(29)60票

3位 上戸彩(24)58票

4位 広末涼子(29)57票

5位 高島彩(31)54票



他に名前が挙がったのは



長澤まさみ(22)

壇れい(38)

小野真弓(28)

宮崎あおい(24)

北川景子(23)

スザンヌ(23)





全体とすれば若手が人気を集めていますが

票が分散してしまったためか

ランキングはアラサー世代が上位をほぼ占めています



1位は、今回も安めぐみでした

安




















確かに、まだ20代である・恋人がいないというプラス要因もありますが

彼女は「結婚したい」というテーマだと

特に強い傾向があります



高島彩は、数年前に比べると、やや人気が落ちてきています

仲間由紀恵もそうだったのですが

30歳を過ぎるとだんだんヤバくなってきます<( ̄口 ̄||)>

出産の都合もありますので

20代のうちにゴールインできるとベストです



今回大健闘したのは、先日再婚を発表したばかりの

広末涼子でしょう(調査当時は独身)

バツイチ子持ち・ミソジ寸前(笑)という条件を抱えながらも

24歳未婚の上戸彩と、ほぼ同数の得票です

トップの安めぐみとも6票しか差がありません



婚歴・年齢のハンディを考慮すれば

潜在モテ力はナンバーワンでしょう☆

さすがに「20世紀最後のアイドルスター」の底力です

バツイチ子持ちの方は、ルックスや雰囲気づくりについては

広末をお手本にすれば間違いないですね

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彼女は、見た目よりはるかにタフな人間です



覚えている方も多いと思いますが

広末はかつてあまりにも人気が高まりすぎたため

「業界の悪しきバランス感覚」が発動して

メディアから一斉にバッシングされています



「仕事が忙しくて登校できない」

というだけのことで、犯罪者のような扱いをされ続けたのです(。><)

明らかに、スポンサーや事務所の力関係がバックに働いている

バッシングのためのバッシングでした

。。。芸能界って恐いんですよ(汗)



一般人なら、2ちゃんに書き込まれただけでも、凹みますからね。。。

全国メディアであれほど連日叩かれたら、

普通の女の子なら発狂して自殺しています(奇行は一時騒がれましたね)

少なくとも、人間不信で芸能界に残ることはできないと思います

その上、結婚生活もすぐに破綻。。。

今、正気を取り戻して仕事をしているだけでも、奇跡でしょう

子どもの存在が心の支えになっていることは、想像に難くありません



このようなリジリエンシー(魂の蘇生力)は

妻として母として人間として、理想的な資質です







離婚後、恋愛より子ども優先だったことも

男性たちに好感を抱かせていた理由のひとつです

今回の再婚も、子どもが新たな夫になついたことが決め手だったようです



バツイチ子持ち女性は、何より子どもを第一に愛することです

そうすれば、自然にあなたを守ってくれる男を引き寄せます

「オレの子どもを産んでも、同じように大切にしてくれるに違いない」

という連想が働くからです



広末の場合、過去さえプラスに変えてしまっている面があります

何しろかつてはトップスターでしたから

一般の男子にとっては、近寄りがたい存在であったことも確かです

しかし、一連の離婚騒動を経て

彼女も生身の人間であるという印象が強まったので

全盛期より親近感は増したはずです



今、彼女はアイドルを卒業し、日本を代表する女優として

様々な映画賞を総ナメにしています

今後も、全てのバツイチ子持ち女性に希望を与える存在であることを望みます



。。。ただし、彼女には、ひとつの大きな欠点があります

それは、

「オトコを見る目がなさすぎる」

ところです(苦笑)



前の夫は、無名のデザイナーであるのはまだいいとしても

良い夫、良い父親になれそうなタイプではありませんでした



今回の夫も、情報が少なすぎるので

確かなことはいえませんが

一般に、ルックスが個性的な人は

ライフスタイルも個性的であることが多くなります

つまり、平和運動家やアーティストとしての評価とは別として

常識的なよき夫・よき父親としての役割を全うすることは

あのタイプには、なかなか期待しにくいのです



広末の場合、バッシングの後遺症かもしれませんが

セルフイメージのバランスがかなり崩れていて

個性的過ぎる男に惹かれるのはそれが原因かと思われます

(この話題の詳細については別の機会に譲ります)



実は、結婚生活がうまくいくかどうかは

相手を選んだ段階で、だいたい決まってしまいます


若いうちはどうしても見る目が育っていないので、失敗しがちです



離婚は、決して必然ではありません

同じ失敗さえ繰り返さなければ、今度こそ必ず幸せを全うできるはずなのです








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